戯れ会(モツソナ)、録音会(モツソナ+ショパンノク)、ブライダル(エドワード)と済んでちょっとピアノはひと段落。
←ばんたので伴奏しないとはこれいかに
今後のピアノの予定は
7/13 カンタービレ練習会 ショパンノク15 …ヘビロテ曲(笑)
8/2 音楽の星座 フォーレ「ドリー」より三曲 …パートナー頼み(^^;; 欲張らない選曲
今後のバイオリンの予定は
11/2 ばんたの モーツァルトアイネク、メントリ
…ということになりますと、どう考えてもこれはバイオリンのほうが重い。というか「限界に挑戦」。
ピアノのほうは、その曲を練習すればその曲が弾けるようになる、という感触がありますが、
バイオリンのほうは、その曲を練習していてもわりとすぐ限界に到達し、そこから先はバイオリン自体がうまくならないと改善しない、という感触があります。
それならどうしようもやりようがないか、といえばそうでもないような気がするんです。
今年のお正月休みに、私はめずらしくいっぱい練習しまして(練習というか、チャレンジ曲パル3と格闘していただけですが)、その後も、その前年よりはよく弾いていたと思います。「よく」といっても、一週間につき、平日は1~2回、15分くらい、休日に30分×2とかそんなもんですけど。
なにしろ「その前年」「その前々年(はなひめ受験)」というのが練習しなさすぎましたからねぇ(-_-;;
そうやって、バイオリンを比較的練習したあと、今回のビバルディを聞いた方がかなりの数、口をそろえて「うまくなった」「音が変わった!!」とほめてくださったもんですから…
「練習したらうまくなる(!!)」という大発見
これは、練習するとイイことあるらしい(←ほめられるとやる子)
今から11月だとまぁ数ヶ月ありますから、ワンランクあげることだって可能かも。
ということで、思い出したのが「ホーマン」教本です。
これは、ほぼまったく練習してなかった年に、でもはなひめが塾に行ってる間にレッスンは行ってたもんですから、
行くたびに初見で1ページ弾いてはマルもらう
というとんでもない進行で、さくさくさく…と2巻が終わり
次いで3巻に突入したらさすがに初見で弾けなくなり挫折。
でもね。これって、練習曲を練習したとはいえません。これじゃソルフェージュ(視唱)かなんか(笑) さっと見てなんとか弾く、その気合? 気迫? を磨いていてるだけで、バイオリンの練習をするんならやっぱり、その曲を何度も練習して改善を試みてなんぼですからね。
というわけで、これをほんとに「練習」してみたらどうだろうかと。
「15分」バイオリンが弾けるなら、「5分」はホーマン、「10分」を曲。
これで「15分」まるごと曲にするより何事かが進んでいくのかどうか、さあどうでしょうか!?
本日は、3巻の最初にある、ハ長調の音階に毛が生えた程度のツェルニー的なもの(1/3ページくらい)を弾いてみましたが、なんか滑らかでないトコとか、音程が狂うトコとか、隣の弦さわっちゃうとか、気に入らないところを直しているとけっこうてこずって、もうちょっと速く弾けないかな?? とかやってると5分どころか15分丸ごとかかる勢い。
じゃ、曲と一回おきにするか…
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育
←ばんたので伴奏しないとはこれいかに
今後のピアノの予定は
7/13 カンタービレ練習会 ショパンノク15 …ヘビロテ曲(笑)
8/2 音楽の星座 フォーレ「ドリー」より三曲 …パートナー頼み(^^;; 欲張らない選曲
今後のバイオリンの予定は
11/2 ばんたの モーツァルトアイネク、メントリ
…ということになりますと、どう考えてもこれはバイオリンのほうが重い。というか「限界に挑戦」。
ピアノのほうは、その曲を練習すればその曲が弾けるようになる、という感触がありますが、
バイオリンのほうは、その曲を練習していてもわりとすぐ限界に到達し、そこから先はバイオリン自体がうまくならないと改善しない、という感触があります。
それならどうしようもやりようがないか、といえばそうでもないような気がするんです。
今年のお正月休みに、私はめずらしくいっぱい練習しまして(練習というか、チャレンジ曲パル3と格闘していただけですが)、その後も、その前年よりはよく弾いていたと思います。「よく」といっても、一週間につき、平日は1~2回、15分くらい、休日に30分×2とかそんなもんですけど。
なにしろ「その前年」「その前々年(はなひめ受験)」というのが練習しなさすぎましたからねぇ(-_-;;
そうやって、バイオリンを比較的練習したあと、今回のビバルディを聞いた方がかなりの数、口をそろえて「うまくなった」「音が変わった!!」とほめてくださったもんですから…
「練習したらうまくなる(!!)」という大発見
これは、練習するとイイことあるらしい(←ほめられるとやる子)
今から11月だとまぁ数ヶ月ありますから、ワンランクあげることだって可能かも。
ということで、思い出したのが「ホーマン」教本です。
これは、ほぼまったく練習してなかった年に、でもはなひめが塾に行ってる間にレッスンは行ってたもんですから、
行くたびに初見で1ページ弾いてはマルもらう
というとんでもない進行で、さくさくさく…と2巻が終わり
次いで3巻に突入したらさすがに初見で弾けなくなり挫折。
でもね。これって、練習曲を練習したとはいえません。これじゃソルフェージュ(視唱)かなんか(笑) さっと見てなんとか弾く、その気合? 気迫? を磨いていてるだけで、バイオリンの練習をするんならやっぱり、その曲を何度も練習して改善を試みてなんぼですからね。
というわけで、これをほんとに「練習」してみたらどうだろうかと。
「15分」バイオリンが弾けるなら、「5分」はホーマン、「10分」を曲。
これで「15分」まるごと曲にするより何事かが進んでいくのかどうか、さあどうでしょうか!?
本日は、3巻の最初にある、ハ長調の音階に毛が生えた程度のツェルニー的なもの(1/3ページくらい)を弾いてみましたが、なんか滑らかでないトコとか、音程が狂うトコとか、隣の弦さわっちゃうとか、気に入らないところを直しているとけっこうてこずって、もうちょっと速く弾けないかな?? とかやってると5分どころか15分丸ごとかかる勢い。
じゃ、曲と一回おきにするか…
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育