goo blog サービス終了のお知らせ 

あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

中国紙、自衛隊のフィリピン派遣を歪曲

2013年11月16日 | 生活
「戦後最大の海外派兵」と報じたそうです。

伝えたのは15日付の中国紙・新京報。
台風30号で被害を受けたフィリピンへ日本が自衛隊を派遣した事について
「第2次大戦後最大規模の海外派兵」として、
自衛隊の海外活動への厳格な制限を緩和する上で「重大な突破だ」と表現。

同紙は、日本の平和憲法は海外派兵を規制してきたが「保守勢力は、
この足かせを一つ一つ解き放とうと努力してきた」と指摘した・・・そうな。

おおきなお世話だと思う。
紛争地帯への派兵じゃあるまいし。

自衛隊には「災害救助隊」という側面もあり
国内での実績、貢献は計り知れない。

私は紛争地帯への派兵は嫌だったが、
今回は誇らしく彼らの派遣を見送る気持ちだ。

ここは余り国際政治に関して色々語るブログじゃないですが。

ここまで言い掛かりを付けてくる中国メディアは
本当に不愉快ですねぇ・・・。

フィリピンが超大型台風被災

2013年11月15日 | 生活
フィリピン中部を直撃した台風30号の影響により、
レイテ島を中心に甚大な被害が発生した。

国連は14日、フィリピンの台風被害について、死者が4460人に上ったと発表。
一方、フィリピン政府の15日朝のまとめでは死者は2360人、負傷者は3053人と発表。

被害を過小評価していると非難されたが、交通機関や情報基地局が壊滅的な被害を受けた状況では
情報が伝わらない部分もあったんでしょう。

約148万人が避難を強いられ、現地日本人も安否確認が続けてられている。

被害が最も大きかったのはレイテ島。
第二次大戦で多くの日本兵が戦死した場所でもある。

州の中心地タクロバンはボクシング興行も行われ、
選手で言えばスズキ・カバトなどがレイテ出身だ。

現在のフィリピンの英雄マニー・パッキャオも一時は帰国を考えたそうだが
フレディ・ローチ氏が説得して押しとどめたそうな。
確かにパッキャオがベスト・コンディションで勝利する事が、慰問より大きな
お見舞いになる・・・と言うことでしょう。

快勝に期待したい。

そして
この災害により被災されたアジアの同胞の皆様に、心よりお見舞い申し上げたい。

粟生もロメリを1RKO

2013年11月14日 | ボクシング
11月10日の東京・両国国技館興行を、まだ日記で引っ張ってます。

プロボクシング 10回戦 
粟生隆寛(帝拳) KO1R3分3秒 エドガー・ロメリ(メキシコ) 

元世界2階級王者の粟生隆寛(29才)が好調な出来で1回KO勝ちを果たし、世界王座の再戴冠をアピールした。
粟生は序盤から左ストレートが良く伸びて、ロメリは早くも面食らった表情。

相手パンチに合わせた左アッパーのボディブローが炸裂すると、ロメリは腹を抱えて横歩き。
追撃の左ストレートで弾かれたようにダウンしたメキシカン。
立ったが直ぐにロープに詰められ、粟生の右フックを完璧なタイミングで貰ってしまって万事休す。

7月に米国で2回KOで再起戦を飾り、デビュー当時以来の連続KOを果たした粟生。
元2階級王者とはいえ、防衛回数もインパクトあるKO防衛もないだけに、
このまま「3階級制覇」と吹かれても納得いかないし
いまだにリングアナに「史上初の高校6冠王者」とコールされるのも微妙だ。

今回の出来は良かったが、ディアス相手に陥落した試合では
「これが世界戦を戦う選手か?」と思うほど身体の力が無かった。

現在は体調管理も含めて練習に工夫も見られるそうで、一時は「引退勧告」を突きつけた本田明彦会長(66才)も
再挑戦に向けて再度のバックアップ体制を組む模様。

まぁね
アレクシス・アルゲリョやH・アームストロングの時代じゃありませんから
「階級アップは、自分の王座に挑んでくる相手が居なくなるか、減量が限界になってから」なんて
言うのもヤボかも知れませんし

