旧島田家住宅（店蔵）

説明板発見：明治２１年（１８８８）完成の蔵造りの酒家です。
甲州街道府中宿の新宿にある島田家は、寛政９年（１８９７）から金物、天保５年（１８３４）からは薬種業も営んできました。
店蔵の築造には明治１９年から足かけ３年をかけています。１階が店舗、二階と屋根裏（３階部分）が倉庫になっています。屋根の下も含めてすべてが厚い土壁で覆われる置屋根構造をとり、厳重な防火建築であることが特徴です。近くで火事が発生すると、正面に土戸をはめ込み、隙間を土で塗込めることになったいました。
昭和５７年（１９８２）に解体されましたが、昭和６０年から３か年の計画で、伝統的な工法を再現しながら忠実に復元されました。
へえ～～。
内部は商家が再現されています。

アジサイとレトロ建築のコラボ画像です。



さて、これで今度こそ最後。次に目指すは高幡不動尊です。
府中郷土の森博物館からだと、移動線は、京王線中河原駅が便利なんだけどな…。
………。
イカん。最寄りのバス停の時刻表でいくと、次のバスは１３時４５分発。んでもって、ただ今の時刻が１３時１３分っ！！バス停まで徒歩約５分程。また待ち時間が２０分以上あるう～～。
ちなみに、府中郷土の森博物館から中河原駅まで最短で歩けば片道２キロちょっと…。
どうする～？？ここが思案のしどころだ。
………。バスを待とう…。
すみません。体力がぼちぼちヤバいです。高幡不動尊で使う体力は残しておきたい～～っ
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遂にロンドンオリンピックで陸上競技が始まった。ウインブルトンでさえ紫だったので、陸上競技場もどんな色に染上げるのか？と興味津々。
え～と…。
競技により差があるようです。
棒高跳びのマットが紫でした。やや。ピンクだったやもしれん。マットのみならず、ポールも同じ色です。
こういうのって色指定ってないのですかね？
女子はともかく、男子のやる気を削ぐんじゃないのか？？
競技によったら距離感とか狂うんじゃないかと…。いいのか？いいんだよな。天下のオリンピックなんだし…。う～む。