あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

「バナナ♪ゼロ ミュージック」今回は黒人音楽!

2017年12月06日 | 洋楽
NHKの音楽バラエティー番組「バナナ♪ゼロミュージック」。
今回は世界中の音楽に影響を与えたブラックミュージック特集でした。



ゲストが一人ずつ登場し、伝説のミュージシャンを紹介。
そこにクイズも盛り込まれ…というのが、いつもの番組展開。



最近は俳優としても活躍してるが、元は在日ファンクのVol浜野謙太。
通称ハマケン!
彼が紹介するのが、ファンクの帝王・ジェームス・ブラウン!



横に登場したのが盟友であり、この番組のハウスバンド・リーダーの
サイトウ“JxJx"ジュン!



JxJxさん程じゃなくてもハマケンと付き合いの古いバナナマンは、最初
から「背ちっちゃいのにファンクできるの?」「ハマケン立って」…と
イジり放題。



衛星放送時代のコンビ名「スペシャボーイズ」もしっかり紹介。
「地上波は初だね」なんて両者のやり取りが嬉しい。



いや~、でも凄いよ。スペシャボーイズ大フィーチャーだよ!
サイコーだったんだよスペシャボーイズ。
やっぱり浜野さんはイジられ役だったんだけど(笑)。



JBネタも楽しくためになりました。
ファンキードラムの4のタメなんて「まさに、そう!」って感じだもんね。



そしてマントショー。ゴージャス・ジョージって本当に凄いな。
ムハマド・アリの大口も彼が元ネタって話だもんな。



そして伝説のバンド・ファンクブラザーズ。
モータウンのスタジオ・ミュージシャン再評価は素晴らしい。モータウン
ビートの紹介も良かったです。
※ただ、せっかくならジェマーソンの名前まで出して欲しかった。

そして日本のザ・ドリフターズ。
子供番組にディープな黒人音楽を取り込んだとして、みなが唸る展開へ。
※志村けん加入から拍車が掛かったんだよな。

JBダンスにバナナマン日村とA.B.C-Z、川田アナも挑戦し、珍妙な踊りに
笑いが起きた。

楽しいね。あと、生バンドが居るのが素晴らしいね。
今後も楽しみです、「バナナ♪ゼロ ミュージック」!

のんフェスのチケット当確、そして「サンボマスター」参戦決定!

2017年12月06日 | 邦楽
のんフェスの先行チケット、ファンクラブ前売りでメール申し込み、
結果を待っている状況だったのですが。



抽選結果のお知らせメールが参りました。以下、内容。

──────────────────────────────
この度はご利用いただきありがとうございます。
先般お申し込みいただきましたチケットにつきまして、厳正なる
抽選を行った結果、お客様はご当選されました。

発券は、お近くのローソン・ミニストップへご来店ください。

■引取期間
2017/12/5(火) 15:00 ~ 2017/12/10(日) 23:00まで

[当選内容]
公演タイトル :のん、KAIWAフェスVol.1

公演日    :2017/12/28(木) 19:00 開 演
会場名    :恵比寿ザ・ガーデンホール

チケット料金 :1F立見 1枚 計5,600円

システム利用料:216円
店頭発券手数料:108円

合計金額   :計5,924円

──────────────────────────────



…ということで
風のようなスピードで発券いたしましたよ!

このグズ野郎の私が!のんちゃんの為に!!

因みに
【のん、KAIWA フェス Vol.1 ~音楽があれば会話が出来る!~】

当初の出演者は、のん / 銀杏BOYZ / 堀込泰行(ゲスト) / and more
…となっておりましたが

追加の参加グループとして「サンボマスター」の名が発表されました!



よっしゃあああああ!サンボちゃん参加なら百人力だ!!

実はサンボマスターは、12/3に初の日本武道館公演「そのたてものに用が
ある」を開催しており、その控室画像をのんちゃんがインスタにUPして
いるのだ。行ってたんだな~ってな感じですよ。
※ファンであることは公言してたし…。

そして今回、発券したチケットを見ると。



サンボちゃんの名が確かに印刷されております!

しかも、のん / 銀杏BOYZ / 堀込泰行(ゲスト) / サンボマスター /
「and more」となっているのです。

サンボちゃん以降も追加アーティストが発表される可能性があるって事か!
嬉しいなぁ。



ちなみに私の整理番号は、FC300番台。
オールスタンディングで、この番号は微妙か?

ドリンク代は別だし、入場後すぐにドリンク飲んで、トリで出るであろう、
のんちゃんの演奏に備えた方がイイって事か?

ちなみにサンボちゃんLIVEには2005年の公演に行ったことあるが。
それはもう壮絶な体験で御座いました。



「サンボマスターは君に語りかけるツアー」。
最終日に行った今はなきSHIBUYA-AX。着ていたTシャツに毛玉が
出来るなんて体験は、後にも先にもあれっきりです!

私の前後左右に居た観客と擦れて毛玉が出来ちゃったのです。
振り上げた腕が戻せないという凄まじい密着感、場内軽い酸欠状態、上げっ
ぱなしの腕には乳酸が溜まり、歌ったあげく声は枯れ果て、3日間は仕事に
影響ありました。←自重しろよ!

あれから結構な年月が経つけれど、サンボちゃんファン、少しは大人しく
なられたかしら。
※あの時も「みなさん、おとなしそうだ」と安心してたら演奏始まったと
 同時に「うぎゃあああああ」と凄まじい表情で前に押し寄られてこられ、
 私は圧迫される恐怖を感じました…。



今回、どうしよう。序盤は隅で大人しくしてようかな?
薄着で、マフラータオルを首から掛けて。水分チビチビ取りつつ…。

まぁ、サンボの山口クンも、のんちゃんファンだから。
きっと、のんちゃんを立ててくれます。色々と言ってくれそうです。

「ふざけんな◯✕!」とか、我々に代わって吠えてくれそうです。
※あと、自分に「山口ク~ン」とか黄色い声援が飛んでも「うっせ!」とか
 叫びますが、一種のお約束なんで驚かないでイイです。

まぁ、サンボちゃんの曲も最近のは余り聴いてないから(ゴメンナサイ)、
またCD入手して聴きこまなきゃな…。