あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

本日、ボクシング世界タイトルマッチあり

2004年10月30日 | 生活
テレビ生中継は、日テレ系で 15:05~

◆WBAミニマム級タイトルマッチ12回戦
新井田豊 vs ファン・ランダエダ

王者・新井田が、16勝の内14のKOを誇るファン・ランダエタ(ベネズエラ)を相手にした初防衛戦を迎える。
安易な相手を呼んでの防衛戦を行わない陣営の方針(?)は立派か。
サウスポーとの再戦は初めてらしいが。キャリア不足で頂点に立った弊害が表れないか、心配もされる・・・。
ランダエダの細さは、脆さも感じられるので新井田のパンチが当たればKOも・・・。
逆にシャープさと正確さを伝えられるランダエダのパンチが蓄積されたら逆の結果も・・・。

*同興行では、他に国内トップ選手の激突が一気に実現し、話題を呼んでいる。

◆スーパーバンタム級10回戦
西岡利晃 vs 中島吉兼 

新鋭時代からセンスを語られ、世界挑戦経験を持つ西岡利晃。
日本王者として3度の防衛を果たした、若き“努力男”日本王者・中島吉謙。
前者有利の声が多いが、中島の勢いは侮れないぞ。

◆スーパーバンタム級10回戦
仲里繁 vs 木村章司

世界初挑戦試合では、王者のアゴを砕きながら判定負けした強打の仲里繁。
17戦無敗のテクニシャン木村章司。
対照的なスタイルの選手同士、激しいぺース争いが期待される。

◆バンタム級10回戦
長谷川穂積 vs 鳥海純

日本のホープの壁的存在だったフィリピン選手を破って東洋王者となり防衛を重ねる長谷川穂積。
9連勝中ベテラン、努力の人・鳥海純。
サウスポー同士の決戦、実力を東都に知らしめる機会を得た長谷川のテクニックが一枚上だと思われるが、サウスポー相手を得意とすると言われる鳥海の出来次第ではどう転ぶか分からない・・・と。

会場は両国国技館(JR総武線・両国駅/地下鉄浅草線・浅草橋駅/大江戸線・両国駅)。
会場は12時半、前座試合開始は13時半。

当日券で生観戦も良いでしょう。

差し歯は折れるし、28日は最悪でしたよ・・・

2004年10月30日 | 生活
職場、慌し過ぎ。

まず、朝に設備不良。
昼過ぎに、緊急機関呼ぼうかって事件があり。
午後は、クレーム。
夜、同クレーム第2弾(ダンナから)。
深夜、以上の事柄およびルーチンワークの記録、日誌あげ。

昼はともかく、夕飯食うヒマも無かった(涙)。

特にクレームでは。
「何かあったら自分が、後を仕切るから」と言ってた上司が土壇場でグズり始め。

「あんな言い方しろとは言ってない」
「なぜ翌日と言えなかった」
「関係ないと言えなかったのか」
などと、相手の指定時間にあと5分しかないのにグダグダと・・・。

だから相手は「オマエが責任者じゃないのか!?他に居るってんなら、今すぐ、そいつを連れて来い!」と言ってんだから、それを電話で済ますまで譲歩させたんだから。
こっちゃ「弁償しろ」と言われても「分かりました」とは言えないんだから。
「ああ言え、こう言え」ったって相手のある事なんだから!

逃げるんなら最初から出てくんなよ!!
オレより担当に近い部署のヤツが「自分がTELしましょうか?」って言ってんのに、アンタが出てきたからウチで担当する事になったんじゃねぇかよ!!

