今日はランチのあと、なんかCDを買おうと思って近くにあったTSU○AYAに行きました。
←公共図書館の充実っぷりやばい(あ、それでTS○TAYAが…)
そういえば実店舗でCDを見ようなんてのも久しぶりで、だって現に数日前にショパンマズルカ買おうとしたときもポチっちゃったものね。でも、本だってそうだけど、これと思って注文するならアマゾンでいいけど、ぶらぶらっと本との出会いを求めたいときもあるじゃないですか~
いらないものは買わなくちゃ
(注: Shigさんのtypoによる名言。いるものはその場で買わなくてもあとで注文するなりして買えるけれども、いらないものは出会ったその場で買わなくてはもう出会えないかもしれないという教訓!?)
この精神を大いに発揮するなら実店舗でしょ(^^)
ところが、店に入っていくと…
私が見たいようなCDがみあたらんが…
あぁ、つまり「クラシック」という棚があるはずよね。と思って探すと、ものすごーい隅っこのほうにある。
幅はそこそこ(3棚)あって、その点、たとえば「ボカロ」という棚が2つなのと比べるとまだでかい、といえるかもしれないが、ボカロの棚には勢いとヤル気がみなぎっていて、まぁ私は買わないけれどワクワク感が漂っているのに比べると、なんかみすぼらしく見えるクラシック棚。
なんでそう見えるかというと、どう並んでるかよくわからない…
並べ方が単調…
隙間空いてる。
あと、3棚あるように見えるけど、うちひとつはヒーリングミュージックとかなんかそういうオムニバス的なもので、これはクラシックなのか??
本もそうだけど、CDは背表紙(っていうのか?)だけ見えるように並べていてもあんまりアピールしない。いくつかのCDは「面」が見えるようにおいてあって、その中に千住真理子さんのCDがあったので、それを手にとって中身(曲)が何かを確かめてみようとしたのだけど、出せない(o_o)
固定されていて、手にとれない。千住さんのCDで、なにやら小品集らしきことまではわかるのだけど、曲リストは見えない。どーすんだこれ。。
そこで思いついて、スマホで検索してみるとアマゾンのページで(笑)曲リストが確認できたが、いやそれってどうなのよ~売る気あんのか??
並んでいるCDをけっこうじっくり見てみたのだが、とにかく全体で数も少ないし、並べ方のポリシーがわからなくて訴えかけてこない棚なの。それで、欲しいものがなかなか見つからなかったんだけど、そこでようやく見つけたもの:
「『小澤征爾さんと、音楽について話をする』で聴いたクラシック」
これ、前に買った本で「小澤征爾さんと、音楽について話をする」というのがあったんだけど、それは小澤さんと村上春樹がいろんな演奏の録音を聞きながらあーのこーのしゃべってるってもので、でもその演奏(名盤CDなのかもしれないけど)を聞いたことがないからわかったようなわからないような、やっぱわからないよな、と思っていたので、そういうのまとめたCDがあるならいいかなと。
それで、レジに持っていくと、陳列されていたのは空箱なので、店員さんが商品本体に取り替え…ようとしたらレジ奥の棚をさんざん探してなくて、店の奥にいってだいぶごそごそしてたけどなくて、その人は見習いだったみたいで、別の人に代わってまた探しにいって…結局10分以上かかったかな、いやいいですっていいそうになったけど、乗りかかった舟なのでそのまま粘ってみたらようやく出てきた。
なんというか、アマゾンと違うワクワク感を求めて実店舗に行くなら、なんかもっと力のある店(?)に行かないといけないようだ。というか、そもそもクラシックCDやさんというのが絶滅危惧種か…
そんなことを思いながら帰宅する途中、予約してあった本を取りに図書館へ寄ったら、CDの棚があって、よく見たらさっきの店よりはるかにはるかに品ぞろえ豊富で、しかもタダで(^^;;
なので借りてきた。
モーツァルト生誕250年記念BOX モーツァルト:ピアノソナタ全集
CD店いよいよピンチ。。
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)
←公共図書館の充実っぷりやばい(あ、それでTS○TAYAが…)
そういえば実店舗でCDを見ようなんてのも久しぶりで、だって現に数日前にショパンマズルカ買おうとしたときもポチっちゃったものね。でも、本だってそうだけど、これと思って注文するならアマゾンでいいけど、ぶらぶらっと本との出会いを求めたいときもあるじゃないですか~
いらないものは買わなくちゃ
(注: Shigさんのtypoによる名言。いるものはその場で買わなくてもあとで注文するなりして買えるけれども、いらないものは出会ったその場で買わなくてはもう出会えないかもしれないという教訓!?)
