再戦に前向きでないように言われていた帝拳サイドだが、結局リマッチ
決定となった。
日程は今年の10月22日(日)。場所は両国国技館。
ボクシングWBA世界ミドル級王座決定戦で村田諒太が「不可解な判定で」
敗れた試合の再戦。今回は挑戦試合になるワケだ。
8月3日(木)に都内のホテルにて行われた会見には、なんとエンダムも
同席しており、注目度の高さを感じさせた。
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※画像は第一戦のモノです。…というか今回の画像は全てそうです。
再戦に関して両者とも前回より上積みあるパフォーマンスで勝ちに行く
意思を見せたという。
「次はチャンスが来れば(KOを)逃しません」と語った村田、さてさて
どの程度の変化を見せてくれるか注目です。
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個人的には「言うほど変わらないんじゃないか?」とも思える。
カバリングしながら前進し、一発狙って相手が効いたら一気に行く。
それを徹底するんじゃないだろうか…と。
追う展開でジャブを増やすとか、打ちながら攻める手数を増やすとか
あんまりやらない気もするのよね。
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第一戦でチャンスを逃した反省を活かすとすれば、効かせた後の詰めで
徹底的に手数を出して攻める…その積もりじゃないですかねぇ。
※そんで、やっぱりクリンチとかで誤魔化される…と。
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一方のエンダムはどう来るか?
序盤「ガーッ」と攻めてくる事も考えられる。
本気で強打を振ってきて、村田の戸惑いを呼び込む手も使ってくるかも
知れない。
そこで序盤ポイントを奪って、あとは流してポイント稼ぎ。
村田戦だけじゃなく、海外の試合を見ると「攻勢点」が如何に過小評価
されてるか良くわかります。
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三浦隆司だって、あれだけボディを有効に決めてダメージも与えている
のに殆ど採点に反映して貰えませんでした。
※イヤになっちゃうよなぁ…。
ジャッジが変わっても、世界の趨勢から大きくハズレる採点法はしてこない
のは明白でしょう。
村田vsエンダム再戦、私は楽観視できませんねぇ…。
決定となった。
日程は今年の10月22日(日)。場所は両国国技館。
ボクシングWBA世界ミドル級王座決定戦で村田諒太が「不可解な判定で」
敗れた試合の再戦。今回は挑戦試合になるワケだ。
8月3日(木)に都内のホテルにて行われた会見には、なんとエンダムも
同席しており、注目度の高さを感じさせた。
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※画像は第一戦のモノです。…というか今回の画像は全てそうです。
再戦に関して両者とも前回より上積みあるパフォーマンスで勝ちに行く
意思を見せたという。
「次はチャンスが来れば(KOを)逃しません」と語った村田、さてさて
どの程度の変化を見せてくれるか注目です。
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個人的には「言うほど変わらないんじゃないか?」とも思える。
カバリングしながら前進し、一発狙って相手が効いたら一気に行く。
それを徹底するんじゃないだろうか…と。
追う展開でジャブを増やすとか、打ちながら攻める手数を増やすとか
あんまりやらない気もするのよね。
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第一戦でチャンスを逃した反省を活かすとすれば、効かせた後の詰めで
徹底的に手数を出して攻める…その積もりじゃないですかねぇ。
※そんで、やっぱりクリンチとかで誤魔化される…と。
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一方のエンダムはどう来るか?
序盤「ガーッ」と攻めてくる事も考えられる。
本気で強打を振ってきて、村田の戸惑いを呼び込む手も使ってくるかも
知れない。
そこで序盤ポイントを奪って、あとは流してポイント稼ぎ。
村田戦だけじゃなく、海外の試合を見ると「攻勢点」が如何に過小評価
されてるか良くわかります。
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三浦隆司だって、あれだけボディを有効に決めてダメージも与えている
のに殆ど採点に反映して貰えませんでした。
※イヤになっちゃうよなぁ…。
ジャッジが変わっても、世界の趨勢から大きくハズレる採点法はしてこない
のは明白でしょう。
村田vsエンダム再戦、私は楽観視できませんねぇ…。