今年亡くなったエミール・グリフィスが、世界ウェルター級王者時代にミドル級進出を
目論んで、時の世界1位ルビン・カーターと対戦し、初回でKOされてしまった・・・なんて
階級の壁を懐かしむ気持ちも無いことは無いですが。

あまりウルサイこと言っても仕方ないんでしょうね。

仮にも「3階級制覇」なんて口にするからにゃ、粟生選手には名実伴った実績を身につけて欲しいですなぁ。
まずは敵地で世界1位と「挑戦者決定戦」なんて試合に臨み、快勝してくれたら文句は無いんですがね。

リナレスは右カウンター1発で初回KO!

2013年11月13日 | ボクシング
11月10日 東京・両国国技館
プロボクシング 10回戦 
ホルヘ・リナレス(帝拳/ベネズエラ)KO1R3分8秒 フランシスコ・コントレラス(ドミニカ) 

3階級制覇がかかった世界戦が、WBA王者リチャード・アブリル(31才/キューバ)の右足首けがで直前になって中止となったリナレス。
会見で「ケガが本当とは思っていない」とコメント。
暗に「リナレス絶好調の噂を聞いて逃げた」と言わんばかりだ。
好漢リナレスがそこまで言うのだから、中止が余程ハラに据えかねたのだろう。

そのウサ晴らしとばかりに初回右カウンター1発で試合を終わらせてしまったのだが、
それまではコントレラスの攻勢もあって「これは手こずるかも・・・」という印象だった。


長身コントレラスが前進して繰り出す左右連打はシャープで、リナレスが下がるシーンも見られた。
他の対戦相手との試合を予定していたというコントレラスは調整も充分といった様子。
しかし、ラウンド終盤に左ジャブから右ストレートを打とうとした瞬間、逆にリナレスが電光石火の右をカウンター。
一瞬速くヒットしたブローは効果満点!
元WBCカリブ・スーパーライト級王者は腰から倒れ、大の字になった。

痛烈なKO勝利でファンにインパクトを与えたリナレス、絶好調は噂だけではなかった。

11年10月、3階級制覇に挑んで失敗した後、名伯楽イスマエル・サラス・トレーナー(キューバ)に師事。
相性は良いでしょう。序盤、柔らかく動こうとするなど、動作に磨きが掛かったように見える。

「ワタシ、いまが一番強いよ」と日本語で答えるリナレス。
WBC暫定王者のオマール・フィゲロア(23才/米国)に世界挑戦の照準は変わる予定だが、
「年内でも、来年でも、いつでもいいよ!」とリナレス。

戦績を35勝(23KO)3敗とし、いよいよ3階級制覇が見えてきた印象だ。

ローマン・ゴンサレスは2RKO勝ち

2013年11月12日 | ボクシング
少し前に帝拳の本田会長が「一時ほど無敵じゃないから」と対戦者を募っていたが
そんな努力を無駄にするかの如き圧勝で御座いました。

プロボクシング 10回戦 11月10日、東京・両国国技館
ローマン・ゴンサレス(ニカラグア) TKO 2R27秒 オスカル・ブランケット(メキシコ) 

山中vsゲバラと同じ会場で行われた現役王者の試合。
WBA世界ライトフライ級スーパー王者のローマン・ゴンサレス(26才/帝拳)と、WBCフライ級王者・八重樫(大橋)に挑んで善戦したブランケットの対戦。

しかし内容は一方的にゴンサレスの2RTKO勝ち。
3年ぶりに日本で姿を見せた王者が、強打を見せつけた。

入場時の花道から観客から声援を浴びたゴンザレス。やはり日本は準ホーム。

試合開始早々、長身ブランケットに易々と踏み込んで強打をヒット。
ブランケットも強打で迎え打とうとするが、早々にダメージを負い、1回終盤に左アッパーを浴びてダウン。
第2R、相手をロープに詰めて強打を連発したところで、レフェリーが割って入った。

