少し興奮させられるニュースです。
以下、洋楽サイトより。
「67年、ヴォーカルのピーター・ハミルを中心として結成された英国のプログレッシヴ・ロック・バンド=ヴァンダー・グラフ・ジェネレーターが、再結成。05年春にニューアルバムを発表し、英国公演を行う事となった」・・・と!!
英国プログレ界、裏四天王のリーダー格とも言われたVDGG(なお、表四天王は…フロイド/イエス/クリムゾン/ELP。裏は…VDGG/ジェネシス/ジェントル・ジャイアント・・・あと何だっけ?キャメルだっけか?)。
私もジェネシスよりVDGGの方が好きだ(P・ゲイブリエル期のジェネシスも素晴らしいが「難しい演奏やろう!」と一杯一杯なのがキツイのよ)。身の程知ってる感じがイイ。
「デビュー前に一度解散している」と言われるVDGG、活動は紆余曲折あって。メンバーチェンジ、絶頂期の解散(「ポウン・ハーツ」なんて臨界点越えてるアルバム作るから・・・)、再結成、暴力的なライヴアルバム作って解散・・・なんて波乱万丈な歴史を重ねているのですが。
その後、ソロとして長~い活動を続けるハミルと旧メンバーの交流は続いていたらしいが。
なんと、28年振りのニュー・アルバム発表が決定、それは2枚組の大作となる・・・らしいのだ。
日本国内盤もリリースが決定、6月15日の発売予定。
タイトルは「プレゼント」(まさにファンへの贈り物ですなぁ・・・)。
2枚組の構成が、「ソングス・サイド」と「インストゥルメンタル・サイド」に分かれる・・・ってのは少し不安だが(ハミルのソロと伴奏メンバーの演奏がバラバラに入ってるって事は無いだろうなぁ?)。
ハミルさんも年齢を重ね、往年の「天使の声」再現は厳しいだろうし。
「二重人格かよ?」と思われるライヴ名物「叫び」も、それやっちゃ心配だし・・・。
ハミルさん、少し前に心臓発作で病院に担ぎ込まれてるそうなのよね。
その時、奔走したのが盟友たる元メンバーで(ジャクソンだったか、バントンだったか失念)。
その辺あって「生きてる内に遣り残した事を・・・」なんて思われたのでしょうか?
――で、VDGG再結成なのでしょうか?
まぁ、イイや。
不安もあるが、期待しましょう。
あと、グループとしての初来日も期待しておこう(ハミル・ソロでは何度も来日してるが。ハミルを囲んで「お茶会」みたいなファン交流してるが)。
――以下、収録予定の曲名
◆DISC1
1:エヴリ・ブラッディ・エンペラー
2:ボレアス・パニック
3:ナター・アラート
4:アバンダン・シップ!
5:イン・バベルスバーグ
6:オン・ザ・ビーチ
◆DISC2
1:バルカン・メルド
2:ダブル・ベース
3:スロ・ムーヴス
4:アーキテクチュラル・ヘアー
5:スパナ
6:クラックス
7:マヌール
8:エンヴィ・メイト
9:ホミッジ・トゥ・テオ
10:ザ・プライス・オブ・アドミッション
*発売元:ヴァージン/東芝EMI 税込 3670円
・・・「エンペラー」だの、「アーキテクチュラル」だの、いかにもVDGGな名詞が使われてるのが嬉しいね。
「オン・ザ・ビーチ」みたいなベタなタイトルこそ意外で(笑)。
渾沌と幻想を湛えたVDGGサウンドの復活を祈りたい。
◆4/28(後楽園ホール)の試合結果
○4R
杉野学規 TKO2R 青木健一
黒澤 俊 引分 安住修作
○6R
瀬川正義 判定 松田一晃
○8R
三浦隆司 TKO6R シンサムット・ウアサムパン
小林生人 TKO6R 竹之下陽介
立木正祥 判定 臼井欽士郎
◆4/30(仏・マルセイユ)の試合結果
○WBAスーパー・バンタム級タイトルマッチ12R
マヤル・モンシプール(仏) TKO6R 7位:仲里 繁
○8R
西岡利晃 TKO2R ムスタファ・アバハラウイ(仏)
◆4/30(大阪IMPホール)の試合結果
○4R
呑田将樹 判定 笠原英明
山本良貴 引分 園部佳祐
高橋康胤 判定 橋口 俊
島村国伸 判定 渋谷雄一
○西日本新人王予選4R
△Lフライ級
浦西勝史 判定 金城吉広
△Sバンタム級
高野 愛 TKO2R 井川拓也
△フェザー級
関屋勝則 引分 中島和也(関屋選手の勝者扱い)
△ライト級
大沢宏晋 KO1R 福島智弘
△Sライト級
大崎丈二 KO1R 仲 章弘
△ウェルター級
丸野琢哉 TKO3R 竹内幹雄
○4R
大鵬昌志 判定 米田俊二
○6R
武田高広 TKO6R 松村 聖
上原裕介 判定 荒川正光
高木章裕 判定 中田洋平
○8R
健文トーレス KO2R サクラロン・ウォンラピン
○10R
金井彰広 負傷判定7R 児玉拓郎
以下、洋楽サイトより。
「67年、ヴォーカルのピーター・ハミルを中心として結成された英国のプログレッシヴ・ロック・バンド=ヴァンダー・グラフ・ジェネレーターが、再結成。05年春にニューアルバムを発表し、英国公演を行う事となった」・・・と!!
