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柄本明、海外ロケ中に強盗に襲われる

2013年08月21日 | 芸能
先日、ペルーの首都リマ郊外で、柄本明(64才)とNHKの番組スタッフが襲われた。

強盗に遭った形で、相手は撮影機材が目当てだったみたい。
ボディーガードを雇っていたが、現地の子供たちの劇団を取材中に襲撃されたそうな。

柄本さん、帰国して気丈に舞台を務めているが
そうとうショックを受けてるそうだ。

そういえば
カジヒデキ君も2009年にスウェーデンで強盗に遭って撮影機材を強奪された事があったな・・・。

先日「スウェディッシュ・ポップ紹介」で深夜番組に出演したとき
自ら紹介していたが

南スウェーデン市の路上で、カジ君のビデオクリップ撮影時に起こったもの。
なんと、カジ君はパイナップルの格好していたそうな。



撮影チームの休憩中、カメラマンが現場を離れたとき、
カジ君はパイナップルの衣装を着たままで機材をみていたが

そこへ3人組の男が現れて彼を襲撃。
殴られて一時的に気を失ったカジ君が、目を覚ました時には
2万クローネ(25万円相当)の撮影機材が強奪されていたとのこと。

カジ君の怪我も大した事なかったという事で
現地メディアは「パイナップル強盗に遭う」と報じられた・・・と今では語られてるが。



たいへんな目に遭ったんだねぇ、いまでこそ笑い話だが。

ペルーで襲われた柄本さんの場合は、強盗が銃を発射しながらスタッフらを威嚇したというから
また別な恐怖があったでしょう。

現場には居合わせなかったというのが救いといえば救い・・・か。
でも付近にいて、すぐに安全な部屋へ誘導されたっていうから、そうとう危険だったんだよねぇ。

警備体制やボディガードの配置など、いろいろ検討されるべき部分はあるだろうが
今後の海外ロケに影響が出るでしょうね。

柄本さんの心の回復をお祈りします。