アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

妄想プログラム構成の方向性

2022年11月04日 | ピアノ
今年の合同リサイタル、自分として「やりきった感」はあったし、四人分通して聞いたらとても楽しいプログラムだったことは確かなんだけど…

    にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←妄想してる間も楽しいんよね

ベトソナ31が「どーん」と幅を取ってて、「構成」のおもしろさを発揮できる余地がほとんど残らなかったことはちょっと悔やまれる。
もともと、そのための企画だからね。

* * *

昨日読んでた
「終止符のない人生」(反田恭平)
にあった、ショパンコンクールのためのプログラムを組む話は、圧巻でした。

まず、傾向と対策っていうか、前二回のショパンコンクールで演奏されたすべての曲をカウントして、頻度チェック。

そして、自分と曲の相性チェック。ショパンエチュードばかり弾くコンサートを10回くらい(!)やって、得意分野を確かめる。

もちろん、目的はというと、審査員に「このピアニストは音楽家としてショパンを見事に解釈している」と思ってもらうこと。観客ウケではなく。

「一次予選、二次予選、三次予選、ファイナルと続くコンクール全体でストーリー性と物語性を見出し、アーティストが何を伝えたいのかを一本串に指して提示する」

そうやって考えに考えた結果、あのような演奏に至ったわけだけど、各ステージの詳細は本を見てもらうとして、やっぱり印象に残っているのは誰も知らなかった曲「ラルゴ」を挟んだあの構成ですよね。

曲目を届け出たとき、運営側から確認が入ったんですって。間違いないですか、って。とにかくショパコンで誰も弾いたことのないショパンの曲。そんなことあるんだ。
もちろんだけど、ただレア曲発掘したよ、ってことではなくて、そこに置く必然性。

三次予選では「大人のショパン」に焦点を当て、まずは三つのマズルカ(op.56)、次にソナタ2番。いわゆる葬送ソナタだからこれは相当に暗い。
その次にラルゴを持ってくる(祈り - 神よ、ポーランドをお守りください)。
そして〆は英雄ポロネーズ(復活)。

もちろん意図は審査員に伝わる。

そして、耳にも…

葬送の最後の音は、ラルゴの最初の音と同じ。
ラルゴの最後の音は、英ポロの最初の音と同じ。

* * *

さて、突然レベルの違う話に戻るが、こちらは技術的な問題からいろいろとシビアな都合があるだけに、「自分に合った曲を選ぶ」ことの重要性はより高いといってもいい。次の合同リサイタルを来年の秋と考えると、そこで弾く曲をいますぐ練習しなくてもいいので、むしろいろんな異なる傾向の曲を弾きながら(練習会などで人前でもなるべく弾きながら)、今の自分の良さが出せる曲はどんな曲なのかということを考えてみたい。

あと…今までほとんど考えてなかったけど、曲調ということだけでなく、その曲の調性についても留意する習慣をつけよう(^^;;

そのうえで、自分なりのストーリーを組み立ててみよう。


----- 今日の録音
矢野顕子/WATER WAYS FLOW BACKWARD AGAIN(練習)

にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記 ←こちらも参加しています


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おもしろい本が書けるピアニスト(反田恭平)

2022年11月03日 | ピアノ
音楽家は「二世」が多いけれど、才能には遺伝もあるだろうし、それ以上に環境が大切と考えればまぁ当たり前の話だ。

    にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←ピアノ弾く以外のこともこんなに考えてるピアニストはレア

もちろん「二世」でない優れた音楽家もいるけれど、幼いころに音楽との出会いがあり、親は音楽の専門家ではないなりに全力で応援してくれたということが多いと思う。
(例: 対照的なバイオリニスト-諏訪内晶子と五嶋みどりの諏訪内さん)

「終止符のない人生」(反田恭平) ←今日、本屋で見て衝動買い

ところが反田恭平はぜんぜんそれにすら当てはまらず、11歳まではサッカーがメインで…骨折で挫折してからようやく本格的にピアノ。
ここから「近所」という理由で桐朋学園の「子供のための音楽教室」に入るのだけど、楽典の点数がとんでもなかった(300点満点の18点)ので「入学保留扱い」になってしまう。
そもそも「楽典」というものがあることすら初耳だったそうで、そんな11歳でピアニストになった人ってほかにいるのか??

