あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

金属恵比須インストア・ライヴへ(4)

2016年01月30日 | 邦楽
イベント終えて高木氏は少し放心されたような様子。

稲益さんを含め、普通に良い人達な印象を受けました。
しかし、
そんな「常識人の中に潜む異常なロック愛や猟奇的な心」が
あの強烈な楽曲と演奏に現われるんだな・・・と思うと。

今回のインストアは別の意味でも良いモノが見れたなぁと、
そんな事を感じました。



さて、あとはサイン会だ。
曲の合間、「タワレコ川崎さんで『阿修羅のごとく』を予約すれば、
店頭受け取りだけでなく、送ってもらう事も可能」と聞かされ、
「じゃあ、予約しようかな?」と思ったのですが。

『ハリガネムシ』『ロマネスコ』以外の商品もありと聞いて、
「それそれ!それを求めてたんですよ」と、改めて並べられた棚を
チェックする。

ライヴDVDがあるじゃないか!
そして持込まれた手売りコーナーには旧譜があるじゃないか!

一般で流通する以前の商品と云う事で。販売は持込みテーブルにて。
私は、その場で旧譜を購入。

DVDはタワレコさんのレジで購入。サイン券を貰って列に並ぶ。

サインはメンバー全員でしてくれた。CDのジャケット内にシルバーの
マーカーでして貰った。
色紙も、ちっちゃくて中央にマークのある可愛い物だったから、
あっちにサインしてもらっても良かったな。

メンバーに一声掛けて列を離れる。
※しかし、毎回思うけど我ながら上手い激励が出来ないのかと思うね。
 気の利いた言葉が出てこないんだよなぁ・・・。



そんな事を考えながら街へ出た。
さぁ、後は帰りの一杯だ!

こうなったら品川のダブリナーズだな。

金属恵比須インストア・ライヴへ(3)

2016年01月30日 | 邦楽
新譜「阿修羅のごとく」の演奏を終え
今後は猟奇を押さえて明るいイメージで・・・なんて事をMCで
語りだす高木氏。

今回は不倫テーマの曲だそうで、そしたら芸能ニュースを賑わす
不倫ネタが飛び込んできて、話題を席巻した・・・なんて言って観客を
笑わしてくれました。



続く曲は「ハリガネムシ」!
曲中に一瞬差し込まれたのは「BURN」!

そして新しいミニアルバムから「みつしり」
※疾走パートと変拍子の組み合わせが最高でした。
 「ノリ辛くてスイマセンねぇ」と高木リーダー。
 確かに気持ちよくノリ続けるには時折り差し込まれる一拍子が多い!
 でもソレこそがプログレ!!

それにしても「結成20年」のベテランでありながら、
MCで超緊張している高木氏。テンパリ度が凄い。
曲順表を車に忘れ、段取りもトンで「メンバー紹介」をスタッフさんに
指摘されている。

「忍者衣装の頭巾を忘れてきたから、ただの怪しい人になってる」と
稲増さんに突っ込まれるベースの多良氏。

その稲益さんも「ステージの照明が明るい、客席はもっと明るい」と
どこ見てイイか分からない様子。

「緊張解れたらステージが終わってる、そんなもんだよな」と
兄貴分らしく語る後藤マスヒロさん。
※キーボードとドラムはステージ奥で構えてただけに落ち着いてたなぁ

最後の曲は「イタコ」。

稲益さんが前後に黒髪を振りみだし、木魚を叩く!
ハードなリズムが前進する!

インストア仕様の機材なれど、そんな事を感じさせないドラムサウンドと
鍵盤音も素晴らしい。
クリス・スクエアばりに歪んだ疾走ベースも!

エンディング近くでダブルネック・ギターを虚空に放り投げる高木氏。
「て、天井が」と心配する稲益さん。



ラストソングを聴き終えて観客からは大きな拍手。
アンダーグラウンドから日の当たる場所へ出ずる試練のようなイベント。

私はそれを目撃した気分だ。

次は渋谷でのインストア、頑張れ金属恵比須!!