英国プログレ界、裏四天王のリーダー格とも言われたVDGG(なお、表四天王は…フロイド/イエス/クリムゾン/ELP。裏は…VDGG/ジェネシス/ジェントル・ジャイアント・・・あと何だっけ?キャメルだっけか?)。
私もジェネシスよりVDGGの方が好きだ(P・ゲイブリエル期のジェネシスも素晴らしいが「難しい演奏やろう!」と一杯一杯なのがキツイのよ)。身の程知ってる感じがイイ。
「デビュー前に一度解散している」と言われるVDGG、活動は紆余曲折あって。メンバーチェンジ、絶頂期の解散(「ポウン・ハーツ」なんて臨界点越えてるアルバム作るから・・・)、再結成、暴力的なライヴアルバム作って解散・・・なんて波乱万丈な歴史を重ねているのですが。
その後、ソロとして長~い活動を続けるハミルと旧メンバーの交流は続いていたらしいが。
なんと、28年振りのニュー・アルバム発表が決定、それは2枚組の大作となる・・・らしいのだ。
日本国内盤もリリースが決定、6月15日の発売予定。
タイトルは「プレゼント」(まさにファンへの贈り物ですなぁ・・・)。
2枚組の構成が、「ソングス・サイド」と「インストゥルメンタル・サイド」に分かれる・・・ってのは少し不安だが(ハミルのソロと伴奏メンバーの演奏がバラバラに入ってるって事は無いだろうなぁ?)。
ハミルさんも年齢を重ね、往年の「天使の声」再現は厳しいだろうし。
「二重人格かよ?」と思われるライヴ名物「叫び」も、それやっちゃ心配だし・・・。
ハミルさん、少し前に心臓発作で病院に担ぎ込まれてるそうなのよね。
その時、奔走したのが盟友たる元メンバーで(ジャクソンだったか、バントンだったか失念)。
その辺あって「生きてる内に遣り残した事を・・・」なんて思われたのでしょうか?
――で、VDGG再結成なのでしょうか?
まぁ、イイや。
不安もあるが、期待しましょう。
あと、グループとしての初来日も期待しておこう(ハミル・ソロでは何度も来日してるが。ハミルを囲んで「お茶会」みたいなファン交流してるが)。
――以下、収録予定の曲名
◆DISC1
1:エヴリ・ブラッディ・エンペラー
2:ボレアス・パニック
3:ナター・アラート
4:アバンダン・シップ!
5:イン・バベルスバーグ
6:オン・ザ・ビーチ
◆DISC2
1:バルカン・メルド
2:ダブル・ベース
3:スロ・ムーヴス
4:アーキテクチュラル・ヘアー
5:スパナ
6:クラックス
7:マヌール
8:エンヴィ・メイト
9:ホミッジ・トゥ・テオ
10:ザ・プライス・オブ・アドミッション
*発売元:ヴァージン/東芝EMI 税込 3670円
・・・「エンペラー」だの、「アーキテクチュラル」だの、いかにもVDGGな名詞が使われてるのが嬉しいね。
「オン・ザ・ビーチ」みたいなベタなタイトルこそ意外で(笑)。
渾沌と幻想を湛えたVDGGサウンドの復活を祈りたい。
◆4/28(後楽園ホール)の試合結果
○4R
杉野学規 TKO2R 青木健一
黒澤 俊 引分 安住修作
○6R
瀬川正義 判定 松田一晃
○8R
三浦隆司 TKO6R シンサムット・ウアサムパン
小林生人 TKO6R 竹之下陽介
立木正祥 判定 臼井欽士郎
◆4/30(仏・マルセイユ)の試合結果
○WBAスーパー・バンタム級タイトルマッチ12R
マヤル・モンシプール(仏) TKO6R 7位:仲里 繁
○8R
西岡利晃 TKO2R ムスタファ・アバハラウイ(仏)
◆4/30(大阪IMPホール)の試合結果
○4R
呑田将樹 判定 笠原英明
山本良貴 引分 園部佳祐
高橋康胤 判定 橋口 俊
島村国伸 判定 渋谷雄一
○西日本新人王予選4R
△Lフライ級
浦西勝史 判定 金城吉広
△Sバンタム級
高野 愛 TKO2R 井川拓也
△フェザー級
関屋勝則 引分 中島和也(関屋選手の勝者扱い)
△ライト級
大沢宏晋 KO1R 福島智弘
△Sライト級
大崎丈二 KO1R 仲 章弘
△ウェルター級
丸野琢哉 TKO3R 竹内幹雄
○4R
大鵬昌志 判定 米田俊二
○6R
武田高広 TKO6R 松村 聖
上原裕介 判定 荒川正光
高木章裕 判定 中田洋平
○8R
健文トーレス KO2R サクラロン・ウォンラピン
○10R
金井彰広 負傷判定7R 児玉拓郎