あるBOX(改)

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ロッド・スチュワート、病床のロング・ジョン・ボルドリーを援助

2005年05月22日 | 生活
洋楽サイトによると。
ロッド・スチュワートが、デビューのきっかけを作ってくれた恩人の医療費を負担しているとかで。

この恩人とは、なんと伝説の白人ブルース・ミュージシャン、ロング・ジョン・ボルドリー!!

64歳になるロング・ジョン、「伝説」と言っても米国のブルースミュージシャンでは無く、れっきとした英国人。

英国からは、ブルースの影響受けたヴォーカリストやミュージシャンが山ほど輩出されたが、「走り」と言えるミュージシャンでしょうな。ジョン・メイオールさんらと並んで。

デイリー・ミラー紙によると、ボルドリーは呼吸器系の疾患で3月末から入院しており、その医療費をスチュワートが負担しているそうな。

・・・いいトコあるのう、ロッドも。
まぁ、盟友ロニー・レーンの医療費もロン・ウッドと一緒に負担してたって言うからな。
ただのニヤケ野郎じゃないんだよなぁ・・・。

ボルドリーさんは、真夜中に駅のホームで酔っ払って歌っていた素人時代のロッドを気に入って。
まるで拾って帰るみたいに、自身のバンド(伝説の)ザ・フーチー・クーチー・メンに誘ったそうで。

ロッドは、それから「ショットガン・エクスプレス」「ジェフ・ベック・グループ」「フェイセズ」「ソロ」と出世して、ロック界を代表するヴォーカリストへと成長していったワケだが。

2人の友情関係は変わらず、交友はずっと続いていたそうな。

93年のブリット・アウォードでは「特別栄誉賞」を受賞したロッドの前にプレゼンターとして現れ、トロフィーを受け取ったロッドから、「感謝したい人」として、父親・兄・家族と共に名を挙げられたそうで。 
この辺も泣かせるねぇ・・・。

4月の時点では、ボルドリーの入院する病院関係者の話として、「集中治療室にいるが、状態は安定している」とのコメントが紹介されているが。

伝説のロング・ジョン、回復を御祈り致しますよ。

◆5/7(後楽園ホール)の試合結果
▽第2回ビー・タイト
○Sバンタム級
額賀勇二 判定 市野将士
羽手村 聡 判定 遠藤靖幸
関口幸生 判定 北原久己
松田直樹 判定 石田高士
○Sフェザー級
会田 篤 判定 松田トモヤ
村田昌隆 判定 伊地知 崇 
小沢大将 判定 浅見眞弘 
方波見吉隆 引分 中根 修 ※方波見選手の勝者扱い
○Sウェルター級
渡辺浩三 判定 鮎沢雅夫
磯谷和広 判定 桑名竜一
石田順裕 判定 永瀬輝男 
松橋拓二 KO2R 光永智博 

◆5/7(後楽園ホール)の試合結果
○4R
土師智洋 判定 馬場健志
田中敦郎 KO1R 山道一也
長汐英一郎 判定 西川 光
○6R
大洞達馬 判定 木龍シン
垣内哲郎 KO2R 村田匡教
○8R
西川和孝 KO3R ソンヌプ・ソーウォラピン

◆5/9(後楽園ホール)の試合結果
▽東日本新人王予選4R
○フライ級
村中 優 判定 井沢 聖
木村国治 判定 孫 永拓
斎藤茂郎 判定 高橋大海
○Sフライ級
月花正幸 TKO3R 星 正見
○バンタム級
友山 寛 KO1R 荘司基之
○Sバンタム級
竹内祐典 KO2R 平敷勇二
○ライト級
加藤善孝 判定 小池浩太
○4R
吉原広毅 KO3R 細田伸広
若松直之 引分 堀口貴博
宇都宮 聡 判定 阿部伸吾
小森光幸 TKO3R 鈴木国寛