巻頭の「アルティ・エ・メスティエリ特集」、
素晴らしかった。
来日公演に合わせての事とはいえ、よくぞ
このようなイタリアン・プログレを巻頭で
扱ってくれたと感激いたしました。

来日前のインタビューもあり、F・キリコが
M・コリンズ参加を喜びつつ「スターレス」の
演奏を明言。
歌唱がイタリア語であること以外、ほとんど
クリムゾン・ライヴ・ヴァージョンを変えない
・・・とも公言している。
「ビル・ブラッフォードのアーテスティックな
オリジナリティをかなり尊重する」とも言って
いるのに
実際の来日公演でのプレイは
「スラッシュ・メタルかよ!?」と言いたくなる
ような中間部の叩きっぷりで・・・

ストレンジディズのインタビューを読む前に
ライヴを体験した私なんぞは
「ブラッフォードへ敬意ないんじゃないの?」と
感じた程でありました。

分からないものです。
まぁ、いざプレイしたらキリコ自身の
オリジナリティが炸裂してしまったのかも
知れませんねぇ。
それも演者の「業」とも言えますなぁ。
素晴らしかった。
来日公演に合わせての事とはいえ、よくぞ
このようなイタリアン・プログレを巻頭で
扱ってくれたと感激いたしました。

来日前のインタビューもあり、F・キリコが
M・コリンズ参加を喜びつつ「スターレス」の
演奏を明言。
歌唱がイタリア語であること以外、ほとんど
クリムゾン・ライヴ・ヴァージョンを変えない
・・・とも公言している。
「ビル・ブラッフォードのアーテスティックな
オリジナリティをかなり尊重する」とも言って
いるのに
実際の来日公演でのプレイは
「スラッシュ・メタルかよ!?」と言いたくなる
ような中間部の叩きっぷりで・・・

ストレンジディズのインタビューを読む前に
ライヴを体験した私なんぞは
「ブラッフォードへ敬意ないんじゃないの?」と
感じた程でありました。

分からないものです。
まぁ、いざプレイしたらキリコ自身の
オリジナリティが炸裂してしまったのかも
知れませんねぇ。
それも演者の「業」とも言えますなぁ。