あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

WOWOWロック・マスターズ、「M・オールドフィールド」「ハットフィールド&ノース」も再放送

2004年06月02日 | 洋楽
夕べのWOWOWロック・マスターズ。

なんと「The Wh♂ ワイト島ライヴ」だけじゃなく「マイク・オールドフィールド」「ハットフィールド&ノース」も放送してたじゃないですか!?

まぁ「ワイト島だけで2時間半は長いなぁ~」と思ってたんで。
詳細調べたら「M・オールドフィールド」「ハットフィールド&ノース」が最初に放送されると判明。
しっかり留守録だけはヤったのでした。

朝イチで留守録をチラと確認したら、いずれも70年代当時の映像で。
「再結成後のかも」なんて考えてたワタクシは歓喜、歓喜で御座いました。

オールドフィールドは「エクソシスト」のテーマで馴染みある「チューブラーベルズ」のライヴ再演。
元々が一人で多重録音した楽曲を、腕利き呼んで再演ってな内容。スティーヴ・ヒレッジ(g)やミック・テイラー(g)なんて豪華メンバー集まってるトコロに、当時ヴァージン・レーベルの稼ぎ頭だった景気の良さがうかがえる。

「エクソシスト」の影響もあって売れまくった同アルバムだが。映画の印象強すぎて「マイク・オールドフィールドの・・・」なんて記憶残ってる人、少ないでしょうなぁ。特に日本じゃ。

だから、WOWOWさんも良く放送してくれたなぁ・・・・なんて感激もひとしお。

「ハットフィールド・・・」に至っちゃ日本じゃ無名に近いだろうし。
「カンタベリー系」以前に「プログレ」なんて言葉も死語かも知れんし。

「デイヴ・スチュワートのオルガンが・・・」なんて言っても反応してくれる人間なんざぁ、100人いて1人いるかどうかだろう。

そんな意味でもWOWOWさん偉い。
これからも宜しくお願い致します。(エキサイトマッチが日曜深夜になるのは痛いが)これからも付いて行きますです。

◆6/1(後楽園ホール)の試合結果
△東日本新人王予選4R
○Sバンタム級
鈴木 徹 KO2R 千木良恒平
田岡浩司 TKO4R 木村 篤
金沢知聖 TKO3R 外山雅咲人
萩原裕樹 判定 鈴木義弘
久保田浩貴 不戦勝 栗原太一
○フェザー級
鈴木良治 判定 遠山 崇
小林生人 TKO4R 嶋崎光雄
○Sフェザー級
北原宏和 引分 寺田 隆(北原選手の勝者扱い)
長谷川 茂 TKO2R 小見門 勇
大沢陽介 不戦勝 橋本 勝
○Sライト級
大沢佳夫 TKO3R 山口琢磨
塩谷智行 TKO2R 山口 洋
小森光幸 判定 宮内清司
山内貴史 KO1R 杉 大我