ひとつ、ふたつ、たくさん、というほどではないにせよどうも数字に弱くて
←鋭い忘却力には自信があるのですが時として不便です
四つしかないショパンのバラードだったらどれがどれだか混乱することはないのですが、
ベトソナは番号いまいちわかんない(わかるのもある)
モツソナはK.xxxとか、ヤメテ3桁なんて無理、ってわけで聞くたびに右から左
今練習してる曲でさえ「ドーミソシードレド」なんてブログに書くくらいで。
「トルコ行進曲つき」とかなんとか、全部名前がついてればよかったのにね。
ショパンのノクターンは、「好き度」と「数の多さ」の兼ね合いからいって私の記憶力のぎりぎり内側にあり、
「8番」とか「13番」とか「15番」とか
ちゃんと、自分の好きな「アレ」が何番なのか覚えてますよ!!
だから全曲セットが20、あたりが私の限界と思われます。
それより多くなるとね…つまり、ショパンのマズルカ、手元のパデ版によれば58までありますけど、どこかで聞いて「あぁこの曲イイ!!」と思ってもそれがどれだったか言えない、忘れちゃう、わからなくなっちゃう
そんなこともあって(←オイ)これまで弾いてこなかったんですね。
ワイン好きなのにおいしかったのがどれか覚えてなくて
いつも一期一会みたいな(^^;;
(いつもそうやって新鮮な出会いを繰り返している)
なかなか、「これが弾きたい」というほど像を結ばなくって、
「あれ、どれだっけ」
ってもやもやになっちゃってました。
でもこのたび!! ずっきゅーん♪ときたマズルカは、ノッたときに一気にコピー譜まで作りましたので
ばっちり特定しますた(35番、op56-3)
それでようやくじっくり楽譜(の目次)を見ましたところ、今まで心にひっかかっていたマズルカはこのほか
17番、op24-4 (ルイサダがスーパーピアノレッスンやったとき)
13番、op17-4 (ショパコンで今年聞いて)
であることがわかりました。これでもう忘れない、安心(^o^)/
(ブログに書いておけば検索できるからね!!)
マズルカって、聞いてみて全然好みじゃないと思うことも多いんで
(バラードやノクターンのほうは好きじゃないものがない)
どれがぐっとくるのか目星をつけておくことは重要です。
でもそうだ…
17番、op24-4 (ルイサダがスーパーピアノレッスンやったとき)
を好きになったのはずいぶん前の話だけど(ヤマハで習ってたとき)、
これを弾きたいといってレッスンに持っていったら
何を弾きたいといっても普段ほとんど動じない先生が(笑)
「マズルカ難しいから、弾くならポロネーズからのほうがいい」
と難色を示したんです。
それでそのとき、ポロネーズの1番と4番を弾いてみたけど、そんなにハマらず
マズルカに到達せず(^^;; うやむやになったという経緯が。
マズルカ難しいというのはそのとおりでしょうが、
いったいぜんたいいくつかポロネーズを経由すればどうにかなるというものなのかどうか??
別にそれでどうもならんのだったらいきなりマズルカだっていぃじゃーーん
来週にはもう50歳ですよ!! いよいよ
というわけで、たいして好きでないポロネーズ群はほっておいて
マズルカはどれが好きか、聞いてみてぴぴっと来たのは
どんどんメモるよ!!
ところで、マズルカで私がすごく好きなのと全然好きでないものに分かれるというのは、
マズルカってくくりがそれだけ幅広いってことなのかしらね。
「マヅール、クヤヴィアック、オベレクなどの舞曲の表現が用いられている。」(ピティナのピアノ曲事典より)
いろんな舞曲があるらしいがどれがどれやら??