そこから「楽典」を3か月間猛勉強して正式に入れてもらいw
ピアノもものすごい勢いで練習し始めた…といいたいが、友だち付き合いも大事にしていたとかで一日三時間「も」練習するようになったとか、その練習時間も電子ピアノだったりとなんだか、ほかの音楽エリートたちとは雰囲気が違うようだ。ただ、電子ピアノというと本格ピアノ派(?)からは馬鹿にされそうだけれども、彼はデジピの機能を活かしていろんな音色を試したり、一人オーケストラごっこをやったりと、別の楽しみ方をしていたようなので、防音室があって夜まで生のグランドピアノで練習できる人とはまた別の学びがあったということなのかもしれない。

音高に行くのは親に反対されたが「コンクールで一位をとったら」入学を認めてやるといわれて一位を取り、桐朋にめでたく入学。

金髪、ビーチサンダルで通う(なぜ?)
桐朋には特に服装規則はなかったらしいが、周囲はきちんとした服装の子が多いから浮いていたはず。先生から「どうせなら、スーツと革靴にしてみたら? そのほうが君に似合ってるよ」と薦められたので、銀色のスーツを買った(なぜ?) 銀色のスーツ、金髪、サングラスといういでたちはよりいっそうガラの悪い感じになった(笑)

「服装も生き方も、誰にも縛られたくない。ただただ自由に生きたかった」…そんな高校生活からピアニストになった人ってほかにいるのか?

しかし服装はまぁ服装で、ピアノはちゃんとやっていたらしい。桐朋のピアノの先生(川島先生)は
「君はまだ若い。これからいろいろ失敗すると思うし、道を外すことも多いと思う。そんなとき、先生は君が踏み外した道を直してあげよう。だから今のうちに、盛大に華々しく道を外しなさい。だけど僕が忠告したときには、ちゃんとそれを聞くんだよ」
とよく言っていたそうだ。(できた先生だ)

そして、日本音楽コンクールへ出るための準備として、海外でプライベートレッスンを受けるようなとき、川島先生が飛行機代ホテル代食費すべてをポケットマネーで負担してくれたそうだ。そりゃ金髪はともかくピアノは期待できる生徒だったに違いない。

しかしファイナルで弾くコンチェルトに先生が反対した曲(ラフマニノフの三番)を勝手にこっそりエントリーしていて、3次予選が終わったあとカミングアウト。川島先生、イスから転げ落ちる(o_o) それで急遽、アメリカに行ってジュリアードでプライベートレッスンを受けることになり、川島先生がまたポケットマネーで全ての費用を支払ってくれた。

その後は、サバイバルなロシア留学から、大胆かつ緻密な戦略に基づくショパンコンクール攻略、ピアノを弾くだけでなく指揮者に、さらには実業家としてのビジョンの話。

内容が破天荒なだけでなくて読ませる文章力もあり、
私は特に反田ファンじゃなかったけど、
なんかこの人から目が離せない、と思った。

というか、様々な偶然(骨折とか)が重なって反田恭平というピアニスト(そしてそれだけじゃない)が生まれたことに感謝したい気持ちになった。

ともかく、ピアニストの書いた本で、こんなにおもしろい本に出会ったことない。すごい。

---- 今日の録音:
プーランク/8つのノクターンより第一曲(譜読み)


にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記 ←こちらも参加しています


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プーランクの弾き心地が変わった

2022年11月02日 | ピアノ
今日は、プーランクの「8つのノクターン」第一番を弾いてみました(弾こうとしてみました)。

    にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←久しぶりの曲っていいね

この曲を弾いたのは…2015年でした。まだ、めるちゃんもいないころですよ…プーランクはそれ以来弾いてないので、ほんとに久々です。

私の、プーランクに対する印象というのは、「弾き心地」が悪いというものです。ここでいう「弾き心地」は私が勝手に使っている用語なのでどれくらい伝わるかわからないのですが…

