おはようございます。四万十は、晴れ。
頬にひりり冷たい川風、雲間からなかなか顔を見せない太陽、おーひやい!
寒さに5分と沈下橋の真ん中に立ってられず・・・。
昨日の雨が、早朝の川に冬をつれてきました。もう冬か、渡りの季節か。さて・・・。
今日の最低気温は、10、0度。
最高気温23、4度。午後も晴れ。小春日和。
ぽかぽか陽ざしとそよそよ風が心地よい昼どきのベランダで、知人(○○島好き)に手紙を書く。
「おひさしぶりです。おげんきですか。この冬も○○島に行くのでしょうか?
南国四万十の朝の川に吹く風も、めっきり冷たくなり、本格的な冬がすぐそこまできているのだ、と感じます。
黄葉を落としはじめた岸べのエノキ。その他の樹木も、じこじこと冬支度を整えています。
(冬の四万十川は、一年のなかでもっとも水の透明度が高く、強い北風もよく吹きます)。
冬のフィールドはひやいけど、冬にしか見られないもの、感じられないもの、がありますよね。
すっかり葉を落とした冬枯れの森は、バードウオッチング、冬芽観察に最適ですし、
凍てついた夜空の星空観察も、またよろし、です。あ、そうそう、焚き火キャンプも忘れちゃいけない。
僕は、クロスカントリースキー(ツーリングタイプ)やスノーシューを履き、
ワイン、サンドイッチ、コーヒー、双眼鏡、図鑑を入れたザックを背負って、
雪の山や森をピクニックをするのがとても好きです。面白いですよ。いつかご一緒にいかがですか。
冬の○○島はどんな感じなのでしょうか。一度訪ねてみたいです(秋は行ったことがありますが)。
寒さもエンジョイしたい季節。どうぞお体を大切に、アクティブに冬をお過ごしくださいね。
そして、いつかまた四万十にも遊びにきてください。See ya!」
2005年秋撮影 ナツカシイ・・・
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