GVIDOの譜めくり練習中

既に、練習している曲(あるいはわりと最近練習した曲)はみんなPDF化されているので、早速まとめて入れてみた。

　　　　←スムーズにめくれるようになったら練習会デビュー♪

…そしたら、けっこうな数になってしまったので、一覧には収まらない(数ページめくっていけばある)。
これ、今練習してる曲がさっと出てくるようにしたほうがいいよね…

それで「セットリスト」を登録してみました。
バッハ平均律第一巻第二番、スクリャービン前奏曲op11の2と11、ベトソナ28、海の幽霊
なるほどーこれで横道に逸れず(^^;; 練習できそうでいいわね

GVIDOを見て弾いてみると…そうだ、コピー譜作ってから書いた指使いが入ってないからなーPDFには…

もちろん、コピー譜をもう一度スキャンするという手もあるけど、解像度が落ちるし、もうある程度は練習したんだから、今(指番号なしで)弾いてみて弾きにくいところだけ書き足せばいいかと


けっこう書きやすいです。くっきり書けます。

指番号を書き直していったら、実はコピー譜に書き込んだのと違う運指で弾いてたわ(^^;; とかいろんなことに気づきましたがまぁそれはそれとして

そうそう、「海の幽霊」をGVIDOで見られるのか確かめないで買っちゃったけど…というのは、海の幽霊ってダウンロードでPDFを買っているので、パスワードかかってるんですよね。そういうPDF入れるとどうなるのかなって。
やってみたらちゃんとパスワード聞いてきて、それでいったん入力すれば(それを保存するオプションつければ)大丈夫二回目以降はそのまま開きました。よかった。

さて問題は譜めくりですけど…もともと、これってコピー譜でも全部は並ばないから譜めくりしなきゃいけないんだけど、うまくめくれるタイミングがなくて、どうしたらいいだろうかと思ってたんですよね。

GVIDOだと、いっぺんに見られるのは2ページだから、譜めくりの回数が増えるわけですが、
譜めくりにかかる時間は短くて済みます。
フチに小さな穴が空いているのですがそこをさっとなでるような感じでめくれます。

それで、バッハのプレリュードからフーガに移るとかいうときには万全な感じでさっとめくって、紙がさがさもしないのでスマートなんですけど、曲の途中でめくるとなると…

れんしゅうが必要です(^^;;

自分が「めくれた」という信頼が、どうしてもね、これ、なんか慣れないと得られなくて
じーっと見届けたくなっちゃうんですよね。
めくる「手間」は「さっとなでるだけ」なんですけど、なでた瞬間に画面が変わるわけではなくて、ちょっとしたタイムラグがあります。
「えっ、めくれたのこれ…え?…あーめくれてたか」
いやいや、そんなの見届けてる場合じゃなくてさっさと次を弾けよという感じなのですが。

めくった先がアヤシイところだと困ります。

それと、コピー譜ではここでめくってたという箇所が、実は繋げて弾いたことがなかった(爆)とかそんなのもあって…

ま、ちょっと練習しないとね…

というわけで、譜めくり練習中(曲も練習中)→海の幽霊(かてぃん版)

慣れれば、コピー譜と違って、譜めくりさん頼まなくてもセルフ譜めくりで停滞なくいける(はず)

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