あるBOX(改)

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プリキュア声優といえば、宮本佳那子さんが休養されたな・・・

2014年03月24日 | プリキュア
2月7日にブログで休養が発表され、Yahooなどでも大きくクローズアップされてました。

休養に関しては
「このたび、宮本佳那子はしばらくの間お仕事をお休みさせていただくこととなりました」
「昨年末より体調を崩し、その回復に努めてまいりましたが、残念ながら現在も万全の状態には
 至っておりません」
「現状では、継続的にお仕事をさせていただくことが難しい」
「休養期間は特に定めておりませんが、しっかりと時間をかけて療養につとめ、いつかまた
 皆様の前に元気な姿をお見せしたい」などと伝えられた。



病名など詳細が明かされないが、復帰時期が未定と言うことだから、重病の可能性ありだよねぇ・・・。

「プリキュア5」のエンディング曲の歌いっぷりや、プリキュア・イベントでの
はち切れんばかりの笑顔から、「元気」という言葉しか浮かばなかった宮本さんだが
体調崩して休業なんて、信じられません・・・。
けっこうショックです。



宮本佳那子さんといえば
子供頃から舞台やミュージカルに出演し
2007年には「Yes!プリキュア5」ED曲の「ガンバランスdeダンス~夢みる奇跡たち~」を歌唱
同年、「Yes!プリキュア5」に宮本佳那子(本人)役でゲスト出演。
それが声優デビューとなったお方。

2009年からは「ゲスト」では無い声優活動が始まり
2010年には「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」の姫小路レイア(まいんのライバルにして友人)、
2011年には「おじゃる丸」のトモエ、
2012年には「エウレカセブンAO」のアラタ・ナル、「探検ドリランド」のミコト、
2013年には「アイカツ!~アイドルカツドウ!~」の音城ノエル、
 「探検ドリランド~1000年の真宝~」のシャッキ、ミコト、
 「ドキドキ!プリキュア」の剣崎真琴 / キュアソード・・・と
確実にメイン級の登場人物を担当する事も増えたんですよね。



やはり「ドキドキ!プリキュア」で遂にプリキュアの声優(キュアソード・剣崎真琴)役を
射止められたのが印象深いなぁ・・・。

プリキュアシリーズがキッカケで始まった声優業、
それがメイン級のプリキュアとして帰って来たんだもんなぁ・・・。



そして
「アイカツ!」の音城ノエルちゃん役までGET。
二期で主人公のライバルとして登場した“音城せいら”ちゃんの妹。
主人公“いちご”ちゃんの弟“らいち”とは小学校の同級生で、一緒に「アイカツ新聞」を作る仲。
ロック好きな姉をアイドル道に進ませた重要な役とも思えたが、宮本さんの活動停止で
代役の人が演じることになった。



とにかく
今は、ゆっくり休養し快復につとめて、また元気な演技を見せて欲しいと思います。

最初「ガンバランス」を聴いた時は「小学生が歌ってるのか?」と思うほど個性的な声の宮本さん。

プリキュア歴代歌手が登場するコンサートのDVD見て、「成人女性だったのか!」と驚いたもんですが

それでも、まだ24歳という若い女性です。

声優さんで言えば、後藤巴子さんも長期休養されてるんですよねぇ。
(ブログは再開されててファンは安心しているのですが・・・)

不規則で、売れれば多忙、身体は消耗する・・・そんな稼業でしょう。
ホントに、ここはゆっくりと療養して欲しいと思います。

「プリキュア新聞」2014年春版、

2014年03月24日 | プリキュア
プリキュア新聞が、3月17日に発売されてましたわ。

頃合見計らって最寄りのコンビニでGET。

家に持ち帰ったら嬉しい事に、ちびスケが関心持ってくれたので
一緒に読んだ。



しかし、一面からプリキュア全員集合ですか。
豪華ですなぁ。

ただ、季節感を出す為に「卒業証書ケース」の写真をレイアウトしたんでしょうが
我が子が「プリキュア卒業」を宣言しないかとヒヤヒヤしている全国のヲタパパからすると
これはシャレになりません。正直カンベンして欲しかった。



さて内容は
上映期間ど真ん中の「プリキュアオールスターズNewStage3永遠のともだち」に関して、
永富プロデューサーと小川監督へのインタビューからスタート。

続いて、生天目仁美・中島愛の「ドキプリ+ハピネスチャージ」主人公声優の対談。

プリキュア合体技の紹介。
プリキュアたちの「ぬりえ」。



主題歌を歌う、仲谷明香と吉田仁美インタビュー。
OPの人は元AKBで「声優になりたい」と抜けた人。まぁサスガに可愛く歌ってらっしゃいます。
歌手であり声優でもあるのは吉田仁美さんも同様。
二人ともプリキュア声優を目指しているとの事。
まぁ、
「ドキプリ」では「プリキュア5」のエンディングを歌った宮本佳那子さんがキュアソード役を演じたから、
両者にも可能性はあるんですよね。

そして
「ハピネスチャージプリキュア」の柴田プロデューサーと長峯監督インタビュー。

さらに、「ハピネスチャージプリキュア」エンディング「プリキュア・メモリ」のダンス・レクチャー。
前号同様、担当はパフュームの振り付け師でもあるMIKIKOさん。
ご本人が踊る連続写真で解説してあるから、子供に見せたら直ぐにでも踊りだしそう。

「ハピネスチャージ」主人公役の中島愛さん&潘めぐみさんインタビュー。

最後は「プリキュアの父」鷲尾プロデューサーの談話。



いや~
実に盛りだくさん。

買って損はありませんでしたわ。
価格は320円でしたが、カラーページあり情報量もありで充分なコスパじゃなかろうか・・・と。

秋もプリキュア新聞を出してくれるんですよね?

あと日経新聞さんが「アイカツ!新聞」出してくれれば言うことないんですが
・・・無理ですか?

そうですか・・・。