「弾き心地が良い」とは
(1) 手に無理なく弾ける
(2) 弾くときの鍵盤の感触が良い
(3) 出てくる音まで含めて気持ちが良い
というものです。(3)は付け足しというか、(1)(2)がメインで、物理的な心地よさを念頭において使っています。
弾き心地が良いかどうかは、私にとってある曲を評価する軸の一つではありますが、好き嫌いがそれだけで決まるわけではありません。

シューベルトとかだと特に弾き心地悪い。シューマンもよろしくないですね。ショパンはおおむね弾き心地のよい曲が多いです。
ベトソナは弾き心地がよいから選んでいるわけじゃないです、特にフーガ部分とか(笑)

ポップス曲はなんだかんだいって、あまり難曲ではなくても弾き心地のよくない曲が多く、かてぃん編曲の「花は咲く」とかかなり最悪の部類です(でも弾きたいから弾いたんですが)。

矢野顕子のWATER WAYS FLOW BACKWARD AGAINは意外にもかなりよかったです。KAWAJIはぜんぜんダメです。

それでいくとプーランクは、音と音の間隔がなんか馴染みがないせいかつかみづらく、この音をおいといてこっちを弾く…みたいな無理のある体勢も多く、微妙に届かなくて無理に手を広げたりと、ほぼ最悪の印象です。あまり続けて練習すると手を傷めそうだと思ったのでホドホドにしといたくらいです。

ところが今回弾いてみると、もちろん完璧に忘れていますからちゃんとは弾けませんが、感触が悪くないんです。手に無理があるとも感じません。なぜだ??

一つにはこういうちょっと変な和音とかを含む音の把握が7年前よりできるようになって、迷わず(ということは、無駄な動きや力を必要とせず)指がしかるべき鍵盤の上に行くようになったということがあると思います。それだけじゃなくて、手が昔より広がるようになった??

…いやたぶん、そうじゃないな。残す音をガチッと押さえて残そうとしないで、浮かない程度のテキトーに押さえるようになったとか、なんならペダル踏んでるからいいやで離してしまって次の音を弾くのに無理ない体勢を取るとか、結局あまり音に影響ない範囲でサボっている。

あと、変に頑張って弾かなくても、めるちゃんがポーンといい音で鳴ってくれてる(今、調律したてなので!!)

元々嫌いな曲ではなく、もちろん好きだから弾いたんだけど。それが「弾き心地」めっちゃ改善して帰ってきた感じ。これは嬉しい。

にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記 ←こちらも参加しています


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月の異常な超過死亡

2022年11月01日 | 生活
去年の8月に、超過死亡について記事を書いたことがありますが
週次でみる超過死亡 2021年08月09日

     にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記へ ←死亡者数が増え、出生数が減り、日本の人口が減少していく

去年(2021年)は、記録的に死者数が増えたのです。高齢化が進むので日本の死者数は年々じりじり増加傾向ではあったのですが、コロナが始まった2020年は微減、そして2021年の、特に4月~9月は大幅な増加。東日本大震災のインパクトを超えるレベルでした。

ところが今年の2月と3月、そして8月はもうそんな幅ですらない、ありえない大幅超過でした。動態統計はまだ速報で、年代別や死因別などの内訳がわからないのですが、とにかくこうなっています。特に8月は異様です。こんなに人が亡くなる季節ではありませんから。


(グラフは札幌医科大学医学部附属フロンティア医学研究所ゲノム医科学部門のページと人口動態統計よりおでっせいさん作成)

下のグラフは、65歳以上の3回目接種、および4回目接種を示しています。「まるで」3回目を打ったら2月3月に死者が増え、4回目を打ったら8月に死者が増えたかのようです。もちろんタイミングが合っているからといって因果関係があるとは言えませんが…

コロナの死者は?

