あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

強烈!高嶋政宏兄ぃゲスト回の「うちくる」

2017年12月05日 | 英国ロック
連れ合いが録画してくれた「うちくる」。
高嶋政宏兄ィのゲスト回ってんで、その面白さに何度も見る事に
なってしまった。

芸能界1~2を争うとも言われるロック通、プログレマニア。
これまでもラジオやTVでキング・クリムゾンや金属恵比須への愛を
隠さない発言を繰り返し、プログレファンから一目置かれる存在と
なっている。


なんたって、
93年にはクリムゾンの「スターレス」をカバーし、自らを前面に
押し出したPVも作っているのだ。

そして今回(ハイライトではあるが)、久々に彼の「スターレス」
PVが見れたのだ!

いやぁ、感無量だ。



その後も地上波人気番組で堂々とプログレ愛を語る兄ィ!
お仲間からも「Tシャツ重ね着」に関して指摘されるも、むしろ
居直って熱い語りを続ける!

画面下には「宮殿」「太陽と戦慄」「レッド」のTシャツ映像が映り、
兄ぃは「初期」「中期」「後期」と、順々に重ね着していると熱弁!

しかし、その間に流れる曲がゼンゼン合っていない! 
なぜ「太陽と戦慄」「レッド」を映してるのにA・ブリューの歌声を
流すのだTV局!?



これ、後でオンエア見た高嶋兄ィが局に乗り込んで暴れてないか!?
おもわず心配になっちゃうパターンだぞ!

そりゃ普通の音楽誌だと後期はメタル・クリムゾンになるだろうが。

俺や高嶋兄ィからすると、初期は「宮殿」、中期は「戦慄」、終期は
「レッド」なんだよ!

ディシプリン期は別物なんだよ!



~なんて興奮してると、それを知らない画面内の高嶋兄ィは「さすが
華麗な高嶋家!」と言いたくなるグルメな店舗へメイン司会者たちを
連れていく。

ヒデちゃんやしょこたん、いい店に連れて行って貰ってますよ。
普段も、金髪美人の奥さんと連れ立って外食してるという高島兄ィ。

ラブラブです。おノロケも凄まじいです。
※ボディタッチによるコミニケーションの事とか…



ロック・グッズのみならず、エロフィギュアを自宅に飾ってある事も
暴露されてしまう高嶋氏。

でも、兄ィは堂々としたもので、SMグッズのコレクション話まで話し
始めてしまう。

金属恵比須ライヴに登場し、女性Vol.稲益さんらに語ったヘンタイな
話の数々ですよ!



「ドラマでは楽屋にバラ鞭を持ち込み、女優に尻を叩いてもらう」って
話ですよ。
「オレの尻を叩いた女優はレッドカーペットを歩くんです!」と闇雲に
自慢してた話ですよ!

あの時は
「さすがのサービス精神!TVで言えないコト生で喋ってくれてるぜ!」
~と思いましたが

メチャメチャTVで語ってるがな!!ぬか喜びだったよ!
※まぁ、さすがにこっちじゃ固有名詞は言ってませんけどね…。



しょこたん、思わず「何を言ってるんですか!?」「先輩だけど…バカ
ですか!?」と声を上げてしまうのだが。

「いや~、このヒト実は好きですね。僕は分かります」…と、政宏アニィ
平気なもの。

しょこたん…は、微妙な笑い顔。
※このコもマニアだからな~(笑)

ウチの連れは笑いつつも「グルメな店」を確認して納得の表情。
そして、高嶋兄ィが妙なネタ披露する度に私を指差し「誰かさんみたい」と
大笑いする。



アホかぁ!
おらぁエロフィギュアにゃ興味ないわっ!!

※プリキュアの食玩フィギュアは片付けられずに居るけどな!

PFMが2018年1月に来日

2017年12月05日 | 洋楽
Billboard Live TOKYOさんが、だいぶ前に発表されてますが。

1970年結成以来、イタリアン・ロック代表するプログレッシヴ
バンドとして活躍するPFMが、2018/1/9(火) 〜 1/11(木)東京・
大阪で公演を行うとのこと。

正式名を「プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ」という
イタリアン・プログレの代表バンド。
ELPに見出され、1973年の「幻の映像(Photos of Ghosts)」で
世界デビュー。

ライヴの実力にも定評あり、ヨーロピアン・ロックのレベルの
高さを知らしめた存在とも言える。

クラブチッタでの公演はあるが、ビルボード・ジャパンは初。
ゆっくり飲食できるハコゆえ、余裕を持った鑑賞になるかな?

Billboard Live TOKYO

1/09(火)
1st Stage Open 17:30 Start 19:00
2nd Stage Open 20:45 Start 21:30

1/10(水)
1st Stage Open 17:30 Start 19:00
2nd Stage Open 20:45 Start 21:30

料金
Service Area : ¥9,400 (3) / Casual Area : ¥7,900 (2)



メンバー
Franz Di Cioccio
フランツ・ディ・チョッチョ(Drums / Lead Vocals)

Patrick Djivas
パトリック・ジヴァス(Bass)

Alessandro Scaglione
アレッサンドロ・スカリオーネ(Keyboards)

Marco Sfogli
マルコ・スフォーリ(Guitars)

Alessandro Bonetti
アレッサンドロ・ボネッティ(Violin)

Alberto Bravin
アルベルト・ブラビン(Keyboards/Guitars/Vocals)

Roberto Gualdi
ロベルト・ガウディ(Drums)

…あとは、当日までメンバー全員のフィジカルコンディションが
充分であることを祈ります。

変な言い方だけど、メンバーの年齢もそれなりですもんね。
※健康理由で来日不能とか、最近よく聴きますから…。