今日から6月5日のお散歩の連載を開始します。
順当にいけば、この散歩を先に紹介すべきでしたが、アジサイ散歩の掲載を優先したら、ここまでずれこんでしまいました。それもこれも、夏コミの抽選に漏れた為、ヤケになって散歩しまくったせいです。
さて、6月5日の訪問ラインナップを先に紹介しますと、
1)徳川綱吉の母・桂昌院が開基の護国寺&護国寺の墓地散策護国寺には明治のビッグネームが数多く眠ってらっしゃいます。例えば、三条実美・大隈重信・山田顕義・大倉喜八郎・山縣有朋・ジョサイア=コンドルなど。
2)鳩山一郎邸
3)椿山荘
4)東京カテドラル
5)新江戸川公園旧細川藩下屋敷となっています。
では、さっそく護国寺から行ってみよう~。
トップ画像は護国寺の仁王門です。
説明板発見:八脚門、切妻造りで丹塗り。
元禄期造営の本堂、薬師堂や大師堂などから成る徳川将軍家の祈願寺としての伽藍の中で、重要な表門である。建立の年代については、元禄10年(1697)造営の観音堂(現本堂)などよりやや時代が下がると考えられる。
正面の両側に金剛力士像
右側 阿形像・左側 吽形像
背面の両側には二天像
右側増長天・左側広目天の、仏法を守る仏像が安置されている。
なるほど~って!
何コレッ!!
ど~にもガラクタに見える…。昔ながらの仏閣建築には似合ってないような…。これって、今だけ展示なのか?そうだとしたら、これは何なのか~~っ!!
さ・先に進もう…。

次に見えて来たのは楽しみにしていた不老門です。中門にあたります。
ちょっと変わってて楽しみだったのだ。昭和13年の建立で、「不老」の二文字は徳川家達公(徳川家16代当主)の毫毛。階段の両側の緑のモコモコは、ツツジとサツキ。運が良ければ、ツツジの赤ごしの不老門~とか浮かれていたのですが、そこまで甘くはなかったようです。既に見頃を過ぎてしまったようで、刈り込み途中でした。



水盤もある~。

説明板発見:この手水舎は、江戸時代後期に刊行された「江戸名所図絵」にも描かれており、江戸元禄期から明治大正期には当山境内の湧水を利用する大変珍しい自噴式手洗水盤でした。(現在あるのは改修復元したもの)
唐銅蓮葉形手洗い水盤一対二基
説明板発見:当山の縁起伝承と明治末期から昭和初期の鋳金家・金工史香取秀真氏の調査記録に、元禄10年(1697)頃に鋳造され、江戸鋳物師椎名伊予良寛の製作と記載されている。
つまり、蓮葉形の水盤は元禄時代のオリジナルなのねっ。
すげえっ!!
もしかして、徳川綱吉や桂昌院も使ったのかもしれん!水盤で手洗いっ!!
いそいそと手を清めて先に進みます。

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オリンピック終了~。
観戦しつつ、夜空を時折見上げていたのですが、神奈川の空にはいつ見てもうす雲がかかっていて、結局ペルセウス流星群は確認出来ませんでした。残念です。
さて、現在進行形でオリンピックの閉会式を放送してます。閉会式もロックだったのに、今現在デビッド・ボウイーが出て来ない~。開会式では、イギリスの選手団入場した時に、ボウイーの『ヒーローズ』が演奏されてたんですけど…。オファーがなかったのか?ギャラの問題か?長らく動くボウイーのお姿を見てないので、見たかったんだけどな~。
開会式・閉会式を見ながら、イギリスってロックとファンタジーの国だなあ~。と。しみじみ。
私がイギリスを旅したのは、ちょうどもうすぐロンドンオリンピックが招致出来るか?と。ロンドン市内のオリンピックフラッグが翻っていた頃。競技がロンドン市内というのが多かったので、ロンドン市内の画像も多く画面に写ってました。旅した時にはまだなかったもの。変わらずあるもの。懐かしい画像も多々流れてました。
特に嬉しかったのは、旅した時ロンドンの地下鉄のある路線が運休してて、急遽路線バスで移動したことがありました。その時、降りたバス停がトラファルガー広場だったのですよ。そして予定になかったザ・マルからバッキンガム宮殿まで徒歩で移動しました。あの道が、マラソンや競歩などで何度も登場しました。「あの道、歩いたんだよな」と。思わぬ思い出に浸ってしまった~。
遂にロンドンオリンピックも終了ですが、競技によると放送時刻が重なってしまい、記憶の薄い競技も多々あります。私の場合、陸上トラック競技をLIVEで見た記憶がないなぁ~。ボルトはLIVEで見たかったんだけど。
あと、なかなかに珍しい国も多々あって、観戦しつつwikiで検索しちゃいましたよ。例えば「ギニア・ビサウ共和国」これってギニア共和国とは別の国なんだよ~。知らんわ。こんな国っ!
ウガンダの国旗もこんなんだったのか~~~。とか。インターネットがあると、即検索出来るからいいよな。
何気に期待してなかった競技で日本選手が頑張るものだから…。解説者が解説してない競技がありました!「よし!いけっ!!」って、どこのオヤジがビール片手にテレビ観戦しとんじゃ!みたいな。それも楽しかったです。……これで韓国さえいなければ…もっと楽しかったのに…。やや。私、批判はしませんよ。呆れてるだけです。正直、韓国VS日本でサッカーが銅メダルをかけて戦うってなった時、銅メダルなんかどうでもいいから、こすっからい韓国に選手生命壊されたりしないで~~~って。そっちが心配だったもん。
デヴィッド・ボウイー出た~~(時刻はただ今6時25分です)
生出演じゃなくて映像だったけどっ!!
そのままファッションショー?ってこれ!!ボウイーの曲じゃん
その名も『Fashion』!(まんま~)嬉し過ぎるっ
ボウイーがイギリスって、ちゃんとイギリスって思い出してくれてありがとう~。
順当にいけば、この散歩を先に紹介すべきでしたが、アジサイ散歩の掲載を優先したら、ここまでずれこんでしまいました。それもこれも、夏コミの抽選に漏れた為、ヤケになって散歩しまくったせいです。
さて、6月5日の訪問ラインナップを先に紹介しますと、
1)徳川綱吉の母・桂昌院が開基の護国寺&護国寺の墓地散策護国寺には明治のビッグネームが数多く眠ってらっしゃいます。例えば、三条実美・大隈重信・山田顕義・大倉喜八郎・山縣有朋・ジョサイア=コンドルなど。
2)鳩山一郎邸
3)椿山荘
4)東京カテドラル
5)新江戸川公園旧細川藩下屋敷となっています。
では、さっそく護国寺から行ってみよう~。
トップ画像は護国寺の仁王門です。
説明板発見:八脚門、切妻造りで丹塗り。
元禄期造営の本堂、薬師堂や大師堂などから成る徳川将軍家の祈願寺としての伽藍の中で、重要な表門である。建立の年代については、元禄10年(1697)造営の観音堂(現本堂)などよりやや時代が下がると考えられる。
正面の両側に金剛力士像