金属恵比須インストア・ライヴへ(2)

2016年01月30日 | 邦楽
19時前に店内に戻ると、イベント・スペースには人が一杯だった。
※(失礼ながら)アイドルコーナーを侵食した余り大きくない面積でしたけどね

・・・とはいえ、
前に詰める様子も無く、完全に隙間は開いてたのでスルスルとステージ近くへ
入り込む私。



入場してきたメンバーはステージ衣装にチェンジ済み。

高木氏は顔半分が白塗りで和服。稲益宏美(Vo)さんも和服。
ベースの多良洋祐氏は青の忍者服。キーボードの宮嶋健一氏はハット着用。
後藤マスヒロ(ex.人間椅子、頭脳警察)さんは、スツールに座るや上着を
脱いで黒のタンクトップ姿に。

メンバーがそろったトコロで、まずは御挨拶。
そして、2月発売予定の新譜「阿修羅のごとく」を紹介。
タワ崎さんで予約すればメンバーのサインとピックのプレゼントなど特典が
あると説明。

ホームのライヴ会場と違い、明るいインストアの雰囲気は勝手が違う様子。
稲益さんも「雪は降らなかったですね、良かったぁ」とホッとした口調。

「阿修羅のごとく」のCDパッケージも出来ており、ステージから御披露目。
音源もあり、リハから本番の間は店内で流してもらってたそうだ。
※「あれ?これって・・・」とは思っていましたが、そうでしたか。



さぁ、演奏開始だ。

一曲目は「阿修羅のごとく」。
おお、パワフルなアップテンポ曲だ・・・と思っていたら、
「中断~!」。

ベースのチューニングが半音ズレてるハプニング発生。
ギターのチューニングと同期して合わせる光景が・・・。

「学祭のバンドみたい・・・」と稲益さんが自虐的に笑う。
いやいや、これもライヴの醍醐味ですよ。

(続く)

金属恵比須インストア・ライヴへ(1)

2016年01月30日 | 邦楽
昨年秋、NHK-FM『プログレ三昧』で聴いて以来、私にとって
「最も生で見たいバンド」になった金属恵比須。

新譜「阿修羅のごとく」発表インストアライヴがあるという事で
タワーレコード川崎(通称:タワ崎)へ遠征して参りました。



前夜、大雪が降ると言われた関東だったが、有り難い事に天気予報は外れた。
※エビス様が幻想の世界に雪を飛ばしてしまわれたのだろう。

頬に当たる風こそ冷たかったが、足元を心配する事なくLA CITTADELLAへ
辿り着いた。



なるべくイイ位置で観たいと思い、早めに行ったらリハーサル中。
皆さん私服でサウンドチェックされてたが、普段の格好も素敵だなぁ。

なにげにスリムなベルボトムが似合っている高木大地さん。
ボーダーっぽい柄のスカートが似合う稲益宏美(Vo)さんは、小柄で
可愛らしい。
全員そのまま街へ出れば「あ、バンドやってる人達だ」と分かる感じ。

機材はインストア仕様。
メロトロンは無し。ドラムはコンパクトな電子モノ。
ただし、ギターはグレコのSG、そしてダブルネック。

おもむろにリズム隊が「マイシャローナ」を始めたりして、楽しいムード。
「ミスティ・マウンテン・ホップ」「ロックンロール」と、こちらが
ニヤリとするようなフレーズを弾いては、機材を調整。
※主にアンプの位置やドラム音など・・・

稲益さんが「(PM)7時から演ります。みてくださいね~」と言って
メンバーの皆さんは一旦ハケる。



見てた人もバラけたので、安心して店内をウロつく。
金属恵比須の旧譜が無いか探したが、すでに持ってる「ハリガネムシ」と
ロマネスコのCDだけ。
「これは両方持ってるなぁ」呟きながら店外のトイレへ。

あれ?その辺の通路に金属恵比須のメンバーが。
この辺もインストアのイイところですねぇ。

インストアがハケた後、飲み食いできる場所はないかな~と
LA CITTADELLAの地図を見てたらキリンシティがあるじゃないか。

タワレコからクラブチッタ側に抜けたところにキリンシティはあった。
飲む時間は無いが、メニューを見る。

キルケニーは・・・無い。
あれは新宿店だけの特別メニューだったのか。

(続く)