~って事で、買ってきました。
パラっと捲ると、22頁と68頁に登場している。
22頁目に「菊池寛賞の表彰式」浅田真央ちゃんとの写真1枚。
そして68頁目の「近田春夫の考えるヒット」。
「考えるヒット」では初のシングルCD『スーパーヒーローに
なりたい』が取り上げられている。
22頁目の写真には「のん&真央のダブルスマイル」のタイトル。
【祝】菊池寛賞ということで、12/1の授賞式で登壇した2人を
ツーショットでパチリって感じ。
授賞式の模様は、他の媒体や、のんちゃんのインスタでも公開済み。
イラストレーターの宇野亜喜良、デザイナーのコシノ・ジュンコ、
女優の岸恵子といった大物(敬称略)と並ぶ写真に驚いたもんですが。
今回の真央ちゃんツーショットでは「やりとり」まで紹介されてて、
感激度UPで御座います。
ソチ五輪の演技に感激しまくったのんちゃん側からの希望で実現した
対面なのに、最初は互いに照れて会話が進まず…
なんて「堪らん」記述もありました。
でも、ソチ五輪の話題から、のんちゃんの方が歳下って事が分かって
一気に和み、話も盛り上がったそうな。
※のんちゃんのSNSによると
真央ちゃんは当時のんちゃんが手製の金メダルを作ってUPしてたと
知っててくれて、「ひや~」ってなったとか・・・。
あと、真央ちゃんの着物姿を「かっこいい」と表現したのが如何にも
のんちゃんらしいなぁ~と感じ入りました。
そして、
近田春夫さんの「考えるヒット」。
分析と感覚両面からヒット音楽を語ってきた近田春夫さんが「スーパー
ヒーローになりたい」を取り上げた。
なんと、これまでドラマも含めて一度ものんちゃん動いて喋るところを
見た事がないという近田氏。
※あまちゃんも知らないってことか…
声を含め、初の「のん体験」。
そもそも近田さんは今週、別の曲をメインに取り上げるはずだったが、
のんちゃんのCDを眺めるうちに気が変わったとか。
まずタイトルが良い・・・と。
しかも「高野教授が関わってるのか、そうかそうか」と。
ただ、他の媒体で読んだタイトル決定の経緯によると、当初高野寛氏が
提示したタイトルは「真夜中の野生」だったって話なんだよね。
※歌詞でも素晴らしく印象的なフレーズとして登場する…
しかし、のんちゃん発のイメージで「スーパーヒーロー」のタイトルが
採用されたというから
のんちゃんは、その時点で、もう近田氏に「ハマってた」と言える。
※スーパーヒーローは年中無休、夜も昼も関係ないもんね
しかも、
近田さんが語ったのは、のんちゃんが作詞作曲した「へーんなのっ」の方!
ライブ映像みて、「この女スゲー」って思ったと。
ボーカルをとりながらのロックギター演奏家として、身体的に良く整理され、
素晴らしい・・・と、絶賛です。
※確かに弾きながら歌うのは難しいといわれるし、ブルース・フォームじゃ
なくパンキッシュだとしても大変な事は大変!
