あるBOX(改)

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高知・四万十市、41.0度の新記録

2013年08月14日 | 生活
連日の猛暑。
8月12日午後1時42分、高知県四万十市では、観測史上最高の41.0度を記録したそうな。

これまでの1位は、2007年8月16日に記録した埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市の40.9度。
6年ぶりの更新だったとのこと。

暑さといえば熊谷でしたが、
今年の四万十は連日の猛暑で、とうとう3日連続で40度を超す記録も作ってしまいました。

理由としては

①太平洋高気圧とチベット高気圧が重なった背の高い高気圧に覆われてて、
 高気圧の中では下向きの空気の流れが生じ、雲の形成を抑え
 下に行くほど空気を圧縮し温度を上げた。

②四万十市を含む太平洋側の内陸部に高温を和らげる風が吹き込まず、
 山に囲まれた盆地の空気は滞留気味になって暖められ続けた

・・・という点が考えられるという。

下向きの空気が出来たら、雲の形成に必要な水蒸気の上昇が無くなるもんなぁ。

風呂の温度と変わらんもんね。住んでるほうは堪まらんでしょう。
東京でも連日の猛暑。

私自身ここ数年は8月上旬で早い夏バテが続いてますが。
今年もそうなりそうだ・・・。