あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

のんちゃん自ら映画製作へ

2017年12月20日 | 芸能
またもや、のんちゃん(24才)のニュースです。
またもや予想の斜め上を行ってくれる発表です。

2018年発表を目処に、自ら映画を製作し、Youtubeで
公開するとの事。

すでに遠野市でロケを行っており、のんちゃんのホームと
いえる東北で、またも物語が紡がれそうだ。



のんちゃんのブログによると、映画のタイトルは未定。
公開はYoutube独占。

出演、監督、脚本、編集と、のんちゃんが担当。
制作過程を追う番組「のんたれ」もYoutubeで公開する。

キャメラを構える映像も公開したのんちゃん。
「映像を作るというのは本当に楽しい」
「面白くなるといいな」とコメント。



NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインを演じた
のが2013年。

その後、事務所から独立し、芸能界の慣習で表舞台に出る
事ができない日々が続いているのだが。

それでも「この世界の片隅に」で初挑戦した声の演技で高い
評価を得て、CMにも復帰、キャンペーン起用など着実に復活
状態にあると思うのだが。

如何せん、TVや映画での「女優としての仕事」は無い。
先日、朗読劇「ラブ・レターズ」の役は得たが、全国公開や
全国放送されるコンテンツへの復帰なし。



大物俳優や監督との対談や、交友も伝えられ、時折ネット・
ニュースで「女優への完全復活も近そうだ」と報じられるも
なかなか完全復活の日は来ない。
※相手方のスケジュールの都合もあるだろうし・・・

正直、私は「芸能界で育てて貰った恩もあるのだから、独立
するとなったら最低1年は仕事にあぶれるのも仕方ない」と
思うクチなのだが、それでもこの現状は異常だ。

※文藝春秋に片渕監督の怒りの声が掲載されていたが、あの
 言葉は芸能界の慣習に囚われて素晴らしい才能を埋もれさ
 ようとする多くの者たちに対するものですよね・・・。



そんな「のんちゃん」が、自ら出演、監督、脚本、編集を
担当して映画を作る・・・。

「そこまでしないと映画に出れないの?」と私なんて思って
しまうのですよ。
※ネガティヴなんでねぇ・・・。スミマセン。

でも、ご本人は前向きです!
応援する方々も「大きな一歩」「これを突破口に」と希望を
語っておいでです。

応援する気持ちは私も一緒です。全力で突っ走って貰うしか
ないのです。

悲願の「女優」仕事です。頑張れ、のんちゃん!

Tシャツ・コレクション:談志2 REVOLUTION

2017年12月20日 | 芸能
久々に以前買った珍しいTシャツをUPしてみます。

「談志2 REVOLUTION」Tシャツです。
バッタモンじゃないです。

立川企画、松岡家のOKが出ています、多分。
「談志×談志レヴォリューション」です。



「Dance Dance REVOLUTION」のモジりですが、
談志師匠は「談志2 REVOLUTION」でCDも出して
いらっしゃるので、まんざらシャレでもありません。

打ち込みビートに家元談志の枕を乗せる、そんな試み。
私の記憶も半分薄れてましたが今Youtubeで聴いても
面白いですね。



ちなみに画像に移ってる白っぽい粒々はカビとかじゃ
ありません。

サンボマスターのライヴを見に行った時に出来たモノ
でございます。

彼らのバンドTシャツは現場の物販で買うとして、さぁ
当日は何を着て行こうと思いましてな。
ロックコンサートに他のバンドのTシャツ着ていくのも
ナンだと考えまして。



そうだ、山口クンは落語ファンで談志師匠の事も好き
だったなぁ…と「談志2 REVOLUTION」Tシャツを着て
行ったのです。

なんなら脱ぎ捨ててステージ上に投げ入れてやろうか
・・・なんて考えてたんですが。そんな余裕なしでした。

オールスタンディングのオーディエンスは前後左右が
密着し、強烈に押し寄せるモッシュ状態で。



腕を上げ下げする隙間もなし。
我がTシャツは他のお客の衣服と擦れて小さな毛玉が出来
てしまったのです。

そんな経験、あの時だけですよ・・・。

まぁ、頭上を野郎が移動してったりしてねぇ。
その時に首に掛けてたマフラータオルも引っかけられて
どっか行きそうになったよなぁ。



眼鏡、帽子、ピアスなんて論外です。

今月末「のんフェス」に行かれる方、気を付けましょう。

※前半フェスグッズ買ったり、ドリンク楽しんだりして
 ノンシガレッツの時だけ前列に出るなら、大丈夫だと
 思いますけどね。