発表会が終わっていよいよラスボス(ザイツコンチェルトNo.2)レッスンの開始です。
バイオリンWeb発表会 J-POP特集No.12 ぼぼっとさんまで 今週末まで待って〆ます
←ビブラート、かかるようになったらいいよねぇ
教室に到着して、先生が「実はこれがまだだったんで~」と出してきたものは、発表会の申込書。えぇっ、これ何?? まさか、こないだ終わったやつ!?
なんと、私は申込書を出し忘れていて(口頭で、「はいお願いします」かなんかいっただけ)、事務方もなんの疑問もいだかず、プログラムにも載り演奏もすんじゃって、それでもって処理が終わってないと(つまり、お金も引き落とされてないと)。ひぇ~、大技かましてしまった。すみません。
さて気をとりなおして…。ザイツ弾きましょうかね、だって「あたばよ二巻」この曲しか残ってませんもんね。逃げ場がありません。いきなり難しそうなので、これを飛ばして三巻の最初はどうかと思ったら…ザイツコンチェルトでした…(-_-;;
ま、そんな調子で、ここからはバンバン大曲が並んでいるので、先生がおっしゃるには「カイザーと併用するとやりやすいんです」とのことで、カイザー教本を買っておくことになりました。おぉっ、新キャラ登場だ…
それで、今は手持ちがなく特に「間」を持たせるものがないのでいきなりザイツを弾き始めます。とりあえず何の「芸」もなく楽譜どおりに弾いてみますと、先生はカデンツの終わったところで止めて、「今のはほんとにリズムどおり、そのままですね。ここらへんはそれでいいんですけど、ここらへん(カデンツちょい前)から変わります」
正直いって、このザイツコンチェルトのカデンツは、細かい音が並んでるだけというか、ぜんぜんぐっとこないのだが、というか教本CDを聞いてもだから何よとしか思わなかったんですが、先生がお手本弾くのを聞いたら、あら不思議!! とっても素敵です、優雅です。何が違うんでしょうね。
基本的には、細かい音形のところ、ゆっくりから徐々に速くしていって、またゆったりする、ということらしいのですが、まぁほんのちょっとした間の違いがセンスってことなのかな?? 先生にいっしょに弾いてもらってやってみると、多少はそれらしい感じ。先生、「そうそう、いいじゃないですか、あとはもっと速くするだけです」…そうね、それ「だけ」ね(^^;;
そのあと、見開き二ページはたいした波乱なく、ぺらりとめくってせわしないところに来ると、私はところかまわず自分の弾けるテンポで弾いておりましたところ先生に止められまして、「ここはですね、そうそう今までやったことがなかったですね、スタッカート続きでせわしないのでこうやって弾きます…」先生の実演を見ると、なるほどこれは噂のスピカートというやつですね!!
それからしばらく、弓を自然にバウンドさせるのとかを試しつつ、「そんな感じのまま」ここを弾くと…弓はそれなりに飛んでますけどまったく曲になってませんやん…
「練習しておいてください」とあっさり先生。できるのか!?
そしてその次の重音の塊について、練習の仕方を解説してもらってレッスン終了。
「じゃあ最後まで弾いてみてくださいね」「次はビブラートやりましょう。三巻も持ってきてください」(o_o)
なんか先生どうしちゃったんですが~めっさアグレッシブ。ザイツ最後までで、カイザーで、スピカートで、ビブラート!? まじで??
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さて気をとりなおして…。ザイツ弾きましょうかね、だって「あたばよ二巻」この曲しか残ってませんもんね。逃げ場がありません。いきなり難しそうなので、これを飛ばして三巻の最初はどうかと思ったら…ザイツコンチェルトでした…(-_-;;
ま、そんな調子で、ここからはバンバン大曲が並んでいるので、先生がおっしゃるには「カイザーと併用するとやりやすいんです」とのことで、カイザー教本を買っておくことになりました。おぉっ、新キャラ登場だ…
それで、今は手持ちがなく特に「間」を持たせるものがないのでいきなりザイツを弾き始めます。とりあえず何の「芸」もなく楽譜どおりに弾いてみますと、先生はカデンツの終わったところで止めて、「今のはほんとにリズムどおり、そのままですね。ここらへんはそれでいいんですけど、ここらへん(カデンツちょい前)から変わります」
正直いって、このザイツコンチェルトのカデンツは、細かい音が並んでるだけというか、ぜんぜんぐっとこないのだが、というか教本CDを聞いてもだから何よとしか思わなかったんですが、先生がお手本弾くのを聞いたら、あら不思議!! とっても素敵です、優雅です。何が違うんでしょうね。
基本的には、細かい音形のところ、ゆっくりから徐々に速くしていって、またゆったりする、ということらしいのですが、まぁほんのちょっとした間の違いがセンスってことなのかな?? 先生にいっしょに弾いてもらってやってみると、多少はそれらしい感じ。先生、「そうそう、いいじゃないですか、あとはもっと速くするだけです」…そうね、それ「だけ」ね(^^;;
そのあと、見開き二ページはたいした波乱なく、ぺらりとめくってせわしないところに来ると、私はところかまわず自分の弾けるテンポで弾いておりましたところ先生に止められまして、「ここはですね、そうそう今までやったことがなかったですね、スタッカート続きでせわしないのでこうやって弾きます…」先生の実演を見ると、なるほどこれは噂のスピカートというやつですね!!
それからしばらく、弓を自然にバウンドさせるのとかを試しつつ、「そんな感じのまま」ここを弾くと…弓はそれなりに飛んでますけどまったく曲になってませんやん…
「練習しておいてください」とあっさり先生。できるのか!?
そしてその次の重音の塊について、練習の仕方を解説してもらってレッスン終了。
「じゃあ最後まで弾いてみてくださいね」「次はビブラートやりましょう。三巻も持ってきてください」(o_o)
なんか先生どうしちゃったんですが~めっさアグレッシブ。ザイツ最後までで、カイザーで、スピカートで、ビブラート!? まじで??
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