・・・などといった事を、言葉を選びながら並べ立てて説得、電話させる。

まぁ、相手は年嵩の人間が出てきて気がすんだか、一旦は矛を収めたようだが(また来るだろうな~)。

なんか、倍疲れたよ・・・。
厄介な人間2人を相手にしたからね(苦笑)。

「はぁ、もう深夜か。ハラ減ったなぁ、チョコでも齧るか」とピーナッツチョコを噛むも。

「ガリッ」って音がして、強烈な歯応えを感じた。
「えらい硬いピーナッツだな」と吐き出すと、それは銀色してるし(苦笑)。

歯の詰め物だよ。つ~か、差し歯だよ。

神経抜いてるから痛みは無いが。以前、このパターンで放っておいてエライ目にあったから、抜けた差し歯を持って翌日、歯科に。

「土台の歯が欠けてますね、これは作り直しです」とアッサリ言われる(涙)。

取れた歯を入れればイイだけかと思っていたのだが、また歯型の取り直し・・・。

未だ抜いた状態で詰めモノ入ってるし、片方でしか硬い物かめないし。
ピーナッツ怖くて食えないし(苦笑)。

最悪だ。やっぱ厄年だ・・・。

◆10/18(後楽園ホール)の試合結果
○4R
大久保嘉彦 判定 トータス民谷
静 和彦 引分 立山信生
小池浩太 TKO3R 木村大介
舟木 肇 判定 島田信一
横尾友彦 引分 安池和年
渡辺才一 判定 関口 淳
田中慎吾 TKO1R 三橋 洋
宮本隆憲 判定 武田樹哉
小松魔虎斗 判定 嶋田匡浩
冨山浩之介 TKO2R 渡辺太郎 
竹之内豊明 KO2R 笈川慎也
○6R
蜂須賀正喜 TKO4R 石黒則光

「地表を駆ける獅子を見た」<br>作曲は小林亜星さんだったのね

2004年10月30日 | 生活
カラオケで歌ってしまった「地表を駆ける獅子を見た」。

歌えるかな~、と不安だったのだが。なんとなく歌えてしまった(笑)。

もちろん、シゲル松崎のキーは高いので、落として歌ったが。

まぁ、邪道だが。
洋楽などはキーコントロールで下げると歌えたりするのよね。

それはそうと。
「地表・・・」の作曲、小林亜星さんだったのね。
阿久悠&小林亜星って、大物コンビじゃん・・・。

延々とスーパーマーケットで掛かってて、ありがたみ無いのだが(笑)。
西武デパートでも掛かってましたよ(バーゲン目当てで行ったのだが、そんなに安くなかったなぁ・・・)。ユナイテッド・アローズ辺りでは自分トコの有線で掻き消してたであろうが(笑)。

最近、連れとちょくちょくカラオケに行くが。
我ながら英語しゃべれないのに、洋楽ばっか歌ってる。

今回、盛り上がったのが「エイジア」(笑)。
もちろん盛り上がったのは私だけだが。

「ドント・クライ」「偽りの微笑み」「ヒート・オブ・ザ・モーメント」「時へのロマン」「孤独のサヴァイバー」・・・。

元プログレ職人がポップな3分曲を量産したっ・・・てんで。売れた反面、不評もあった「エイジア」だが。
私も、アルバム買ったが100%の喜びなかったし・・・。

しかし、カラオケでは嵌った。
気分だけはジョン・ウェットン(vo.b)になった気がした。

気が付きゃ2時間半経過。
連れは、岡村(靖幸)ちゃんなどを歌い、すっかりストレス解消。

「地表・・・」も歌い上げればストレス解消にうってつけ!
「ミラクル元年」の部分を滑舌よくハッキリと歌えば特にスッキリ(笑)。

やっぱ最高だわ、シゲル松崎!

◆10/27(後楽園ホール)の試合結果
○4R
菊地伸二 判定 佐藤公男
遠藤智也 判定 篠田征吾
芦田宗孝 判定 池谷 忍
中島孝文 判定 大友武蔵
渡部 誠 判定 石沢健太
○6R
乙川 健 TKO3R 榊原寛二
田代征史郎 負傷判定7R 田中トモ 
北川 純 判定 ルイス・オカモト
長瀬慎弥 KO1R 辰仁陵介