背面の両側には二天像


なるほど~って!
何コレッ!!

ど~にもガラクタに見える…。昔ながらの仏閣建築には似合ってないような…。これって、今だけ展示なのか?そうだとしたら、これは何なのか~~っ!!
さ・先に進もう…。

次に見えて来たのは楽しみにしていた不老門です。中門にあたります。
ちょっと変わってて楽しみだったのだ。昭和13年の建立で、「不老」の二文字は徳川家達公(徳川家16代当主)の毫毛。階段の両側の緑のモコモコは、ツツジとサツキ。運が良ければ、ツツジの赤ごしの不老門~とか浮かれていたのですが、そこまで甘くはなかったようです。既に見頃を過ぎてしまったようで、刈り込み途中でした。



水盤もある~。

説明板発見:この手水舎は、江戸時代後期に刊行された「江戸名所図絵」にも描かれており、江戸元禄期から明治大正期には当山境内の湧水を利用する大変珍しい自噴式手洗水盤でした。(現在あるのは改修復元したもの)

説明板発見:当山の縁起伝承と明治末期から昭和初期の鋳金家・金工史香取秀真氏の調査記録に、元禄10年(1697)頃に鋳造され、江戸鋳物師椎名伊予良寛の製作と記載されている。
つまり、蓮葉形の水盤は元禄時代のオリジナルなのねっ。
すげえっ!!



いそいそと手を清めて先に進みます。


オリンピック終了~。
観戦しつつ、夜空を時折見上げていたのですが、神奈川の空にはいつ見てもうす雲がかかっていて、結局ペルセウス流星群は確認出来ませんでした。残念です。
さて、現在進行形でオリンピックの閉会式を放送してます。閉会式もロックだったのに、今現在デビッド・ボウイーが出て来ない~。開会式では、イギリスの選手団入場した時に、ボウイーの『ヒーローズ』が演奏されてたんですけど…。オファーがなかったのか?ギャラの問題か?長らく動くボウイーのお姿を見てないので、見たかったんだけどな~。
開会式・閉会式を見ながら、イギリスってロックとファンタジーの国だなあ~。と。しみじみ。
私がイギリスを旅したのは、ちょうどもうすぐロンドンオリンピックが招致出来るか?と。ロンドン市内のオリンピックフラッグが翻っていた頃。競技がロンドン市内というのが多かったので、ロンドン市内の画像も多く画面に写ってました。旅した時にはまだなかったもの。変わらずあるもの。懐かしい画像も多々流れてました。
特に嬉しかったのは、旅した時ロンドンの地下鉄のある路線が運休してて、急遽路線バスで移動したことがありました。その時、降りたバス停がトラファルガー広場だったのですよ。そして予定になかったザ・マルからバッキンガム宮殿まで徒歩で移動しました。あの道が、マラソンや競歩などで何度も登場しました。「あの道、歩いたんだよな」と。思わぬ思い出に浸ってしまった~。
遂にロンドンオリンピックも終了ですが、競技によると放送時刻が重なってしまい、記憶の薄い競技も多々あります。私の場合、陸上トラック競技をLIVEで見た記憶がないなぁ~。ボルトはLIVEで見たかったんだけど。
あと、なかなかに珍しい国も多々あって、観戦しつつwikiで検索しちゃいましたよ。例えば「ギニア・ビサウ共和国」これってギニア共和国とは別の国なんだよ~。知らんわ。こんな国っ!
ウガンダの国旗もこんなんだったのか~~~。とか。インターネットがあると、即検索出来るからいいよな。
何気に期待してなかった競技で日本選手が頑張るものだから…。解説者が解説してない競技がありました!「よし!いけっ!!」って、どこのオヤジがビール片手にテレビ観戦しとんじゃ!みたいな。それも楽しかったです。……これで韓国さえいなければ…もっと楽しかったのに…。やや。私、批判はしませんよ。呆れてるだけです。正直、韓国VS日本でサッカーが銅メダルをかけて戦うってなった時、銅メダルなんかどうでもいいから、こすっからい韓国に選手生命壊されたりしないで~~~って。そっちが心配だったもん。
デヴィッド・ボウイー出た~~(時刻はただ今6時25分です)
生出演じゃなくて映像だったけどっ!!
そのままファッションショー?ってこれ!!ボウイーの曲じゃん


