天皇陛下の80歳をお祝いして、皇居の乾通りが今年特別公開になると知ったのが、3月中旬でした。そこで、以前皇居の見学に参加皇居参観の買い物は(2009年6月16日)の記事 こちらの記事に、皇居参観の方法を記載しています。
富士見櫓(2009年6月16日)の記事 こちらの記事に、実際参加した時の参観手順やコースの様子を記載しています。
宮内庁(2009年6月17日)の記事 この頃、1記事に複数画像を貼付けられるのを知らず、画像1枚につき1記事を投稿していた時代でして、記事の数が多いです。
皇居宮殿東庭(2009年6月17日)の記事 一般参賀の時に使用される場所です。
二重橋の由来(2009年6月18日)の記事
伏見櫓(2009年6月18日)の記事
蓮池濠(2009年6月19日)の記事
皇居一般参観コースって?(2009年6月19日)の記事 こちらの記事に一般参観のコース地図を掲載しています。この地図中央の上下に走る道が、今回公開になった乾通りです。
した友人を誘い見に行く事に。ですが、調度年度末にかかり友人の休みが確定しない。「誰か他の人を~」というのを「桜咲いてなくても構わない~。乾通りを通り抜けたら、上野の新しくなった東照宮を見に行こう?っつーか、桜が見たかったら新宿御苑に行けば良い。あそこなら八重咲き桜も一杯あるし~?と押切、結局公開最終日の4月8日に訪問しました。
小田急町田駅で待ち合わせ。最寄りの二重橋前駅に付いたのは午前10時16分でした。下調べの6番出口から地上に出ると、歩道は東京駅から続く見学客の列が皇居方面へ途切れる事なく続いていたのです。しかも!道路反対側の和田倉濠側の歩道も行列してます!や。ニュースで連日報道してるからね。入場まで1時間かかるけどいいよね?と互いに納得しての参戦だからして、もう人の流れに身を任せついてくのみ!です。
行列は内堀通りで西折れし、道路向こうの行列とも合流し先へ先へと人々を促します。皇居前広場の松並木の隙間から、広場の向こうの行列も見えた!ここでああ、そういう事!と気付きました。
最寄駅の二重橋前駅で下車したものの、行列は日比谷公園の側まで皇居前広場へ西進し、北へ折れて桜田門を望み。(トップ画像はここで撮影しました。画像奥の門が桜田門です)今度は二重橋濠に沿って東進するのです。
この辺りの撮影ポイントはもちろん二重橋。
10時39分
不吉な赤いコーンのレーンが意味するのは…。
もっと見物客が押し寄せて混雑したらば、ここで西に東に列を折り畳んで人員整理するのですね。分かります。
並んでると、何やらコミケの一般列を思い出しますが、あれと違うのは老若何女更に外国人も行列に混じってるので歩スピードに差があるのです。つまりだね。行列の中で追い抜き可能なの。

この状態なので、追い抜きは結構危険なのですが、何が一番怖いって歩スピードが違う人々の中に日傘を広げてる女性の存在でした。女性といってもこれも若者からおばさん、さらにはおばあさんまで混じってるのです。そこへ大量の人々が先へ先へと行列してるのね。もう~~~!日傘って凶器だよな~~っ!!刺してる本人は危ないって思わないんですかね?
とかイライラしてるうちに見えて来たのは、持ち物検査のテント。その先の危険物を所持してないか?の服装チェックです。この時点で時刻は既に10時50分。
二重橋前駅に着いたのが10時16分だから、既に30分以上過ぎてる訳ですが、予想は坂下門を抜けるまで1時間!だったので、まあ許容範囲です。

坂下門に近づくと警備の人の数が増えてきました。制服以外の人も混じってますが、この方々は警察の人かな?

坂下門が近づきます。ワクワクと込み上げて来たわ~~。

坂下門の石組みが私の石垣スキーの萌を呼び覚ます!
そうだった!皇居はかつての江戸城の一部!!となると…。
皇居見学ではちらりとしか見えなかった、蓮池濠の石垣が見放題!!なんじゃあ~?
うオオオオオオ~~~テンションMAXじゃあ~~っ!!
という事で、明日の乾通りの様子は『皇居』カテゴリーではなく『お城&御所』にて掲載します。
坂下門を抜けると、
こちらはお正月の一般参賀へ向かう方向。
ここは比較的広くて撮影し易いです。

宮内庁の庁舎です。


ちなみに、画像奥に写っているのは富士見櫓です。皇居見学に申込むと、画像奥に続く道から案内され、係員に連れられて一般参賀のある広場へ向かいます。皇居見学のコースは一般参賀の広場の向こうの二重橋を往復し、二重橋上から伏見櫓を見上げ、外国のお客様や陛下に謁見する時に入る玄関を眺めて、

確かこの坂を降りて来たような…?

