あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

4年前のモヤさま「花小金井回」、低視聴率だったのね・・・

2014年03月23日 | 生活
1時間半番組となったテレ東の「モヤモヤさま~ず2」

同局を代表する番組になったとはいえ日曜夕方6:30から1時間半なんて、
思い切ったもんだ・・・と少し呆れながらも視聴は続けていますが

少し前には久々の「小金井」回あり、
番組冒頭で「訪れるのは4年ぶり」なんて紹介あって
そんなに前だったのか・・・と少し驚いた。

※モヤさま2 花小金井周辺
 華のゴールデンSP(4回目のゴールデンSP)
 放送日:2009年12月30日(水)
 放送時間:18時30分~20時54分



まだ深夜番組だった頃、
好評に気を良くしたのかテレ東さんは、思い切って年末の特番SPに「モヤさまSP」を起用。

そんで、他局が「鶴瓶&仲居」「さんま」「ネプチューン」「マチャアキ」など
豪華なメンバーを擁してくるのため、こっちは少しでも華のある地名の場所を・・・という事で
「花小金井」が選ばれた・・・という理由だったそうな。

そして
三村が言うには、結果あまりに低い視聴率が局内で問題になる程だった・・・との事。
(今回、初めて知ってビックリ)

あの数字に大らかなテレ東さんで「視聴率が問題になる」程とは
「どんだけ低かったんだよ!」と
今回、改めて驚いた次第ですが。

個人的には「モヤさま史上最高に面白かった回」なんで
見なかった人は損したなぁ~と思うんですな。



今回の「小金井回」でも少しプレイバックされてましたが
モヤさま番組スタッフの「伊藤P」の実家がある所なんですな。

今やテレ東の名物プロデューサーとして知名度を増した伊藤P
※経済系のメディアから「組織の中での自己実現」みたいなテーマで
 インタビューまで受けててビックリですよ

番組では、「まだ撮れ高が足りない」とか言って、その伊藤Pの御両親が登場。
伊藤家が予約してくれたという宴会場で、そのまんま宴会の様相を呈しましてな。

ここからが伊藤P父の独壇場。
「イカ飯いただきます」とガンマイク目線で言ったり
宴も盛り上がった途中で「私、伊藤Pの父で御座います」と今更な挨拶を始めたり・・・で

さま~ず、素で爆笑。顔を覆ってしまう伊藤P。大江アナも笑ってしまい・・・。

ワタシャ腹筋が痛くなるほど笑ったもんです。

「素人に頼りすぎ」なテレ東とはいえ
番組プロデューサーのお父さんにまで笑いの部分で頼るとは
どこまで恥知らずなんだ!(笑)・・・と

改めて、「モヤさま2」とテレ東さんの底力に感銘を受けた次第です。
※いやホント真面目な話



現在「モヤさま」アシスタントを務める狩野恵里アナも、その身体能力を武器として
立派に番組を盛り上げており

「テレ東は人材の宝庫か!」と、私を驚かせてくれております。

正直、視聴率なんて打ち切られない程度でイイから
また私の腹筋を痛めつけるシーンを期待しております。

ふとした疑問

2014年03月23日 | 生活
まぁ
以前からTwitterを覗く事はあったのだが

かなりの人が、自分を表すプロフィール画像に「アニメや漫画のキャラ画像」を貼り付けてらっしゃるんだよね。
または「特撮の登場人物フォト」とか・・・。

私の感覚が古いのかも知れんが
なんか違和感を感じるのです。

本来の作者さん(漫画家さんやアニメ製作者たち)が使うならともかく、
そうじゃない人が自分のプロフィール画像に使っちゃうんだ・・・と。



まぁ、大好きだから使われるんだろうし、その「愛」を否定するつもりもありませんが

好きが嵩じる余り「自分で描いたキャラクターを自身のアイコンに使用しちゃった」のならともかく、
そのまんま貼っちゃうんだ・・・と

そんな違和感を覚えたんですよ。

著作権云々とは別に・・・ね。
※その辺は私だって自分のブログ記事にアニメ画像貼ってるからねぇ・・・。
 まぁ個人的に「作品の応援手段」として魅力的な部分を使わして貰ってるんだけど

あ、やっぱ感覚が古いですか?

