あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

そして、シカラムータとの出会い

2004年06月22日 | 生活
以前から、考えをまとめておきたかった「ジャパニーズ・チンドン・プログレッシヴ・ジャズ・グループ=シカラムータ」の事。

最近まで「シカラムータ(CICALA-MVTA)」の事を、ず~っと「シカ村~タ」と間違えて呼んでいた私が大仰に語る事も無いのだが。

しかも、その出会いだって「半年以内」なんだから。ますます語る資格も怪しくなってくるのだが。

まぁ、しかし。

ジャミロクワイを「ジャミ黒ワイ」と呼び。
倉橋ヨエコを「倉橋モエコ」または「モヨコ」と呼び(←「安野モヨコかよ!」By連れ)。
バーレスク・エンジンを「バーレスク・ドライブ」と呼ぶ程度の馴染み度なのに、いけしゃあしゃあ・・・と色々語ってきたオレである。

それで墓穴を掘った事もある。

浅はかな、聞きかじり知識を披露しようとして最後に大ドジをこく。または罰を被る。

ワシャ、落語の熊さん八っつあんかよ・・・(ちなみに、このパターンを30年続けているのが「こち亀」で、作者の秋元治氏が落語ファンなのは有名)。

しかし、その時その時は強いインパクトを受け、何か語らずには居られなかったのよねぇ・・・。

―――で、シカラムータですよ。

最初の出会いは、何のことは無いタワレコの「Now On Play」ですよ。
国内コーナーで、連れに付き合ってウロチョロしてたら店内で掛かってたんですよ。

申し訳ないけど、邦盤フロアで「グッ」とくる事なんて殆どなかったですよ。

ぶっちゃけ「B’Z」とか「ビジュアル系」とか全然だし。

ところがね。この時は、入ってすぐ「グググッ」と耳が引っ張られたんですよ。
耳ん中に「音メロ」が入り込んできたんですよ。身体の芯を「拍子」が突き抜けて来たんですよ。

ぶっちゃけ「なんだ、このZAPPAの『ピーチェズ・エン・レガリア』にチンドン・テイストを織り交ぜたような楽曲は!!!こんな曲やるグループが日本にいるのか!?!?」ってな感じですよ。

その時の私の挙動不審ぶりは凄かったと思いますよ。
キョロキョロと周囲を見回し、右往左往。
「そうだ!Now On Playと言えばレジだ!レジにジャケットがある筈だ!!」と、レジに駆け寄るも、ジャケは見当たらず。

そして「ここで慌てて店員に聞くな!絶対どこかに有る筈だ!」と店内を探し回る。

ジャズコーナーを覗く。アバンギャルドを探す。新譜コーナーを探す。

・・・ない。このまま曲が終わったら、手掛かりも無くなるのか?
それとも、ただ有線が流れていただけなのか?

やっぱ店員さんに聞いたがイイのか?

―――そんな事を考えてると、天井近くに数箇所設置されたモニターに「ジャケットらしきモノ」発見!「現在流れてます」みたいなマジック書きのコメントと共に、お目当てのグループ名が!

「・・・・・し、しかむら~た?」
その時すでに間違いは始まっていた(笑)。

――以下、続く。

足がつったよ

2004年06月22日 | 生活
久々に泳げたと喜んで、二日と空けずに泳ぎに行ったら。

足がつったよ。

久々だったなぁ~(涙)。久々の苦痛。左足のふくらはぎ。それなりにストレッチやってたのに、バタ足の最中に思っきし、つった。

やっぱり、なまってたのね(涙)。

「いってぇ~!!!」なんて言って足を抱えたらバレバレなんで、必死で素知らぬ顔を作って水中歩行に切り替え、大股で歩く振りして筋を伸ばした。
あ~、良かった「上級コース」泳いでる最中じゃなくて(上級は「途中歩行禁止」だからねぇ)。

少し癒えたトコロで、バタフライに転換。ややキックを抑えて(つ~か、普通でもキックを充分に利かす事が未だ出来ない)、腕掻き&うねりに終始。

なんとかノルマの1時間を終了。
しかし、今の課題はキックなのに。4種目ともストロークがメインのフォーム練習。

ま、両方やると中途半端になるからイイか。

◆最新のおそそう
「会社の健康診断、『さ、行ってくるか』と出発前にトイレに行き(なんかクセなんです)、肝心な検尿の時に20ccも出なかった」・・・・バカじゃん。

◆6/21(後楽園ホール)の試合結果
△東日本新人王予選4R
○ライト級
柴野薫平 判定 山崎陽一
○Sフェザー級
松崎博保 判定 栗尾直樹
○6R
中邨好宏 判定 中沢 剛
戸塚穣二 KO4R サーマート・ツインズジム
○B級トーナメント5R
池田好治 KO1R 光永智博
○8R
三崎一仁 判定 中村徳人
瀬籐幹人 判定 山中大輔
○日本フライ級タイトルマッチ10R
畠山昌人 引分 宮城英和