アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

五十肩とピアノ。

2020年06月12日 | ピアノ
左肩が五十肩になったのは11月、それからガーッとひどくなって夜中に痛くて目が覚めるほどのはほんと最悪だったけども、

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痛いのがだいたい収まって…(3月くらいか)
最近はだいぶ高くまで手が上がるようになってきて

「半年」以上かかるというのは先人たちの尊い教えにより存じておりましたがハイ

確かに。そして「いつか治る」ってのも本当でございますね

しかし。

「だいたい治ったころに逆側が来る」というのもまた、多くの方が証言していたことで…
なぜ、「だいたい治ったころ」になるのか、それは偶然以上のサムシングがあるようなのですが説得力あるリクツは聞いたことがございません。

理屈はともかく実際来ました。

右肩をなんかの角度に動かしたときに「ごきっ」「がきっ」なんかヤな音がするなと思っていたら
右肩を下にして寝ると(というか押さえつけると)痛いとか、
カバンの持ち方によっては痛いとか、
力の入れ方によっては痛いとか、

まぁまだ五十肩右肩フェーズ初心者だもので法則性の細かいところが掴めていない部分もありますが、とにかくあかんことには間違いない。

でも左肩となんだか経緯が違うようです。今のところ、可動域はそんなに狭まっていないようですが、
力を入れてぐいっと腕ごと動かす
とたいへん危険でして、何がやりにくいかというと、高いもの・重いものの扱い(料理などの一部)と、あとは何より「磨き掃除」的な動作です。

磨き掃除なんてそんなたいしてやりませんが、やらない(やりたくない)だけに、お風呂に入ってるときついでに床やら壁やらちょちょっと磨くということを習慣にしておりましたがそれがしにくい。しにくいんで放置すると余計しにくくなっている(汚れが溜まるから/五十肩が進行するから)ということでこれは面倒なことになりました。なにせ利き手ですから。

もちろん、かくかくしかじかが痛くてやりにくいからやって、と頼めばたいていの家事は誰かがやってくれると思いますが
なにしろ…

ピアノは弾けます(弾きたい)からね…

たぶん、世の中のピアノ好きさんたちは五十肩のとき、家族から詐病疑惑がかけられてると思うわ。

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でも、ピアノ弾けるけど家事できない、はほんとなんよ…
コメント
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