毎年恒例になっている年末のボクシング興行。
いつもはダブル世界タイトル戦、トリプルマッチも当たり
前な慌ただしさなのだが、今年は何か違う雰囲気。
TBSの大晦日世界の常連・井岡一翔の試合予定が無いのだ。
それどころか、引退の話まで出ているのだから「どうなっ
ているの?」と言いたくなる。
それに関しては井岡ジムから先月発表あり。
父親の井岡一法会長(50才)が大阪市内で記者会見。
井岡一翔(28才)の大晦日試合が無い事と、さらに5
度防衛したWBA世界フライ級の王座を返上した事が
公にされた。
しかも、2011年から恒例の年末試合どころか、この
まま引退する可能性さえあるとの事。
会見には一翔選手の姿もなし。
「結婚以降、東京に生活の拠点を移して(大阪の)ジムに
コンスタントに来ていない」と語り始めた会長は重い口調。
「東京の練習を見ていないし、スパーリングもしていない。
一翔本人も『準備が大みそかに間に合わない』と言ってる
ので王座返上を決めた」とコメント。
WBA1位アルテム・ダラキアン(30才/ウクライナ)
との対戦指令にも応じられず、返上しかない状況な模様。
プライベートの変化が今回に繋がったと説明する井岡父。
今年4月にノクノイ・シットプラサート(タイ)を判定で
下して同王座V5を達成し、その直後の5月に歌手の谷村
奈南さん(30才)と結婚したが、「いろいろとある中、
今までみたいに切磋琢磨、コンスタントに練習ができてい
ない」と続けたという。
一部では取り沙汰されてる父子の不仲は否定。
「やる気あるなら協力するし、モチベーションが無いなら
辞めるしかない」ともコメントしたとの事。
最低限のロードワークと体重管理は果たしているそうで、
再びリングに上がるためには「仮住まい、単身赴任でも
いいから、大阪で練習に集中できる環境をつくるよう」
条件を挙げ、リスタートの道は残してある意向は伝えた。
※八重樫東のように試合前の単身赴任方式ですね…。
4月の試合以降、公の場に姿を見せていない一翔。
SNSで楽しげな新婚生活はUPしているし、選手としても
満足いく実績は残したとして、現役続行の意志を失った
のかも知れない。
ただし、数字だけで記憶に残る実績とは思えないので、
いざ東京で生活を送ったら予想以上に知名度なくて
ガッカリした可能性もあるね。
キャリアにおいてで酷く打たれてもいないから、まだ
充分に現役続行可能と思うし、そういう意味では残念
なのだが、そこはあくまで本人の意思。
そうなても仕方ない。
そんな感じですなぁ…。
いつもはダブル世界タイトル戦、トリプルマッチも当たり
前な慌ただしさなのだが、今年は何か違う雰囲気。
TBSの大晦日世界の常連・井岡一翔の試合予定が無いのだ。
それどころか、引退の話まで出ているのだから「どうなっ
ているの?」と言いたくなる。
それに関しては井岡ジムから先月発表あり。
父親の井岡一法会長(50才)が大阪市内で記者会見。
井岡一翔(28才)の大晦日試合が無い事と、さらに5
度防衛したWBA世界フライ級の王座を返上した事が
公にされた。
しかも、2011年から恒例の年末試合どころか、この
まま引退する可能性さえあるとの事。
会見には一翔選手の姿もなし。
「結婚以降、東京に生活の拠点を移して(大阪の)ジムに
コンスタントに来ていない」と語り始めた会長は重い口調。
「東京の練習を見ていないし、スパーリングもしていない。
一翔本人も『準備が大みそかに間に合わない』と言ってる
ので王座返上を決めた」とコメント。
WBA1位アルテム・ダラキアン(30才/ウクライナ)
との対戦指令にも応じられず、返上しかない状況な模様。
プライベートの変化が今回に繋がったと説明する井岡父。
今年4月にノクノイ・シットプラサート(タイ)を判定で
下して同王座V5を達成し、その直後の5月に歌手の谷村
奈南さん(30才)と結婚したが、「いろいろとある中、
今までみたいに切磋琢磨、コンスタントに練習ができてい
ない」と続けたという。
一部では取り沙汰されてる父子の不仲は否定。
「やる気あるなら協力するし、モチベーションが無いなら
辞めるしかない」ともコメントしたとの事。
最低限のロードワークと体重管理は果たしているそうで、
再びリングに上がるためには「仮住まい、単身赴任でも
いいから、大阪で練習に集中できる環境をつくるよう」
条件を挙げ、リスタートの道は残してある意向は伝えた。
※八重樫東のように試合前の単身赴任方式ですね…。
4月の試合以降、公の場に姿を見せていない一翔。
SNSで楽しげな新婚生活はUPしているし、選手としても
満足いく実績は残したとして、現役続行の意志を失った
のかも知れない。
ただし、数字だけで記憶に残る実績とは思えないので、
いざ東京で生活を送ったら予想以上に知名度なくて
ガッカリした可能性もあるね。
キャリアにおいてで酷く打たれてもいないから、まだ
充分に現役続行可能と思うし、そういう意味では残念
なのだが、そこはあくまで本人の意思。
そうなても仕方ない。
そんな感じですなぁ…。