2月 4855人
3月 4453人

8月 7328人
(NHKのサイトのグラフから算出)

それなりに多いのですがとてもこの激増を説明できる数ではありません。(もっとも、ワクチンをたくさん打ったらコロナの死者が増えた、というのだとしても何をやっているかわかりませんが)

元々、コロナ死者は「最後のひと藁死亡」になることが多いので超過死亡を押し上げにくいのです。2020年にそうだったように。今年のオミクロンではさらにその傾向が強まり、コロナ死者の平均年齢は平均寿命を超えています。

医療の逼迫はどうでしょう。オミクロンになって、コロナ肺炎で重症化(医療負担が大きい)するケースはほとんどなくなり、デルタのときなどと比較すると満床などの問題はありませんでした。ただし、発熱などがあるとPCR検査だけされ、まともに診察されないとか、あるいは骨折など外傷があるときに、たまたまPCR陽性になると受け入れを断られるとか、医療体制の問題はあったようです。それでこんなに大量に死亡者が出たのだとすればそれこそ問題ですが。

2022年10月27日参議院厚生労働委員会の質疑(動画こちら)

川田龍平議員
「超過死亡とワクチン接種との因果関係が無いと断言できるか?」
佐原健康局長
「現段階であるとか、ないとか、判断することは難しい」

そうですね、現段階ではわかりません。調べるしかないし、調べなくてはいけないと思います。亡くなった人の、死因(経過)・接種歴・年代などを分析すればわかることです。国なら調べられますよね。

日本の超過および過少死亡数ダッシュボード(国立感染研)
には、まだ8月分が掲載されていませんが、2月3月については死因別グラフがあります。
それによればこの時期に「循環器系疾患」の超過死亡がかなりあり、そしてさらに多いのが「老衰」です。


「老衰」が「流行」するというのもおかしな話ですが、高齢者が接種した時期には「老衰」(と循環器系疾患)が増えるのです。

きちんと調べてほしいと思います。

新型コロナワクチン接種により、何が起こりうるかについては、「予防接種健康被害救済制度」の審査ですでに認定されたケースが参考になります。
受理件数:4,853人
審査済:1,193人
認定者数:1,096人(うち死亡認定4人)
審査未了:3,660人
受理件数に占める審査未了の割合(未了率):75.4% ←増えている
(集計は「新型コロナワクチン健康被害 審査状況(10月27日現在)」より)