これでローマン・ゴンザレスは37戦無敗。通算31個目のKO。
WBAライトフライ級のスーパー王座を保持しつつ、1つ上のフライ級での3階級制覇を目標に掲げた。
勝者インタビューでは、本人は「(WBAフライ級王者の)レベコとやりたい」と言い切り、
もう、WBA正規王者の井岡一翔(井岡)との王座統一戦はメじゃない模様。

この日の内容では、WBCフライ級王者八重樫東(大橋)との対戦も無いかも。

ただ、確かにメチャメチャ強いゴンザレスだが、同じ人間ですからねぇ。
ブランケットが強いアッパーで突き上げたシーンもあったし(とうぜん直撃ではなかったが)、
ガードの真ん中を突き破り、すぐに動いて標的を絞らせない選手なら、チャンスはゼロじゃないと思うんだが・・・。

山中、左炸裂で4戦連続KO!V5防衛に成功

2013年11月11日 | ボクシング
プロボクシング世界戦 11月10日 東京・両国国技館
【WBC世界バンタム級タイトルマッチ】 
山中慎介(帝拳) KOR25秒 アルベルト・ゲバラ(メキシコ)

山中が4戦連続のKO勝利で、5度目の防衛に成功。
ゲバラは昨年12月に強打者レオ・サンタクルス(メキシコ)が持つIBF世界バンタム級王座に挑み、判定で敗れた選手。
その際、フットワークで対抗してダウンもしなかったという曲者。

山中も逃げる挑戦者を追う展開となったが、予想外に挑戦者が右を放って飛び込んでくる場面が多く、これには王者も戸惑った模様。

動き、飛び込み、くっ付き、離れる。かなりイヤな相手への対処を強いられる王者だったが、救いは公開ポイントで優位だった事。
特に4回まで王者にフルマーク付けるジャッジがいたのは挑戦者には参っただろう。
※王者が殆ど手を出してない初回も取れてないって事だもんね
 自分の戦術がまるで評価されていないのはショックだったろうな

以降、山中はプレスを強め、セコンドの指示を聞き右リードを増やしていく。

試合が動いたのは6R残り1分52秒に山中が放った左ストレート。
ゲバラの左ジャブに合わせて打ったカウンターは、ダメージ面でも心理面でも有効だった。 

これで飛び込みざまに放つ挑戦者の右から勢いが減り、第7Rも王者が左ストレートをヒット。返しの右も当たった。
ジワジワとダメージが溜まった挑戦者を追う山中、第8Rにはロープに詰めた左で初めてのダウンを奪う。
直撃ではなく、かすめたような左ストレートだったが、挑戦者も抗議せず、おとなしくカウントを聞いた。
※ダメージ蓄積してる自覚あったからカウントしてもらい
 回復しようとしたのかねぇ・・・

立ったものの足に力が入らない様子のゲバラは王者のパンチで煽られて倒れるが、レフェリーはダウンを取らず。
ラウンド終盤にクリーンヒットで2度目のダウンとなった。

そして第9R早々、王者の左ストレートでロープに弾き飛ばされた挑戦者。
続いて山中が放った左ストレートは、ゲバラの右ガード内へ突き抜け、顔面を打ち抜き、これまた挑戦者は後方に弾かれ、ロープの反動で前方にダウン!

10カウント以内で戦闘態勢が取れず、レフェリーが両手を交差した。

4戦連続KO防衛は国内王者の歴代4位タイ。
山中はこれで戦績を20勝(15KO)2分けとし、
ゲバラは18勝(6KO)2敗、初のストップ負けとなった。

これで年間MVPに王手を掛けた山中。V6戦は来年3月が計画されるそうな。
本人はビッグファイトを希望しており、ファンも普通の防衛戦では満足できないだろう。
陣営の英断を待ちたいと思います。

