8/1日、プロボクシングのWBOバンタム級タイトルマッチが
フィリピン・セブ市ウオーターフロント・セブシティーホテル&カジノで行われ
王者パウルス・アンブンダ(32才/ナミビア)は、
右フックを中心とした単調な攻めに終始。
距離感の良い日本人挑戦者は初回から速いジャブと足でペースを掴み、
王者が圧力を強めコーナーに詰めてくるとクリンチするなど
若さに似合わぬ試合運びの妙を見せ、ポイントをピックアップ。
試合は判定に持ち越され、公式採点は3-0。
初挑戦のチャレンジャーが、判定で王座獲得に成功した。
挑戦者が「ボディ・顔面・ボディ」へと放つトリプルジャブは速かったが
的中率は微妙で、そのうちボディに放たれたジャブは
ベルトラインより低い物が多かった気もするし
全般的に当たらないけど出したパンチがより多かった印象で勝った感じかな。
自分から接近した時はボディフックを叩いたりして先制してたし。
そういう意味では「積極的」だったから、採点で優位に立ったのでしょう。
別に採点に文句はありません。
アンブンタもボディへの右フックは手打ちっぽかったし、
それでも右フックから左ジャブに繋げる「変則の逆ワンツー」は有効に思えたが
(ガードの真ん中を割ってヒットするシーンもあった)
後続きしませんでしたねぇ・・・。
TV画面には、勝者コールを受けて狂喜するスタッフ・ファミリー。
醒めた目で彼らの姿を見つめるワタクシ・・・。
揉み合いで(上から押されたからとはいえ)
簡単に膝をキャンバスに着く選手が世界王者ねぇ・・・。
「次は兄弟でビッグファイトを」と帰国した新王者は語ったそうだが
もうイイですよ。
どっかの寒い会場で全員格下を呼んだ寒い興行を打ってください。
こうなると、「ボクシングの知名度を上げてくれるから」とばかりに
この一家を擁護した関係者を吊るし上げたくなるなぁ。
フィリピン・セブ市ウオーターフロント・セブシティーホテル&カジノで行われ
王者パウルス・アンブンダ(32才/ナミビア)は、
右フックを中心とした単調な攻めに終始。
距離感の良い日本人挑戦者は初回から速いジャブと足でペースを掴み、
王者が圧力を強めコーナーに詰めてくるとクリンチするなど
若さに似合わぬ試合運びの妙を見せ、ポイントをピックアップ。
試合は判定に持ち越され、公式採点は3-0。
初挑戦のチャレンジャーが、判定で王座獲得に成功した。
挑戦者が「ボディ・顔面・ボディ」へと放つトリプルジャブは速かったが
的中率は微妙で、そのうちボディに放たれたジャブは
ベルトラインより低い物が多かった気もするし
全般的に当たらないけど出したパンチがより多かった印象で勝った感じかな。
自分から接近した時はボディフックを叩いたりして先制してたし。
そういう意味では「積極的」だったから、採点で優位に立ったのでしょう。
別に採点に文句はありません。
アンブンタもボディへの右フックは手打ちっぽかったし、
それでも右フックから左ジャブに繋げる「変則の逆ワンツー」は有効に思えたが
(ガードの真ん中を割ってヒットするシーンもあった)
後続きしませんでしたねぇ・・・。
TV画面には、勝者コールを受けて狂喜するスタッフ・ファミリー。
醒めた目で彼らの姿を見つめるワタクシ・・・。
揉み合いで(上から押されたからとはいえ)
簡単に膝をキャンバスに着く選手が世界王者ねぇ・・・。
「次は兄弟でビッグファイトを」と帰国した新王者は語ったそうだが
もうイイですよ。
どっかの寒い会場で全員格下を呼んだ寒い興行を打ってください。
こうなると、「ボクシングの知名度を上げてくれるから」とばかりに
この一家を擁護した関係者を吊るし上げたくなるなぁ。