定番のウクレレを手に現れた牧伸二師匠に、観客は大拍手。
待ってました、持ち芸であり代名詞でもある「やんなっちゃった♪」で幕開けだ!
最後は皆で「♪あ~ん・あんあ・いやんなっちゃった♪あ~ん・あんあ・おどろいた♪」と大合唱。
これを生で見れただけでも、来た甲斐がありました。
そして「実はワタクシ、シングルを44曲出してるシンガーソングライターで」と、おっしゃってから、持ち歌を披露。
驚いたのは、スカビートからレゲェ、ファンクまで、あらゆるスタイルの楽曲をモノにしておられる事。
そりゃ、アレンジは他のプロがヤッてらしゃるのでしょうが。
自身に音楽的素養が無きゃ歌えるものじゃありません。
特にファンクビートの「横丁ファンク(?)」は、横丁の飲み屋で一杯やってるオヤジの心情をファンキーに歌い上げ。
左とん平さんの「ヘイ・ユー・ブルース」を初めて聴いた時を思い出すほどのインパクトを受けました。
カッコイイわ、牧シン師匠!
年季入った芸人さんの懐の深さを見た思いだ。
例えば、団しんや師匠だって、漫談だけじゃなく、本来はジャジーな生演奏に乗ってシナトラからサミー・デイビスJrから歌い上げるエンターテイナーなのだ。
まぁ、平成クワトロ寄席に残念な点があるとすれば、「かっぽれ」や「牧シン師匠のバック演奏」が、生演奏でなくカラオケであることだな。
――そして、イベントもクライマックス。
つ~か、また「コキコキロック」だよ(笑)。最初の最初に聴いた曲だよ。
あの、師匠、僕等まだアンコールしてないですけど・・・(笑)。
待ってました、持ち芸であり代名詞でもある「やんなっちゃった♪」で幕開けだ!
最後は皆で「♪あ~ん・あんあ・いやんなっちゃった♪あ~ん・あんあ・おどろいた♪」と大合唱。
これを生で見れただけでも、来た甲斐がありました。
そして「実はワタクシ、シングルを44曲出してるシンガーソングライターで」と、おっしゃってから、持ち歌を披露。
驚いたのは、スカビートからレゲェ、ファンクまで、あらゆるスタイルの楽曲をモノにしておられる事。
そりゃ、アレンジは他のプロがヤッてらしゃるのでしょうが。
自身に音楽的素養が無きゃ歌えるものじゃありません。
特にファンクビートの「横丁ファンク(?)」は、横丁の飲み屋で一杯やってるオヤジの心情をファンキーに歌い上げ。
左とん平さんの「ヘイ・ユー・ブルース」を初めて聴いた時を思い出すほどのインパクトを受けました。
カッコイイわ、牧シン師匠!
年季入った芸人さんの懐の深さを見た思いだ。
例えば、団しんや師匠だって、漫談だけじゃなく、本来はジャジーな生演奏に乗ってシナトラからサミー・デイビスJrから歌い上げるエンターテイナーなのだ。
まぁ、平成クワトロ寄席に残念な点があるとすれば、「かっぽれ」や「牧シン師匠のバック演奏」が、生演奏でなくカラオケであることだな。
――そして、イベントもクライマックス。
つ~か、また「コキコキロック」だよ(笑)。最初の最初に聴いた曲だよ。
あの、師匠、僕等まだアンコールしてないですけど・・・(笑)。