まぁ、解説した西岡氏の言葉どおり右に課題も見えし、戦術的にも向上の余地は見えたが。
そこは「伸びしろ」として、王者の進化に期待したいですなぁ。

ドネアvsダルチニャンⅡ

2013年11月10日 | ボクシング
決着こそドネアの左フックが炸裂しダルチニャン轟沈、
立ってもダイナミックなアッパー連打でストップが掛ったワケだが

いやいや、そこまではダルチニャンの執念がドネアを脅かしかけるシーンが
度々ありました。

【プロボクシング フェザー級10回戦】
11月9日(日本時間11日)米テキサス州コーバスクリスティ

前WBO世界スーパーバンタム級王者ノニト・ドネア(32才/比国)は、
今年4月にギジェルモ・リゴンドー(33才/キューバ)との王者対決に
敗れて以来の試合。

相手は一度倒して勝ってるダルチニャン。

元4階級制覇王者ドネアにとって一度勝ってる相手との10回戦。
どれくらい気持ちを集中させるが見物だったが、ダルチニャンが
「倒して雪辱する気マンマン」で来て
試合は一気にエキサイティングでスリリングな物になった。

ダルチニャンの攻勢に対し真っ向から迎撃を見せるドネア、
危険な距離・タイミングで交錯する両者の強打。
自分を倒し一気にスターダムに駆け上がったドアネへの復讐心に
燃えるダルチニャンの意地が凄い。

しかし中盤で足も使い始めたドネアは戦術の多彩さで
やや安定感を増し始め。

第9R、ついに異次元の左フックがダルチニャンの顔面に炸裂。
前のめりに倒れたダルチニャンが追撃に晒されたところで
レフェリーがストップに入った。

タイムは9回2分6秒、TKO勝利。
さすがにフェザー増量で全般的なキレは失われた気もするが
ここ1番では凄いパンチを見せてくれたドネア。

ぜひビッグファイトに再進出して欲しいトコロだ。

そして、敗れた元2階級制覇王者ビック・ダルチニャン(37才/豪州)。
この日の出来なら、まだまだ挑む王者を選べば王座カムバックも可能な気がしました。

やはりスリリングな強打戦は面白いですなぁ。

テレ東、女子アナ・カレンダーを発売。大江アナは単独で!

2013年11月09日 | 生活
『テレビ東京女性アナウンサーカレンダー 2014』そして
『大江麻理子アナウンサーカレンダー 2014』発売決定!

開局50周年を迎えるテレ東さん。
それを記念して開局以来初のアナウンサーカレンダーの発売が発表されました。

カレンダーの種類は
「テレビ東京女性アナウンサーカレンダー2014」、そして
「大江麻理子アナウンサーカレンダー2014」の2パターン。



発売日は2013年12月10日(火)の予定。

また、11月8日からテレ東本舗webで受付開始。(オリジナル特典付き)
さらに、セブンネットでも先行予約が開始されました。

「テレビ東京女性アナウンサーカレンダー2014」は
なんとテレ東京16人の女性アナが登場。
全ての写真がカレンダー用の撮り下ろしだそうで、女子アナ好きには堪らない一品になりそう。

登場アナウンサーは
佐々木明子、塩田真弓、水原恵理、森本智子、大橋未歩、
松丸友紀、須黒清華、繁田美貴、前田海嘉、相内優香、
秋元玲奈、狩野恵里、白石小百合、植田萌子、紺野あさ美、
鷲見玲奈・・・の面々。

大江さんの後釜として「モヤさま」で先輩とは違った魅力を振る舞いてる狩野アナも居て
彼女の笑顔も見てみたい気がしますな。



そして
「大江麻理子アナウンサーカレンダー2014」
2013年4月よりニューヨークで勤務中の大江麻理子アナウンサーは
カレンダーに単独起用。

これまたカレンダー用の撮り下し。
ニューヨークで仕事に向き合う大江アナの表情、またリラックスしたオフショットも収録されてるそうで。
出来るものなら買いたいくらいです。