皇居見学では、案内人に連れられての見学で、足を止めて撮影は出来ませんでした。だからね。蓮池濠の向こうの立派な石垣も遠くから眺めるしかなかったの!
今日は石垣見放題だよ~~っ。

石垣の角の化粧組の部分が色が変わってるからよく分かる~。カーブがっ!カーブが素敵~~~ッ!!(桜見物はどうした!)
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富士見櫓(2009年6月16日)の記事 こちらの記事に、実際参加した時の参観手順やコースの様子を記載しています。
宮内庁(2009年6月17日)の記事 この頃、1記事に複数画像を貼付けられるのを知らず、画像1枚につき1記事を投稿していた時代でして、記事の数が多いです。
皇居宮殿東庭(2009年6月17日)の記事 一般参賀の時に使用される場所です。
二重橋の由来(2009年6月18日)の記事
伏見櫓(2009年6月18日)の記事
蓮池濠(2009年6月19日)の記事
皇居一般参観コースって?(2009年6月19日)の記事 こちらの記事に一般参観のコース地図を掲載しています。この地図中央の上下に走る道が、今回公開になった乾通りです。
した友人を誘い見に行く事に。ですが、調度年度末にかかり友人の休みが確定しない。「誰か他の人を~」というのを「桜咲いてなくても構わない~。乾通りを通り抜けたら、上野の新しくなった東照宮を見に行こう?っつーか、桜が見たかったら新宿御苑に行けば良い。あそこなら八重咲き桜も一杯あるし~?と押切、結局公開最終日の4月8日に訪問しました。
小田急町田駅で待ち合わせ。最寄りの二重橋前駅に付いたのは午前10時16分でした。下調べの6番出口から地上に出ると、歩道は東京駅から続く見学客の列が皇居方面へ途切れる事なく続いていたのです。しかも!道路反対側の和田倉濠側の歩道も行列してます!や。ニュースで連日報道してるからね。入場まで1時間かかるけどいいよね?と互いに納得しての参戦だからして、もう人の流れに身を任せついてくのみ!です。
行列は内堀通りで西折れし、道路向こうの行列とも合流し先へ先へと人々を促します。皇居前広場の松並木の隙間から、広場の向こうの行列も見えた!ここでああ、そういう事!と気付きました。
最寄駅の二重橋前駅で下車したものの、行列は日比谷公園の側まで皇居前広場へ西進し、北へ折れて桜田門を望み。(トップ画像はここで撮影しました。画像奥の門が桜田門です)今度は二重橋濠に沿って東進するのです。
この辺りの撮影ポイントはもちろん二重橋。

不吉な赤いコーンのレーンが意味するのは…。
もっと見物客が押し寄せて混雑したらば、ここで西に東に列を折り畳んで人員整理するのですね。分かります。
並んでると、何やらコミケの一般列を思い出しますが、あれと違うのは老若何女更に外国人も行列に混じってるので歩スピードに差があるのです。つまりだね。行列の中で追い抜き可能なの。

この状態なので、追い抜きは結構危険なのですが、何が一番怖いって歩スピードが違う人々の中に日傘を広げてる女性の存在でした。女性といってもこれも若者からおばさん、さらにはおばあさんまで混じってるのです。そこへ大量の人々が先へ先へと行列してるのね。もう~~~!日傘って凶器だよな~~っ!!刺してる本人は危ないって思わないんですかね?
とかイライラしてるうちに見えて来たのは、持ち物検査のテント。その先の危険物を所持してないか?の服装チェックです。この時点で時刻は既に10時50分。
二重橋前駅に着いたのが10時16分だから、既に30分以上過ぎてる訳ですが、予想は坂下門を抜けるまで1時間!だったので、まあ許容範囲です。

坂下門に近づくと警備の人の数が増えてきました。制服以外の人も混じってますが、この方々は警察の人かな?

坂下門が近づきます。ワクワクと込み上げて来たわ~~。

坂下門の石組みが私の石垣スキーの萌を呼び覚ます!
そうだった!皇居はかつての江戸城の一部!!となると…。
皇居見学ではちらりとしか見えなかった、蓮池濠の石垣が見放題!!なんじゃあ~?
うオオオオオオ~~~テンションMAXじゃあ~~っ!!
という事で、明日の乾通りの様子は『皇居』カテゴリーではなく『お城&御所』にて掲載します。
坂下門を抜けると、

ここは比較的広くて撮影し易いです。

宮内庁の庁舎です。


ちなみに、画像奥に写っているのは富士見櫓です。皇居見学に申込むと、画像奥に続く道から案内され、係員に連れられて一般参賀のある広場へ向かいます。皇居見学のコースは一般参賀の広場の向こうの二重橋を往復し、二重橋上から伏見櫓を見上げ、外国のお客様や陛下に謁見する時に入る玄関を眺めて、

確かこの坂を降りて来たような…?

皇居見学では、案内人に連れられての見学で、足を止めて撮影は出来ませんでした。だからね。蓮池濠の向こうの立派な石垣も遠くから眺めるしかなかったの!
今日は石垣見放題だよ~~っ。

石垣の角の化粧組の部分が色が変わってるからよく分かる~。カーブがっ!カーブが素敵~~~ッ!!(桜見物はどうした!)
