あるBOX(改)

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ロックやるには年だけど、死ぬにはチョイト若すぎる<br>ジェスロ・タル公演2日目も最高だった

2005年05月13日 | 生活
17年ぶり・・・と言われたジェスロ・タルの日本公演(アンダーソンさん一人で来日した事もあった気がするが)。

初日、期待以上のアンサンブルと、ステージパフォーマンスに満足し。

「名盤・アクアラングを完全再現する」との触れ込みの2日目の期待も増したワケですが。

さてさて2日目。
前日と同じく、代々木の「火の国」で食事を摂って(前日は「チャンポン」、この日は「皿うどん」)、原宿側から渋谷公会堂へ向かう。

サンボマスターを観にSHIBUYA-AXへ行った時、原宿駅から向かい、AX近くに渋公を発見、「タルの時には、こっちから来よう!渋谷駅から来たら、センター街とかの人ごみウザイし」と心に決めていたのだな。

今回は、ちょっと余裕で来たが。グッズ売り場は既に完売状態(プログラムはハナから無かった模様)。

キョロキョロと「坪井志津香ちゃん」(=「ロックの要」のアシスタントっ娘。番組を通じ「タル・ファン」となり、I・アンダーソン翁を「カッコイイ」と明言する奇特なコね)・・・を探すも、残念ながら見つからず。ナンパ以前の問題であった・・・。残念。

前日は2階席。今回は1Fの17列目。

なんか、開演時間を場内係員さんが告げてるのにウロウロしてる人が多いなぁ。

――で、時間ちょうど。場内暗転。

歓声と共に「JETHRO TULL」の面々が登場。
前日同様に「アクアラング」のリフが流れるも、録音音源で。

「アルバム同様の曲順でアクアラングから始まるのか?」と思いきや、フォーキーなリフレインが始まる。

「LIVING WITH THE PAST」だぁ――――!!!!