以下、公式データ
【テレビ東京 女性アナウンサーカレンダー2014】
◆発売日(予定):2013年12月10日(火)
◆価格:2,000円 (税込 2,100円)
◆仕様:A2判・全8枚※表紙、ボーナスページ1枚を含む
◆予約発売:2013年11月8日(金)
■テレ東本舗。Web  ※オリジナル特典付き
http://www.tv-tokyo.co.jp/anncalendar/
■セブンネット
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106352212/subno/1
◆一般発売:2013年12月10日(火)
テレ東本舗。(東京駅一番街 キャラクターストリート)
Tree Village(東京ソラマチR)他

【大江麻理子アナウンサーカレンダー2014】
◆発売日(予定):2013年12月10日(火)
◆価格:2,000円 (税込 2,100円)
◆仕様:30×30cm (開いたサイズは30×60cm)※壁掛、中とじ14枚綴り
◆予約発売:2013年11月8日(金)
■テレ東本舗。Web  ※オリジナル特典付き
http://www.tv-tokyo.co.jp/anncalendar/
■セブンネット
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106352213/subno/1
◆一般発売:2013年12月10日(火)
テレ東本舗。(東京駅一番街 キャラクターストリート)
Tree Village(東京ソラマチR)他

でも、カレンダーは
「アイカツ!」のが出たら買いたいんだよなぁ・・・。

きゃりー・ぱみゅぱみゅ、「スペシャエリア」を卒業。そして・・・

2013年11月07日 | サブカル
スペースシャワーTVで放送されている「スペシャエリア」

以前は、VJのサイトウ“JxJx”ジュン(YOUR SONG IS GOOD)と
きゃりー・ぱみゅぱみゅ、ガリガリガリクソンで放送されたが

先日きゃりーちゃんが「卒業」。

VJは日替わりとなり、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)もメンバーに加わったそうな。



きゃりー不在となったのは寂しいが
※ガリクソン弄りとか面白かったもんねぇ・・・
ハマ・オカモト加入で番組がどう転ぶか

そのへん注目ですねぇ。



あと、きゃりーちゃんは別にスペシャで冠番組を持ったんで
そっちも楽しみです。

そういえば「プリキュア年末終了」なんて噂があったらしいですな

2013年11月06日 | プリキュア
原因はプリキュア新聞の誤植だったらしい。

なるほど、言われてみれば最終ページに載ってる柴田Pコメントの前フリで
「年内の最終回に向けて」なんていう記述がある。

これがネットを中心として
「ドキプリ年内に終了!」・・・なんて情報となって
ファンを不安に陥れた模様。



しかし、プリキュア制作スタッフの山口亮太氏が、ツイッターで年内終了について完全に否定。

日刊スポーツ新聞社販売部「プリキュア新聞」も、ネット上に以下のような「お詫びと訂正」を掲載した。

※お詫びと訂正 
「プリキュア新聞 2013年秋号」をご愛読いただき、ありがとうございます。
P24の本文3~4行目「年末の」は、「来年1月末の」の誤りでした。
現シリーズは来年1月末に終了し、同2月に新シリーズが始まります。
誤解を招く表現で、読者や関係者のみなさまに、ご迷惑をおかけしましたこと、
深くお詫び申し上げます。



私はというと・・・
ぜんぜん気付いていませんでした(笑)。

だって、映画ヒットも約束されたようなもんだし。
本編ストーリーも盛り上がっているし。

例年通り、クリスマス商戦で保護者の懐を浄化して、
来年2月の次期シリーズにバトンタッチするもんだと思っていました。



どこの世界に打ち切りアニメの特集紙を出して
エンディングダンスの振付師インタビューなんて掲載する新聞社があるでしょうか。

※Perfumeの振付師として有名なMIKIKOさんが、
 プリキュアの魅力を語り、踊りの秘訣などを
 コメントしてくれています。
 Perfumeちゃんもプリキュア好きで、MIKIKOさんの
 プリキュア振り付けを後押しされたそうな・・・。



