あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

「日本の音楽家を知るシリーズ 伊福部昭」を買った

2017年06月30日 | 邦楽
ヤマハミュージックメディアさんから出版が始まった、
「日本の音楽家を知るシリーズ」。
※第一弾は武満徹!

「日本の音楽家の軌跡を多くのビジュアルとともにたどる」
シリーズの第二弾は…
「日本楽壇とゴジラ音楽の巨匠、伊福部昭の軌跡」!



書店に行ってどこに陳列されてるか悩んだが、芸術コーナー
クラシック音楽・作曲家の場所にありましたよ。

あと、勝手な思い込みで「CD同封型の厚みある判型だ」と
考えて探し回り、なかなか見つかりませんでした。
※スイマセンねぇ、図々しくて…

以下、商品情報
発売日:2017年6月23日
仕様:B5判縦/112ページ

著者は、伊福部昭百年記コンサート司会で御馴染みの…
小林 淳さん!



伊福部家でも信頼熱い人だけに、初出の写真などの数々が
掲載されている。
※伊福部兄弟の写真など印象深い。
 演奏家として昭に影響を与えた兄の姿なんて、まさに
 容姿端麗…。

【商品説明】
日本が誇る音楽家をわかりやすく紹介するシリーズ。
これまで知られていなかった素顔、生き方、創作の裏側、
作品の聴きどころやそれにまつわるエピソードなどを、
写真や図版を混じえてテーマごとに掲載。

作品の愛好者はもちろん、これから知りたい方にも、
巨匠たちに触れる最初の一冊として最適!



好評の第二弾は「ゴジラのテーマ」「宇宙大戦争マーチ」を
生み出した日本作曲界の泰斗…伊福部昭。

・ユニークな切り口から、人生や作品を紐解く
・これ一冊でその人物の概要がわかる、ポイントを押さえた構成
・たくさんの貴重な写真や資料を大きく掲載



[目次]
・第一章 伊福部音楽の基盤をなしたもの
・第二章 作曲家・伊福部昭の誕生
・第三章 プロの作曲家をめざして
・第四章 伊福部映画音楽の相貌
・第五章 伊福部舞踊音楽の世界
・第六章 伊福部音楽が到達した次元


※カラー写真は
 「伊福部昭百年紀Vol5」ロビーの展示品で御座います

【著者】
小林 淳(こばやし・あつし)
文筆家(映画・音楽関連)
主に日本映画、外国映画にかかわる文筆・評論活動を行う。
映画から流れてくる音楽類の形態と映像・作劇における効用を
テーマのひとつに据える。

目医者に行った

2017年06月30日 | 生活
「クモの糸が身体を這う感覚」案件の続報。

まず目医者に行った。症状を正直に話した。
まず検査となった。



表面のみならず網膜や硝子体、視神経まで…。
結果から言うと網膜剥離や網膜裂孔など無し。

言われたのは「加齢による視神経の能力低下」。
白内障や緑内障にも至っておらず、もう少し
影が出来たら緑内障を疑わなければならない、
視界に見える物が大きくなったら来てください
…と言うことで。目薬の処方もなし。



参った。
眼疾の心配は無くなったが、症状改善には何の
解決にならない。違和感は変わらない。
顔や首、腕に糸が這う感覚も変わらない。

その辺は「皮膚科」も勧められた。
次はそうだろうなぁ。

飛蚊症などに効く栄養素として「ルテイン」が
紹介されているが、ネットを検索すると、結局
サプリの紹介になってオシマイ。

出来たら食物から摂りたいと、もう少し調べると
「アーモンド」「カボチャ」「ニンジン」「カシス」
「ブルーベリー」が紹介されている。



それはそれとして、
その先ですがる病院は神経科か…。
もう、自分自身が糸を生み出してる気さえするよ。

「あにまるケダマン」のクモ女のように…。

クモの糸が身体を這う感覚

2017年06月30日 | 生活
ここ数日、左目に違和感が現れて困っている。

クモの糸みたいな物がチラチラと見えてしまうのだ。
「そういうもの」がマツ毛に引っ掛かってるかと思って
鏡を覗いても何も見当たらない。指で擦ってもダメ。



気にし始めると皮膚感覚も敏感になるのか、
何だか頬や耳、首、腕にもクモの糸が這ってるような・・・
そんな感覚に捉われる。

「マジで身体にクモ飼っちゃってるの?」・・・と。

そこで「教えてGoogle先生」となるのだが、やっぱり
納得いく答えはありませんでした。

すごいのは「幽霊の髪の毛」なんてワードが飛び出して
きた事です。唖然とするしかありません。
※勘弁してちょうだい・・・。

さらに「本当に蜘蛛」という説もあったが、
私は日常的に這いまわれてる感覚あるんでねぇ…。

たまに通ってるプールでも平泳ぎで「一時的に潜水状態」に
なってるワケだし、もし身体にたかっていても逃げてしまう
筈なんですよねぇ・・・。

今日なんて遂に風呂に浸かるとき、全身沈めちゃったし。
我ながら何かヤバイです・・・。



さらに、「病気説」もあり。

自身の症状を「蜘蛛の糸が絡まっている」と表現する人は、
神経の働きが部分的に低下している事が多いとか。

原因は神経の障害、血行不良・・・との事。

また、精神的に不安定な時、心身の疲労などによって神経に
障害が起るそうで。
深く気にせず、休養を取れば治るケースも多いようです。

ただ、力が入りにくいとか、運動機能に影響が出たら病院に
行った方が良い・・・と。そんな感じ。

まぁ、以前も指先に嫌な痺れを感じて大きな病院で診察して
貰ったら「ビタミン不足」と言われ、処方されたビタミンB12
錠剤を飲んだらアッサリ治った事もあるし。

深刻に考えても大したことないパターンも多いもんなぁ・・・。
※以降は錠剤を続けなくても症状は出なくなった。

また何かの栄養不足なのかも知れないし、病院に掛かるかねぇ。
まずは眼科?

ダメなら皮膚科?神経科?
・・・気が重いなぁ。