アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

エスクアロ(鮫)むずすぎ…

2023年09月13日 | ピアノ
今日はサロンエスプリのレッスンでした。

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鍵ハモでピアソラの「エスクアロ」やりたいと思っていて楽譜は買ってあるのだけど
むずい

ゆっくりじゃ、かっこつかないしね。タイトなリズムを刻んでピタッといかないと、かっこいい曲もかっこよくならないという…

なんか無理そうだなとは思ったんだけど、とにかく試してみようということで、いちおうおととい昨日あたり「譜読み」してました。
いやほんと、鍵ハモで「譜読み」しなきゃいけないレベルの曲って初めて手をつけた(^^;;

まぁしかし

今日、中川P先生に伴奏してもらって
かなりゆっくりめに合わせてもらって

(しっかり時間をかければ)やってやれないことはない、ような気がする
けどかっこよくなるかというとかなり疑問。

同じ楽譜で、リベルタンゴ載ってるのでこちらのほうがわかりやすい、有名でみんな知ってるから聞きやすいし盛り上がると思う。

12月の教室発表会では、当初の話だと弦楽アンサンブルでリベルタンゴやるってことだったので、被るのもどうかなと思っていたんだけど、ディベルティメントを全楽章やることになったから被らないし。

リベルタンゴ、あるいは情熱大陸なら間違いなくかっこいいし、ウケもいいだろうと思う気持ちと、
エスクアロに挑戦したい気持ち。今、半々くらい?

速いところがずいぶん練習しなきゃいけないということと、楽譜がバイオリン用で、鍵ハモの音域から外れる部分があるのでそれをどう変えるかということも課題。



鍵盤ハーモニカでピアソラの『Escualo(鮫)』を演奏してみた!
では、そのへんをほんとうにうまく(かっこよく)アレンジされているので参考にしたいんだけど、なにせ技術が違うので同じことは真似できない。
自分のできる範囲内で何か考えるという(それはそれでたいへん)

菅谷詩織さんの動画ではハモンドを使っている。ハモンド(44)のほうが確かに音域広いんだけど、スズキ(37)にない音のあたりは、出るとはいってもか細い感じでちょっと曲のイメージと合わない。菅谷さんはオクターブを多用してパンチの効いた響きにしているけど私はちょっとそれはできない相談なので(笑) 使い慣れたスズキ(37)のほうで収まる音域の範囲内で考えてみようかと。

ともかくもっときちんと時間かけないとできない。とはいえチェロに時間かけるのに比べればずいぶんと「タイパ」のいい話ではあるので、やるかやらないかだけど

次回レッスン(10月)までに目途が立ったらGo、立たなかったらNon-Goで


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