数も多く、病態が多様であることがこのワクチン被害の特徴です。高齢者の場合、このような「何か」が起こるとそれをきっかけに急に衰えることがあるのかもしれません。

新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会資料より、アナフィラキシー(のみ)以外で認定されたもの
蕁麻疹
左肩関節周囲炎
血管迷走神経反射
左顔面神経麻痺
多形滲出性紅斑
過換気症候群
めまい症
高血圧性緊急症
気管支喘息発作
左半身しびれ,疼痛
右顔面神経麻痺
中毒疹
アナフィラキシー様症状,血圧上昇
急性アレルギー反応,振戦,脱力
血圧上昇
急性アレルギー反応,けいれん
血小板減少性紫斑病,脳出血
血管迷走神経反射の疑い
発熱,ふらつき,手足のしびれ,頭部違和感
疼痛,頭痛,発熱,脱水症
アナフィラキシー,蕁麻疹
発熱,脱水,嘔吐
四肢冷感,全身倦怠感
四肢しびれ,めまい,倦怠感,両手握力低下
血小板減少性紫斑病
めまい,嘔気,頭痛,握力低下
過換気症候群疑い
発熱,嘔吐,下痢,頭痛
意識障害,けいれん,呼吸困難,四肢のしびれ
急性アレルギー反応,四肢脱力,手指振戦
悪心,嘔吐,脱水症,低カリウム血症,低ナトリウム血症,低クロール血症
末梢神経障害,排尿障害,低髄液圧症候群
末梢神経障害
接種部の疼痛,悪寒,関節痛,腰痛,倦怠感,
左上腕疼痛
左上下肢しびれ,左眼輪筋筋力低下
左上肢筋力低下,手指振戦
頭痛,めまい,嘔吐,後頸部痛,項部硬直
発熱,頭痛,咽頭痛,倦怠感,関節痛
発熱,頭痛,倦怠感,関節痛,脱水症
急性アレルギー反応,急性筋障害
発熱,脱力,しびれ,振戦
発熱,頭痛,嘔気,倦怠感
悪心,嘔吐,低ナトリウム血症,低カリウム血症
頭痛,めまい,嘔気
発熱,腰背部痛,胸痛
左三角筋炎,左棘下筋炎
頭痛,過換気症候群
発熱,倦怠感,四肢しびれ,頭痛,呼吸苦
脱力,めまい,震え
左側有痛性強直性けいれん,上半身不随意運動
重症片頭痛発作
発熱,倦怠感,食欲低下,口内炎,四肢丘疹
急性アレルギー反応,四肢脱力感
頸部リンパ節炎
急性肝炎,発熱
急性腸炎
過換気症候群,動悸,頭痛,しびれ
洞性頻脈,手の震え
脱水症,腎前性急性腎障害
全身性紅斑,発熱,体動困難
急性胃腸炎,低カリウム血症,手指の硬直
めまい,耳鳴り,嘔気,嘔吐
急性腹症疑い
嘔気,下肢脱力,頭痛,左上肢しびれ,全身倦怠感,握力低下
下痢,嘔吐,頭痛,脱水
蕁麻疹,頭痛,悪心
発熱,食事摂取不良,脱水症,体動困難
発熱,嘔吐
蕁麻疹,発熱,NSAIDs十二指腸潰瘍疑い,下痢,嘔気,ふらつき
顔面帯状疱疹
めまい,気分不良
一過性意識レベル低下,腹痛,失禁,会話困難
左上腕膿瘍
気管支喘息発作,一過性高血圧
急性散在性脳脊髄炎
アナフィラキシー,kounis症候群
発熱,嘔吐,低カリウム血症
蕁麻疹,神経障害性疼痛,掻痒症
急性心筋炎
IgA血管炎
急性アレルギー反応,心筋障害
全身性紅斑
悪心,頭痛,腕のしびれ
発熱,悪心,嘔吐
末梢神経障害,膀胱直腸障害
咳喘息,胸部不快感,倦怠感,ふらつき,めまい
発熱,肝機能異常
急性蕁麻疹
頭痛,悪心,嘔吐,
左肩関節周囲炎,左三角筋筋痛
発熱,頭痛,両上下肢しびれ,下痢,関節痛,脱力感
発熱,頭痛,めまい,下痢,筋肉痛,倦怠感
発熱,過換気症候群
急性肝障害
脱力,嘔気,めまい
発熱,四肢発疹,両膝関節痛,全身倦怠感
発熱,下痢,嘔吐,薬疹疑い
発熱,悪寒,疼痛,蕁麻疹
アナフィラキシー,左上腕蜂窩織炎
一過性高血圧,動悸,腹痛
嘔吐,意識消失
腹痛,嘔吐,下痢,便潜血陽性
脱力,筋肉痛,関節痛
左上下肢末梢神経障害
口腔内違和感,ふらつき,血圧上昇,頻脈,手指しびれ
発熱,腰痛,全身痛,倦怠感
蕁麻疹,発熱
頭痛,めまい,嘔気,脱力,しびれ,疼痛,呼吸困難
免疫性血小板減少症の疑い,脳静脈洞血栓症
蕁麻疹,めまい症
感覚鈍磨,温痛覚低下,しびれ感
過換気,呼吸困難,不随意運動,悪心
けいれん重積状態
左肩三角筋挫傷
頭痛,嘔気,上腹部痛
酸素飽和度低下,頭痛,脱力感
過換気症候群,発熱,肝機能異常
めまい,一過性高血圧
右末梢性顔面神経麻痺
胸部苦悶感,気分不良
血圧上昇,意識障害
不随意運動
アナフィラキシー,頭痛,咳嗽,嘔気
アナフィラキシー,過換気症候群
頭痛,嘔気,食欲低下,発熱
結節性紅斑
一過性意識消失,頭部打撲,けいれん様発作,舌咬傷
播種状紅斑丘疹型薬疹
発熱,蕁麻疹,左半身しびれ
血圧低下,意識消失発作,全身けいれん発作
過換気症候群,呼吸苦
発熱,頭痛
末梢神経障害,めまい,発熱,呼吸困難,炎症反応上昇
嘔気,気分不良,食欲低下,四肢筋力低下,しびれ
急性アレルギー反応,意識レベル低下
両上肢しびれ,意識障害
脱水症
多形紅斑
発熱,頭痛,嘔吐,めまい,一過性意識障害
発熱,脱力,歩行困難
発熱,めまい,耳鳴り,眼振,聴力低下
嘔吐,吐血
悪心,顔面ミオクローヌス,失語症状
発熱,嘔気,一過性意識消失,頭部打撲
蕁麻疹,肝機能障害
過換気症候群,血管迷走神経反射
発熱,下痢,頭痛,関節痛
脱力発作
左肩関節周囲炎,左肩腱板疎部炎,腱板炎,滑液包炎
ギランバレー症候群疑い
房室ブロックの悪化
間質性肺炎急性憎悪
左手指しびれ,左上肢筋力低下,左手の不随意運動
間質性肺炎急性増悪
一過性意識レベル低下
発熱,嘔気,脱水,頭痛,めまい
嘔気,嘔吐,虫垂腫大
発熱,頸部リンパ節腫大
肝機能障害
咽頭違和感,咳嗽,鼻汁
発熱,嘔気,嘔吐,腹痛,粘血便
左橈骨神経障害
高血圧性緊急症,脱力,意識レベル低下
急性心筋炎,急性心膜炎
発熱,嘔吐,下痢,脱水症
動悸,呼吸困難,四肢脱力,倦怠感,疼痛,発語低下
発熱,食欲不振,心窩部不快感,頭痛
発熱,倦怠感,関節痛
急性アレルギー反応,急性心筋梗塞
発熱,てんかん発作の再燃
薬疹
左肩関節腱板炎,左肩関節周囲炎
発熱,下痢,肝機能障害,腎機能障害
嘔気,嘔吐,発熱,左腋窩痛,胸痛,リンパ節炎

にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記 ←こちらも参加しています


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビッグバンド・ジャズコンサート

2022年11月01日 | ピアノ
昨日、練習会の前にはマイミクさんのお誘いでビッグバンドのジャズコンサートに行きました。

    にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←リラックスできるコンサート

プロアマ問わず、「ビッグバンド」を生で聴くのは初めてです。

メインは金管楽器、あとはドラムとピアノ、合計十数人で演奏されていました。
クラシックのコンサートみたいに「シーン」と物音たてないように緊張して聞く感じではなくて、
「どんどん撮影してくださいね~」
「途中、トイレ休憩いつでもご自由にどうぞ。こちらは大きな音で演奏して目立たないようにしますから」

MCのおじさまが、雰囲気を盛り上げ、曲の解説やメンバー紹介をうまいこと挟んできます。

ステージと会場全体が和気あいあいとしていて、曲も調子よく、短めで(決してベトソナ31みたいな長さのはなく!!)、こりゃ楽しいですね。

This can't be love
Hay Burner
Bahama Crisin'
Don't Know Why
'S Wonderful
Blue Skies
Scott's Place
Softly as in a morning sunrise

最後の一曲は、特にピアノがメインでかっこいい曲でした。MCの方が「アップデートな曲…」とかおっしゃってましたけどたぶん「アップテンポな曲…」といいたかったんですよね??

このブログ読んでる人は(私と同じく)あまりジャズ曲に詳しくない方が多いと思われますのでYouTubeで検索した動画を貼っておきます。

で、私はピアノの応援で行ったわけなのでもちろんこの曲もよかったんですけど、Don't Know Whyから3曲はボーカルつきで、それもとてもよかったんです。

歌はプロの人で…といってもクラシックが専門らしいのですがこのビッグバンドのメンバーの奥様だとかで
バンドの演奏が始まる前から、なんだか舞台上にうろちょろとかわいい子おるなぁと思っていたのですが、
その女の子はその娘さんだそうです。

お母さんが歌っている間、ぴとっと横にくっついて、音楽に合わせて手を動かしたり、お母さんのドレスにしがみついてみたり、曲が終わればにこにこ拍手して。もう~かわいいんです(^^)

大勢でつくる音楽もいいね。そういえば定年後はアマオケに入る案が昔あったのですが(^^;; なんかシバリが多そうだし難しいからいいかな…と最近は思ったりして、このくらいの人数でやれるのって、いいかもしれない。でもやれそうな楽器ないなw

* 「マスクのお願い」がないこともたいへんありがたいコンサートでした

にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記 ←こちらも参加しています


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする