「あの人たち嘘ついてたんですよね!」
・・・えりさんの熱弁は続く。
トークショーは1時間超過しようとしていた。

ここでUPLINKスタッフさんが袖から「え~、そろそろ
お時間が・・・」と声掛け。
えりさんは「えっ?各自、終電前に帰って良しじゃ
なかったの!?」
客席、大笑い。
当初、基本1時間と説明あったような。
えりさん「なんだ~、私ず~っと喋る気だったわよ。
事情ある人は途中退場して貰う感じで」
監督「融通が利かないんですよ」
えりさん「じゃあ最後に監督に質問あるって人!」
監督「いや、それやると本当に終わらないので」

おもしろい。
凄いイベントなのに上映中から結構笑った。
えりさん「私たちの活動告知とかは?やって大丈夫?」
スタッフさん「もちろん、どうぞ」
えりさんは演劇の予定と歌手活動(!)の告知。
監督の持つマイクが限りなく卓上に近づいているのを
見つけ、「終わろうとしてるでしょ!」
凄い(笑)。
この人を何時間も問い詰めた人が居るなんて、演劇界は
なんて怖いところなんでしょう!

えりさんに促され、「次」を語り始めた原一男監督。
『ニッポン国泉南石綿(アスベスト)村 ~劇場版 命て
なんぼなん?~』の告知に場内から拍手が起きる。
アスベストの人体に対する危険性を知りながら、その
規制を怠ったとして、国の責任を問う被害者と、その
裁判を8年に渡り追い続けたドキュメンタリー映画。
上映時間は・・・3時間半!!(休憩含む)
思わず笑ってしまったが、8年の年月を撮ったのだ。
10月に山形のドキュメンタリー映画祭で上映される
との事。
告知が終わって、やっと監督のマイクがテーブルに
置かれた。

映画の面白さを何倍も増幅させるトークショー。
えりさんは、まだまだ喋れる雰囲気。
監督も「時間無制限と言われて3時間以上喋った事が
あります」。
凄いイベントでした。
そうそう、監督に「初めて見る人」と尋ねられて、
結構な数の人が手を上げていたな。
「2回以上」で私は挙手。
「30年前に見た人!」で手を上げ掛けたが、劇場じゃ
なくてレンタルビデオが出て直ぐだったから、何か
自信なくなってストップ。
監督からは「2回でも足りない」オーラが出まくって
たから、次の機会があったら、また見よう。
ぜひ今回同様に原一男監督登場のトークショー付き
イベントでね!
・・・えりさんの熱弁は続く。
トークショーは1時間超過しようとしていた。

ここでUPLINKスタッフさんが袖から「え~、そろそろ
お時間が・・・」と声掛け。
えりさんは「えっ?各自、終電前に帰って良しじゃ
なかったの!?」
客席、大笑い。
当初、基本1時間と説明あったような。
えりさん「なんだ~、私ず~っと喋る気だったわよ。
事情ある人は途中退場して貰う感じで」
監督「融通が利かないんですよ」
えりさん「じゃあ最後に監督に質問あるって人!」
監督「いや、それやると本当に終わらないので」

おもしろい。
凄いイベントなのに上映中から結構笑った。
えりさん「私たちの活動告知とかは?やって大丈夫?」
スタッフさん「もちろん、どうぞ」
えりさんは演劇の予定と歌手活動(!)の告知。
監督の持つマイクが限りなく卓上に近づいているのを
見つけ、「終わろうとしてるでしょ!」
凄い(笑)。
この人を何時間も問い詰めた人が居るなんて、演劇界は
なんて怖いところなんでしょう!

えりさんに促され、「次」を語り始めた原一男監督。
『ニッポン国泉南石綿(アスベスト)村 ~劇場版 命て
なんぼなん?~』の告知に場内から拍手が起きる。
アスベストの人体に対する危険性を知りながら、その
規制を怠ったとして、国の責任を問う被害者と、その
裁判を8年に渡り追い続けたドキュメンタリー映画。
上映時間は・・・3時間半!!(休憩含む)
思わず笑ってしまったが、8年の年月を撮ったのだ。
10月に山形のドキュメンタリー映画祭で上映される
との事。
告知が終わって、やっと監督のマイクがテーブルに
置かれた。

映画の面白さを何倍も増幅させるトークショー。
えりさんは、まだまだ喋れる雰囲気。
監督も「時間無制限と言われて3時間以上喋った事が
あります」。
凄いイベントでした。
そうそう、監督に「初めて見る人」と尋ねられて、
結構な数の人が手を上げていたな。
「2回以上」で私は挙手。
「30年前に見た人!」で手を上げ掛けたが、劇場じゃ
なくてレンタルビデオが出て直ぐだったから、何か
自信なくなってストップ。
監督からは「2回でも足りない」オーラが出まくって
たから、次の機会があったら、また見よう。
ぜひ今回同様に原一男監督登場のトークショー付き
イベントでね!