恒例の年末盛り上がりから新年を経て
怒涛のエンディングを迎えそうなドキプリ。

最後まで見届ける所存で御座います。

プリキュア新聞

2013年11月05日 | プリキュア
実は映画を見に行く前に買っていたのだ。

ネタバレにならない程度に映画「映画ドキドキ!プリキュア」の紹介あり、



「ドキドキ!プリキュア」の設定や登場人物、各回ストーリーも
カラーで紹介されているというドキプリファン満足の新聞なのだ。



さらに
ドキプリ声優さんのコメントあり



プリキュア歴代シリーズの紹介もあり・・・で。
300円が激安に感じられるのでありました。



情報量が凄いので
一度読んだだけじゃ充分アタマに入りません。

また読んで勉強したいと思います。

ねこカフェへ行く

2013年11月04日 | 生活
ちびスケ連れて数ヶ月ぶりに猫カフェへ。

前回貰ったサービス券で割引してもらおうというハラです。
ちびスケも猫に慣れたし、私も癒されるし・・・で
まったりした休日を満喫。

午後に行ったら猫たちも食事の時間。
お世話してくれるお姉さんたちに「ニャーニャー」擦り寄ってます。



食器に出されたキャットフードをパクつく猫ちゃんたち。
歯ごたえある固いキャットフードをカリカリ食べる猫に驚くちびスケ。
※私ゃ昔飼ってて食わせてたから懐かしいですなぁ・・・

ちゃんと年齢別に出されてるのね。
乳離れしたばっかりの猫は柔らか目のモノをあげてるし。
風邪気味のコにはクスリをあげてるのね。

食ったら、眠くなって「まったりモード」。
大人の猫は、さっさと自分のネグラヘ。



半分眠った猫を撫でてみるチビすけ。
相変わらず、おっかなビックリだ。

それでも以前よりは慣れたかな。



そして、まだ若い猫ちゃんとは猫じゃらしで、お遊びタイム。

先に紐と小さなヌイグルミが付いた棒で、おびき出す。
コチョコチョやってると、飛び掛って狩りの稽古。

いやぁ、小さいとはいえ、やっぱりハンターだね。



獲物を捕まえて運ぶ動きは、やっぱりライオンやトラと通じるモノがありますわ。

でも、紐をヒョイと引っ張って
せっかく狩った獲物を取り返すワタクシ(笑)。

ムキになって再び狩りにかかる若いネコたち。



いっせいに2匹が飛び掛ってくる時もあるもんな。
そんな時は、ちびスケが「ひゃあああああ!」と悲鳴を上げたりする。(笑)