さらに、コード感は極めて外人っぽいものである・・・とも。
果たしてそれが天性なのか確信のもとに論理的な構築によるものか、その辺
一曲では判断もつかぬが、この人の表現センスは只者ではない・・・とも語って
いらっしゃる。
※経験値から行くと計算ずくじゃ作れないと思いますけどね・・・
確かにストレートなロック感はウエットさとは無縁だし、その潔さと爽快感は
素晴らしいものがある。
さすが近田氏、見事に言語化してくれてます。これまでは「売れてる音楽を
何でも褒める」みたいに思っていたが(スミマセン)、必ずしも大ヒットして
ない楽曲を良くぞここまで語ってくれました・・・と、感謝です。
今週の週刊文春、「新・家の履歴書」は注目の俳優=佐藤二朗さんが登場され
ているし、非常に興味深い号となっております。
購入しての一読をオススメしたいですね。
パラっと捲ると、22頁と68頁に登場している。
22頁目に「菊池寛賞の表彰式」浅田真央ちゃんとの写真1枚。
そして68頁目の「近田春夫の考えるヒット」。
「考えるヒット」では初のシングルCD『スーパーヒーローに
なりたい』が取り上げられている。
22頁目の写真には「のん&真央のダブルスマイル」のタイトル。
【祝】菊池寛賞ということで、12/1の授賞式で登壇した2人を
ツーショットでパチリって感じ。
授賞式の模様は、他の媒体や、のんちゃんのインスタでも公開済み。
イラストレーターの宇野亜喜良、デザイナーのコシノ・ジュンコ、
女優の岸恵子といった大物(敬称略)と並ぶ写真に驚いたもんですが。
今回の真央ちゃんツーショットでは「やりとり」まで紹介されてて、
感激度UPで御座います。
ソチ五輪の演技に感激しまくったのんちゃん側からの希望で実現した
対面なのに、最初は互いに照れて会話が進まず…
なんて「堪らん」記述もありました。
でも、ソチ五輪の話題から、のんちゃんの方が歳下って事が分かって
一気に和み、話も盛り上がったそうな。
※のんちゃんのSNSによると
真央ちゃんは当時のんちゃんが手製の金メダルを作ってUPしてたと
知っててくれて、「ひや~」ってなったとか・・・。
あと、真央ちゃんの着物姿を「かっこいい」と表現したのが如何にも
のんちゃんらしいなぁ~と感じ入りました。
そして、
近田春夫さんの「考えるヒット」。
分析と感覚両面からヒット音楽を語ってきた近田春夫さんが「スーパー
ヒーローになりたい」を取り上げた。
なんと、これまでドラマも含めて一度ものんちゃん動いて喋るところを
見た事がないという近田氏。
※あまちゃんも知らないってことか…
声を含め、初の「のん体験」。
そもそも近田さんは今週、別の曲をメインに取り上げるはずだったが、
のんちゃんのCDを眺めるうちに気が変わったとか。
まずタイトルが良い・・・と。
しかも「高野教授が関わってるのか、そうかそうか」と。
ただ、他の媒体で読んだタイトル決定の経緯によると、当初高野寛氏が
提示したタイトルは「真夜中の野生」だったって話なんだよね。
※歌詞でも素晴らしく印象的なフレーズとして登場する…
しかし、のんちゃん発のイメージで「スーパーヒーロー」のタイトルが
採用されたというから
のんちゃんは、その時点で、もう近田氏に「ハマってた」と言える。
※スーパーヒーローは年中無休、夜も昼も関係ないもんね
しかも、
近田さんが語ったのは、のんちゃんが作詞作曲した「へーんなのっ」の方!
ライブ映像みて、「この女スゲー」って思ったと。
ボーカルをとりながらのロックギター演奏家として、身体的に良く整理され、
素晴らしい・・・と、絶賛です。
※確かに弾きながら歌うのは難しいといわれるし、ブルース・フォームじゃ
なくパンキッシュだとしても大変な事は大変!
さらに、コード感は極めて外人っぽいものである・・・とも。
果たしてそれが天性なのか確信のもとに論理的な構築によるものか、その辺
一曲では判断もつかぬが、この人の表現センスは只者ではない・・・とも語って
いらっしゃる。
※経験値から行くと計算ずくじゃ作れないと思いますけどね・・・
確かにストレートなロック感はウエットさとは無縁だし、その潔さと爽快感は
素晴らしいものがある。
さすが近田氏、見事に言語化してくれてます。これまでは「売れてる音楽を
何でも褒める」みたいに思っていたが(スミマセン)、必ずしも大ヒットして
ない楽曲を良くぞここまで語ってくれました・・・と、感謝です。
今週の週刊文春、「新・家の履歴書」は注目の俳優=佐藤二朗さんが登場され
ているし、非常に興味深い号となっております。
購入しての一読をオススメしたいですね。