すでにイタリアン・ロックの殿堂となったといえる、
川崎のクラブチッタ。
そのクラブチッタによる企画制作、「ザ・ベスト・
オブ・イタリアン・ロックナイト」
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行ってまいりました。
本日、7月5日 (日)は、アルティ・エ・メスティエリ
(ARTI & MESTIERI)「結成40周年記念」特別公演。
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スペシャル・ゲストがキング・クリムゾンのメル・
コリンズってんで。
チケット代が12000円+ワンドリンクの500円、
しかもグッズ(Tシャツとパンフ)の購入あるから
合計2万円近く・・・。「高い!」と思いつつ
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別に大して他に使う事もないからイイや・・・と
行ってみたが、
結果は「感激のライブだったので良し!」
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とにかくスタジオ盤に比べて迫力が凄いのよね。
音の厚み、ドラムのヘヴィさ、パワフルさ。
スタジオ盤の緻密さも大概だけど、とにかく「生」は
低音が腹に響く。
メンバーも、サックス(メルが登場して2名の時あり)、
バイオリン、Eギター、ベース、ドラム、キーボード、
E(またはアコースティック)ギター、アコーディオン
・・・と、大所帯。
こりゃあバンドの音も厚みがでますわな。
しかもアルティエはメロディ楽器のユニゾン多いし。
そういえば今回が3度目の来日になるアルティエだが
前回の「CITTAプログレフェス」での編成はバイオリン抜き
だったそうで、バイオリンとギターのユニゾンでガンガン
攻めて来るアルティエが好きな私からすると、今回の
編成は最高だったと言えましょう。
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初来日では、フリオ・キリコが叩くアタック音の迫力に
ただただ圧倒されてしまったが
(スタジオ盤の七割り増しといってイイほど凄かった)、
今回は、創設メンバーのジジ・ヴェネゴーニ(ギター)が、
メロディ楽器のバンマス的な役割を果たしてたので、
キリコはリズムセクションとして専念できた感あり。
バンド全体のアンサンブルに耳が行きました。
(続く)
川崎のクラブチッタ。
そのクラブチッタによる企画制作、「ザ・ベスト・
オブ・イタリアン・ロックナイト」
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行ってまいりました。
本日、7月5日 (日)は、アルティ・エ・メスティエリ
(ARTI & MESTIERI)「結成40周年記念」特別公演。
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スペシャル・ゲストがキング・クリムゾンのメル・
コリンズってんで。
チケット代が12000円+ワンドリンクの500円、
しかもグッズ(Tシャツとパンフ)の購入あるから
合計2万円近く・・・。「高い!」と思いつつ
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別に大して他に使う事もないからイイや・・・と
行ってみたが、
結果は「感激のライブだったので良し!」
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とにかくスタジオ盤に比べて迫力が凄いのよね。
音の厚み、ドラムのヘヴィさ、パワフルさ。
スタジオ盤の緻密さも大概だけど、とにかく「生」は
低音が腹に響く。
メンバーも、サックス(メルが登場して2名の時あり)、
バイオリン、Eギター、ベース、ドラム、キーボード、
E(またはアコースティック)ギター、アコーディオン
・・・と、大所帯。
こりゃあバンドの音も厚みがでますわな。
しかもアルティエはメロディ楽器のユニゾン多いし。
そういえば今回が3度目の来日になるアルティエだが
前回の「CITTAプログレフェス」での編成はバイオリン抜き
だったそうで、バイオリンとギターのユニゾンでガンガン
攻めて来るアルティエが好きな私からすると、今回の
編成は最高だったと言えましょう。
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初来日では、フリオ・キリコが叩くアタック音の迫力に
ただただ圧倒されてしまったが
(スタジオ盤の七割り増しといってイイほど凄かった)、
今回は、創設メンバーのジジ・ヴェネゴーニ(ギター)が、
メロディ楽器のバンマス的な役割を果たしてたので、
キリコはリズムセクションとして専念できた感あり。
バンド全体のアンサンブルに耳が行きました。
(続く)