ちびスケの反応と、猫のリアクション
両方楽しむワタクシ。

気が付きゃ、ちびスケが私の膝の上に座ってる。
ちびスケをネコみたいに撫ぜてるワタクシ。

あ~贅沢、贅沢。

入場の値段は高いが飲み物は取り放題だし、
ネコを横に「まったり」するのも自由だ。

気が付きゃサービスタイムも終了。
ちびスケと猫カフェを後にする。

もう少し、ゆっくり時間が取れればイイんだが
それでも「また来よう」と思わせるのが猫の魅力なんですね。

お世話しているお姉さん方の努力もありますが、
猫たちがまったり暮らしてる姿をみると「ホッ」とします。

ありがとう猫カフェよ。
また行きたいな猫カフェよ・・・。

桂花ラーメンからドンブリが届いた

2013年11月03日 | 生活
一杯食べればスタンプ一個押してくれる桂花ラーメンのスタンプ・カード。

先日、遂に3枚目が終了した。
60回は食った計算だ。

途中で、肉のトッピングが貰えたり、桂花ラーメン一杯食えたりの特典あり
最後はパーコーメンを無料でいただけたのも嬉しかったが

トドメは桂花ラーメンのドンブリとレンゲセットのプレゼント。
これも嬉しかった。



その場で貰えるのかと思ったら、
名前・住所・電話番号を記入させられ
「後で郵送します」というパターンだった。

~で、送られてきたのは



ダンボール入りのドンブリとレンゲ。
そして生ラーメン。
もちろん、ドンブリとレンゲは割れ物あつかいで、
エアークッションで包まれてました。



お礼の文章も同封。

つ~か、熊本の本社から贈られてますよ。
こっちに支社とか無いんですかね・・・。



なんか、感激しますね。

案外ドンブリが小さかったとか感想はありますが
ちびスケ用に使わせてもイイですしね。

当分、袋麺を作るのが楽しめそうですわ。

リナレスのタイトル戦は相手の負傷で中止

2013年11月02日 | ボクシング
プロボクシング元世界2階級王者でWBA世界ライト級2位のホルヘ・リナレス(28才/帝拳=ベネズエラ)

彼が3階級制覇を挑戦する予定だった11/10のタイトルマッチは、王者リチャード・アブリル(31才/キューバ)の右足首負傷というアクシデントで中止となった。

東京・両国国技館で予定されていた豪華興行。
山中やローマン・ゴンザレスとの揃い踏みの一角が失われた事は実に残念。
当日のチケットを購入していた方はお気の毒としか言いようがないが、そこはリナレス本人が一番無念な事だろう。

ボクシング専門誌でも次戦に関して「日本でタイトルマッチ出来るのが本当に嬉しい」と語っていたナイスガイ=リナレス。

今回も通訳を介さず、(自分のせいで中止になった訳でもないのに)
日本語で「ボクの試合を待っていた日本のファンの皆さん、ごめんなさい」と詫びたという。

「調子は今まで一番よかった」と残念そうだが、世界戦から変更されたノンタイトル10回戦に勝って「来年こそは挑戦してタイトルを奪う」と決意を新たにしたそうな。

正直「いろんな意味で恵まれた選手」として、心情的に余り応援してなかったボクサーなのだが
ここ最近のインタビューでの好漢ぶりには参ってしまった。

ここ数戦、挫折も味わったリナレス。
復調しているとはいえ、ライト級では身体のアドバンテージも無く、必ずしも「3冠は堅い」とは言えないのが現状だろう。

同日興行も、好調リナレスが良いKOを見せ、山中やゴンザレス、粟生らが好試合を見せればファンの溜飲も下がるというモノだ。

頑張ってほしい。

村田諒太プロ第二戦も豪華興行

2013年11月01日 | ボクシング
ダイヤモンドグローブSP
村田諒太プロ第二戦 (東京)  

プロ1戦目にして東洋太平洋ミドル級1位となった村田諒太が
海外選手を相手にプロ2戦目に挑む。

WBC世界フライ級タイトルマッチ、OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦、
OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチも同時に行われる豪華興行。

◆12月6日(金) 両国国技館
一般発売:11月9日(土) 10:00

八重樫東vsエドガル・ソーサ
村田諒太vsデイブ・ピーターソン
井上尚弥vsヘルソン・マンシオ
椎野大輝vs岩佐亮佑
福原辰弥vs井上拓真

井上の弟も登場
もちろん、注目の八重樫vsソーサ戦もハイテンポな試合が期待される。

村田に関しては「スピード」が色々言われてますが
私は柴田戦で「いつの間にか自分のパンチが当たる距離に踏み込んでた」速さに目を奪われた。
S・R・レナード的ではない、アジア人ならでは・・・の速さ。

むしろゴロフキンや、コースチャ・ズーの持つ独特の速さ。
見た目だけの速さだけなら、はるかに上のザブ・ジュダーが、なぜズーのパンチで倒れたのか?

そこに村田が大成するヒントがある気がする。
速さ較べでは無いのだ。結局は当てて倒せば良いのだ。
※その為にスピードが必要だという逆説も成り立つのだが・・・

内山高志だって暫定王者相手の試合では、自分より速い相手のパンチを
「ユラリ」と躱し、強烈なパンチを打ち込んでダメージを与えた。

その姿には、むしろ武人の風格さえ感じた。

村田にも・・・そんな可能性があるはずだ。
なきゃアマのミドル級で金メダルなんて獲れない。

その可能性が次戦で垣間見れる事を期待したいです。