そうですか・・・・。

昨年12月に「高梨康治トークライブ」が行われていた・・・

2014年03月23日 | プリキュア
ここ数回、親の敵みたいにイベント情報を書き込んでいるが・・・
それには理由がありましてな。

情報の奔流の中で大事なイベントを知り損ない、物凄く悔しい思いをしたからなんですな。

それは2013年12月08(日)に行われたトークライブ・・・
阿佐ヶ谷Loft A での「劇伴倶楽部presents《SOUNDTRACK QUEST》高梨康治トークライブ」ですよ!

まず
<高梨康治(たかなし・やすはる)氏プロフィール>

ロックを音楽的原点とし、ハードロックとオーケストラを融合した重厚かつ華麗なサウンドを得意とする作曲・編曲家。
代表作に、
格闘技『PRIDE』テーマ曲(2000)、アニメ『地獄少女』シリーズ(2005~2008)、『地球へ…』(2007)、
『NARUTO-ナルト-疾風伝』(2007~)、『FAIRY TAIL』(2009~)、『フレッシュプリキュア!』(2009)、
『ハートキャッチプリキュア!』(2010)、『スイートプリキュア♪』(2011)、『スマイルプリキュア!』(2012)、
『ファンタジスタドール』(2013)・・・など。



はい、
プリキュアミュージックにロックテイストを持ち込み「キュアメタル」という言葉まで生み出してしまった張本人です!

そもそもロックバンドのキーボーディストだった高梨さん。
お仕事の幅を広げ、劇伴(映画やテレビドラマ、演劇やアニメで流れる伴奏音楽。サウンドトラック、BGM)を手掛ける機会も増えていったそうで。

アニメ‐NARUTOの劇伴に参加し、「フレッシュ・プリキュア」からプリキュアシリーズも作曲され、
ビートの効いたファンタジックなサウンドで、すっかりプリキュアファンにも認知されました。



後になって「阿佐ヶ谷Loft A」のHPを見たら
「数々のアニメ人気作品の音楽を作ってきた作曲秘話、作品へのこだわりなどを全て話してしまう初のトークライブ。当日ゲストも飛び入りするとの情報も!?」
・・・なんてイベント紹介がなされていたのだが。

実際に参加したゲストは予想以上に豪華で、
私は地団駄踏む事になってしまったのでした。

イベントは二部構成だったそうで
第一部は
「PRIDEのテーマ」「地獄少女」「NARUTO」「地球へ…」「フェアリーテイル」等の解説や秘話。
ゲストは音響監督さん。

高梨さんと音響監督さんは英国ロックを共通項として関係性を深めていったとか・・・。
(そんな話を会場で聞いたらワタシャ悶絶してますわ・・・)

第二部は
スイートプリキュア、スマイルプリキュアを中心としたオフレコトーク。

ゲストは、スイプリ監督 境宗久氏、スマプリ監督 大塚隆史氏、
キュアサニー役 田野アサミさんも参加!

うわああああああ、知ってたら絶対に行ってたよ――――!!



トークは
スイプリとスマプリの劇伴制作の舞台裏、キュアメタルの解説・分析(?)。

他に
プレゼントコーナー、質問コーナ等々あったそうで。



私は、なんで「ボーッ」してたんだろう、何故このイベントを知る事が出来なかったんだろう・・・と後悔の日々。

そこで連れに「Twitterとかやれば、情報が入ってくるよ」と教えられ、ツイッターを始め各方面をフォローしたのだが

今度は、そっちからの情報量が凄まじく
タワレコさんの情報なんて、興味ないアイドルのリリースネタなどが延々と続き、その情報を取捨選択するのに四苦八苦。

また大事な情報を知り損ねそう・・・・。