先日会ったワイン好きのマダムに「私もワイン好きなんですけどどれがおいしかったかすぐ忘れちゃうんです~」といったら
「あら私もすぐ忘れるわよ。必ず写真に撮って感想といっしょにインスタにあげとくの」とおっしゃってました。見習おう。
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)
←鋭い忘却力には自信があるのですが時として不便です
四つしかないショパンのバラードだったらどれがどれだか混乱することはないのですが、
ベトソナは番号いまいちわかんない(わかるのもある)
モツソナはK.xxxとか、ヤメテ3桁なんて無理、ってわけで聞くたびに右から左
今練習してる曲でさえ「ドーミソシードレド」なんてブログに書くくらいで。
「トルコ行進曲つき」とかなんとか、全部名前がついてればよかったのにね。
ショパンのノクターンは、「好き度」と「数の多さ」の兼ね合いからいって私の記憶力のぎりぎり内側にあり、
「8番」とか「13番」とか「15番」とか
ちゃんと、自分の好きな「アレ」が何番なのか覚えてますよ!!
だから全曲セットが20、あたりが私の限界と思われます。
それより多くなるとね…つまり、ショパンのマズルカ、手元のパデ版によれば58までありますけど、どこかで聞いて「あぁこの曲イイ!!」と思ってもそれがどれだったか言えない、忘れちゃう、わからなくなっちゃう
そんなこともあって(←オイ)これまで弾いてこなかったんですね。
ワイン好きなのにおいしかったのがどれか覚えてなくて
いつも一期一会みたいな(^^;;
(いつもそうやって新鮮な出会いを繰り返している)
なかなか、「これが弾きたい」というほど像を結ばなくって、
「あれ、どれだっけ」
ってもやもやになっちゃってました。
でもこのたび!! ずっきゅーん♪ときたマズルカは、ノッたときに一気にコピー譜まで作りましたので
ばっちり特定しますた(35番、op56-3)
それでようやくじっくり楽譜(の目次)を見ましたところ、今まで心にひっかかっていたマズルカはこのほか
17番、op24-4 (ルイサダがスーパーピアノレッスンやったとき)
13番、op17-4 (ショパコンで今年聞いて)
であることがわかりました。これでもう忘れない、安心(^o^)/
(ブログに書いておけば検索できるからね!!)
マズルカって、聞いてみて全然好みじゃないと思うことも多いんで
(バラードやノクターンのほうは好きじゃないものがない)
どれがぐっとくるのか目星をつけておくことは重要です。
でもそうだ…
17番、op24-4 (ルイサダがスーパーピアノレッスンやったとき)
を好きになったのはずいぶん前の話だけど(ヤマハで習ってたとき)、
これを弾きたいといってレッスンに持っていったら
何を弾きたいといっても普段ほとんど動じない先生が(笑)
「マズルカ難しいから、弾くならポロネーズからのほうがいい」
と難色を示したんです。
それでそのとき、ポロネーズの1番と4番を弾いてみたけど、そんなにハマらず
マズルカに到達せず(^^;; うやむやになったという経緯が。
マズルカ難しいというのはそのとおりでしょうが、
いったいぜんたいいくつかポロネーズを経由すればどうにかなるというものなのかどうか??
別にそれでどうもならんのだったらいきなりマズルカだっていぃじゃーーん
来週にはもう50歳ですよ!! いよいよ
というわけで、たいして好きでないポロネーズ群はほっておいて
マズルカはどれが好きか、聞いてみてぴぴっと来たのは
どんどんメモるよ!!
ところで、マズルカで私がすごく好きなのと全然好きでないものに分かれるというのは、
マズルカってくくりがそれだけ幅広いってことなのかしらね。
「マヅール、クヤヴィアック、オベレクなどの舞曲の表現が用いられている。」(ピティナのピアノ曲事典より)
いろんな舞曲があるらしいがどれがどれやら??
先日会ったワイン好きのマダムに「私もワイン好きなんですけどどれがおいしかったかすぐ忘れちゃうんです~」といったら
「あら私もすぐ忘れるわよ。必ず写真に撮って感想といっしょにインスタにあげとくの」とおっしゃってました。見習おう。
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「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)