昨日の録音をじっくり聞き直してみた。
←弾いてる時と聞き直した時では印象が違ったりする
オープニング(「ピーターと狼」一分バージョン)はとにかく無事に弾けてよかった。(録音はない)
あんまりガタガタとあれっ? あれっ? ってやってたら幸先悪いものね。
朝弾いてみたときはどうなることかと思ったんだけど、ハッやばいと思ってからの、貴重なリハ時間中にもかかわらずおもむろに左手練習というのは…
我ながら、何をすればいいのかよく知ってる(←だったら前もってやれよと)
【ラフマニノフ/前奏曲Op.32-2】
ややこしい曲なので5年前に人前演奏したときは音がわけわかんなくなって大崩壊してます。今回、小事故・中事故いろいろあれど大事故まで至らなかったのはなにより。
ただ、曲のノリとしてはちょっと堅くて、特に、最初のあたり、まだそんなにややこしくないところはいい雰囲気で弾いておきたいところ、なんか思ったのとはだいぶ違った感じになっちゃった。
【チャイコフスキー/四季より「舟歌」】
これがもう、ちゃんと弾けるつもりだったのに、冒頭のなんでもないところから、めちゃくちゃ違う音(不協和音)弾いてガッカリ…
それでてんぱっちゃって、ミスに次ぐミス、という感じだったのですが、
家では一番の危険個所だったあたりはむしろ無事に過ぎていたりとかおもしろいですよね。
弾いてる最中に思っていたのと、録音を聞いた感じとは違っていて、ラフマは思っていたのよりよくなかった一方、
「舟歌」はすごく変な音を弾いているわりに流れはよくて、全体として聞いた感じは意外と変じゃなかった。
聞いた人が、え、舟歌そんなに間違えてた? よかったよと言ってくださったりしてたんですが何のことかわかりました。
最後のなんでもないところで一オクターブ移動しそこねて沈没したのもったいなかったよね…
【チャイコフスキー/四季より「トロイカ」】
開き直って、三曲の中では一番平常心で弾いていたと思うのですが、聞いた感じもまぁ普段どおりかなと。
元々ノーミスで弾ける予定などはまったくなく、最後らへんの「タッタッタッタッ…」もっと軽快にいくといいけどねって感じ。最後もたついてるところも含めて実力どおりです。
発表会前日の自宅練習録音:
チャイコフスキー/四季より11月「トロイカ」(練習中)
と比べても間違いっぷりはあまり変わらないです。むしろ本番のほうが雰囲気はいいかも。
3曲とおして、自分としては、めっちゃ違う音を弾いてもメインの旋律だけ死守して時間どおり進むのが以前よりすごくできるようになっててその成長がよかったと思いました。でもなんか何でもないところでめっちゃ違う音弾くんですよね。発表会なんてそんなもの??
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ややこしい曲なので5年前に人前演奏したときは音がわけわかんなくなって大崩壊してます。今回、小事故・中事故いろいろあれど大事故まで至らなかったのはなにより。
ただ、曲のノリとしてはちょっと堅くて、特に、最初のあたり、まだそんなにややこしくないところはいい雰囲気で弾いておきたいところ、なんか思ったのとはだいぶ違った感じになっちゃった。
【チャイコフスキー/四季より「舟歌」】
これがもう、ちゃんと弾けるつもりだったのに、冒頭のなんでもないところから、めちゃくちゃ違う音(不協和音)弾いてガッカリ…
それでてんぱっちゃって、ミスに次ぐミス、という感じだったのですが、
家では一番の危険個所だったあたりはむしろ無事に過ぎていたりとかおもしろいですよね。
弾いてる最中に思っていたのと、録音を聞いた感じとは違っていて、ラフマは思っていたのよりよくなかった一方、
「舟歌」はすごく変な音を弾いているわりに流れはよくて、全体として聞いた感じは意外と変じゃなかった。
聞いた人が、え、舟歌そんなに間違えてた? よかったよと言ってくださったりしてたんですが何のことかわかりました。
最後のなんでもないところで一オクターブ移動しそこねて沈没したのもったいなかったよね…
【チャイコフスキー/四季より「トロイカ」】
開き直って、三曲の中では一番平常心で弾いていたと思うのですが、聞いた感じもまぁ普段どおりかなと。
元々ノーミスで弾ける予定などはまったくなく、最後らへんの「タッタッタッタッ…」もっと軽快にいくといいけどねって感じ。最後もたついてるところも含めて実力どおりです。
発表会前日の自宅練習録音:
チャイコフスキー/四季より11月「トロイカ」(練習中)
と比べても間違いっぷりはあまり変わらないです。むしろ本番のほうが雰囲気はいいかも。
3曲とおして、自分としては、めっちゃ違う音を弾いてもメインの旋律だけ死守して時間どおり進むのが以前よりすごくできるようになっててその成長がよかったと思いました。でもなんか何でもないところでめっちゃ違う音弾くんですよね。発表会なんてそんなもの??
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