この精神を大いに発揮するなら実店舗でしょ(^^)
ところが、店に入っていくと…
私が見たいようなCDがみあたらんが…
あぁ、つまり「クラシック」という棚があるはずよね。と思って探すと、ものすごーい隅っこのほうにある。
幅はそこそこ(3棚)あって、その点、たとえば「ボカロ」という棚が2つなのと比べるとまだでかい、といえるかもしれないが、ボカロの棚には勢いとヤル気がみなぎっていて、まぁ私は買わないけれどワクワク感が漂っているのに比べると、なんかみすぼらしく見えるクラシック棚。
なんでそう見えるかというと、どう並んでるかよくわからない…
並べ方が単調…
隙間空いてる。
あと、3棚あるように見えるけど、うちひとつはヒーリングミュージックとかなんかそういうオムニバス的なもので、これはクラシックなのか??
本もそうだけど、CDは背表紙(っていうのか?)だけ見えるように並べていてもあんまりアピールしない。いくつかのCDは「面」が見えるようにおいてあって、その中に千住真理子さんのCDがあったので、それを手にとって中身(曲)が何かを確かめてみようとしたのだけど、出せない(o_o)
固定されていて、手にとれない。千住さんのCDで、なにやら小品集らしきことまではわかるのだけど、曲リストは見えない。どーすんだこれ。。
そこで思いついて、スマホで検索してみるとアマゾンのページで(笑)曲リストが確認できたが、いやそれってどうなのよ~売る気あんのか??
並んでいるCDをけっこうじっくり見てみたのだが、とにかく全体で数も少ないし、並べ方のポリシーがわからなくて訴えかけてこない棚なの。それで、欲しいものがなかなか見つからなかったんだけど、そこでようやく見つけたもの:
「『小澤征爾さんと、音楽について話をする』で聴いたクラシック」
これ、前に買った本で「小澤征爾さんと、音楽について話をする」というのがあったんだけど、それは小澤さんと村上春樹がいろんな演奏の録音を聞きながらあーのこーのしゃべってるってもので、でもその演奏(名盤CDなのかもしれないけど)を聞いたことがないからわかったようなわからないような、やっぱわからないよな、と思っていたので、そういうのまとめたCDがあるならいいかなと。
それで、レジに持っていくと、陳列されていたのは空箱なので、店員さんが商品本体に取り替え…ようとしたらレジ奥の棚をさんざん探してなくて、店の奥にいってだいぶごそごそしてたけどなくて、その人は見習いだったみたいで、別の人に代わってまた探しにいって…結局10分以上かかったかな、いやいいですっていいそうになったけど、乗りかかった舟なのでそのまま粘ってみたらようやく出てきた。
なんというか、アマゾンと違うワクワク感を求めて実店舗に行くなら、なんかもっと力のある店(?)に行かないといけないようだ。というか、そもそもクラシックCDやさんというのが絶滅危惧種か…
そんなことを思いながら帰宅する途中、予約してあった本を取りに図書館へ寄ったら、CDの棚があって、よく見たらさっきの店よりはるかにはるかに品ぞろえ豊富で、しかもタダで(^^;;
なので借りてきた。
モーツァルト生誕250年記念BOX モーツァルト:ピアノソナタ全集
CD店いよいよピンチ。。
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)