アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

発表会前の合わせ練習(リーディング)

2011年02月06日 | バイオリン
あれっ、レッスン記録書くの忘れてた…

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木曜日、ちゃんとレッスン行ってますよ。今、発表会前で、ずっとリーディングのコンチェルトをやってるから、あんまり代わり映えしないんで、書くことが少ないんですが。

でもね、細かく、向上してると思います。選曲に詰まって、思いつきで口走ってからしばらく、「大曲(一般的に言って大曲ってわけじゃないですが、私にとって)選んじゃったかな~」とか不安になる瞬間も多々あったわけですが、なんか馴染んできて、弾きやすくなってきました。弾いていて、気持ちいいなぁとか、もっとここをこんなふうに歌いたい、と思います。

要するに、自分的には、なんとか間に合った!? という感じ。

あ、レッスンのとき…

調子よく弾いてたら、2ページ目に移るときに、「えぇっ!?」と叫んだ私。
前夜、慌ててコピー譜を貼り合わせたとき、貼り間違えてて「1, 3, 2」となってたんだわ(-_-;;
気を取り直して、弾きなおし。

とにかく、前回のレッスンのときに比べて、ずっと鳴るようになってたから。弦を張り替えてすぐはどうも鳴らしにくかったんだけど、ぐんぐん調子が上がってきた。いい弦、いい楽器ですよ~。弾きにくいところとかをピンポイントで習って、スムーズにレッスン終了。

今日の合わせは、いつもと違う場所で、グランドピアノ有。それはいいんだけど、グランドがほぼぴったり収まる大きさの部屋に、三人(私+こまたろう母さん+先生)が入って、譜面台もあるしで、もうぎゅうぎゅう。角度とボーイングをよほど考えないと「がつっ」といっちゃうので、弾きにくかったけど。でもバイオリンの鳴りのほうは絶好調で、気持ちよく弾けました。

こまたろう母さんの伴奏は、練習ばっちりで、迷いなくスパーンと和音がハマっていきます。そうすると、なんか曲の進行がすごくわかりやすくなって、こう弾きたい…こういう流れで!! という感じで、とても楽しく弾けるんです。一回弾いて、先生も「とてもよくなりましたね!!」とちょっと驚いた様子で、「あとは、なめらかに歌うところを仕上げていきましょう…」

弓の返しとかがまだまた不自由だからね~これはすぐはできないな。とりあえず気持ちだけ。

あとは、長い前奏の間、手持ち無沙汰に見えないようなバイオリンの持ち方(こういうちょっとしたところが、場数ふまないとさりげなくできない!!)、フェルマータ付近の合図の出し方とか。

ともかく、なんかいい発表会になりそう!! ととりあえず書いてみる。言霊ってあると思うから。

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コメント (6)
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