あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

そしてクリス・スペディング、ラス・バラードも来日!

2014年03月09日 | 英国ロック
こちらはVINYL JAPANさん招聘。

◆英国音楽/VINYL JAPAN presents
【CHRIS SPEDDING】

英国が誇る伝説のギター職人CHRIS SPEDDING、23年振りの来日ソロ公演。
60年代後半、英国JAZZ&ROCKシーンでデビューし、現在に至るまで活躍を
続けるギタリスト。



公演は、東京2公演。

2014/06/14(sat) 初台 The DOORS
OPEN the DOOR 18:00/START to PLAY 19:00

2014/06/15(sun) 新宿 ANTI-KNOCK
OPEN the DOOR 17:00/START to PLAY 18:00

Ticket in advance 6,800yen (inc VAT)
限定早割前売りTKT 6,400 yen (inc VAT)
plus one drink fee at door each venue.

なお、バンドメンバーは
なんとJACK BRUCEの息子“MALCOLM BRUCE”(Bass)!
ANDY FRASER BANDやCHEESEのDrummerとして活動歴あるCHRIS PAGE。

そもそも、スペディングさん自身、ジャック・ブルースのソロアルバム
『Songs for a Tailor』 (1969) に参加して、名を知られ始めたワケで。
それを考えると今回ブルースの息子さんと来日・・・というのは感慨深いねぇ。

スペディングは、その後ジャズロック・バンド「ニュークリアス」に参加、
1970年には初のソロアルバムをリリース。
ロックと並行してジャズ系のセッション・ギタリストとして名を馳せた。



1972年から74年にかけては、フリーを脱退したアンディ・フレイザーと
シャークスを結成。
双頭バンドとして期待されたが、フレイザーは1stで脱退。
シャークスは2枚のアルバムを残して解散。

たぶん私が最も聴いたスペディングのプレイは、シャークスの「first Warter」。
その後、シャークスは再結成したが、フレイザーは不参加だったしねぇ。

ジャズプレイからロカビリーから何でもコナす名プレイヤー=スペディングさん。
フォトもオールバックな風貌の物が多いです。

・チケットは3月1日(土) 正午12:00よりVINYL JAPAN店頭にて発売中。
・チケット取置き、通信販売も同じく3月1日(土)正午12:00より受付中。
 クレジットカードでのチケット取扱は無し。

そして
【RUSS BALLARD】

British Rockシーンに輝く稀代のSong Writer。
ロッド・アージェントと組んだ"ARGENT"時代の名曲から、ソロ時代、そして数々の
有名バンドやミュージシャンがカバーした名曲の数々が、2014年の東京で再現される。

バンドメンバーには元KINKSでARGENT時代からの相棒、BOB HENRIT。
そして、 Andy's WISHBONE ASHのBOB SKEAT。



英国音楽/VINYL JAPAN presents
【RUSS BALLARD】

2014/5/5(月/祝) 初台 The DOORS
OPEN the DOOR 18:00/START to PLAY 19:00

2014/5/6(火/祝) 初台 The DOORS
OPEN the DOOR 18:00/START to PLAY 19:00

Ticket in advance 7,800yen (inc VAT)
plus one drink fee at door of the venue.

・チケットは02/02(日)正午12:00よりVINYL JAPAN店頭にて発売中。
・チケット取置き、通信販売も同じく02/02(日)正午12:00より受付中。
 クレジットカードでのチケット取扱は無し。

まぁ、Russ Ballard(ラス・バラード)といえば、筋金入りにポップで良い曲を
書く人というイメージあり。

レインボーのヒット曲「アイ・サレンダー」や「シンス・ユー・ビー・ゴーン」の
作者としても有名。
当時レインボーのドラマーだったコージ・パウエルがラスの曲を提示されて
「こんな軽い曲はイヤだ」といって脱退したという逸話(?)も残ってるくらいポップ・
チューン・ライターとして定評ある人物。



ハードロック・ファンからすると、「レインボーがポップで軽くなった元凶」
みたいな印象だが
彼の曲を選んだのはアメリカで売れようと目論んだリッチー・ブラックモアだし、
「アイ・サレンダー」や「シンス・ユー・ビー・ゴーン」がスマッシュヒットして
一応目標は果たせたワケだし、(私も「シンス・・・」は結構スキです)

ラス・バラードさん本人に罪は無いのです。

その他、サンタナやロジャー・ダルトリーなどもラスの曲を取り上げており
ラス自身もソロアルバムを発表。これが、なかなか評判イイ。

70年代初頭のアージェント時代も良い今日を作ってます。
KISSがヒットさせた「ゴッド・ゲイブ・ロックン・ロール・トゥー・ユー」。
ザ・フーの「ピンボールの魔術師」を思わせるギターをオープニングとした、正に
ロック賛歌とも言えるこの曲もラス・バラード作。



コリン・ブランストーン&ロッド・アージェント名義で2001年に来日した時も
(吉祥寺スターパインズ・カフェ)、ゾンビーズやソロの曲とともにアージェントの
曲は演奏され「ゴッド・ゲイブ・ロックン・ロール・トゥー・ユー」も力強く再現されて
ました。「キッスのカヴァー・ヴァージョンより、オレたちオリジナルの方が先にヒット
してるんだ!」と、アージェントでもベースを弾いていたジム・ロッドフォードさんが
握り拳を作っていた。

78年以降のキンクスでベースを担当していたロッドフォードさん(コリン・ブランストンの
従兄弟)は、ロッド・アージェントに「この中で最もメジャーなバンドで弾いてた男さ」と
紹介され「いやいや」と手を横に振って謙遜していた正直オジさんだが。

いまにして思うと、「スターパインズにラス・バラード来てないじゃん!」と突っ込み
入れたくなるな(笑)

さて
ラス・バラードさん自身は正に知る人ぞ知る、ボーカリスト&ギタリスト。
そのラスさんが来日・・・となると英国ロック・ファンとしてはソワソワしてしまいます。

私のような古いファンからすると
「VINYL JAPAN」さんって、パンクを中心としたレコード屋さんの印象が大きいのですが
英国ロック全般の呼び屋さんとしての活動も活発化されているんですね。

久々に、新宿(西新宿7-5-5 プラザ西新宿 2F)に行ってみようかなぁ~。

まだ続く来日ラッシュ①

2014年03月08日 | 洋楽
ストーンズ公演の余韻も覚めやらぬ今日この頃だが
※最終日には安倍首相も貴賓席で見てたんですって。(ふ~ん)

まだまだ
海外ミュージシャンの来日は続きます。

【ボブ・ディラン】は
なんと、“再追加公演”が決定!

東京再追加公演 4月5日
東京追加公演 4月9日・10日



※さらにディランさんは、NHKのBSプレミアムで
 BOB DYLAN 「ボブ・ディラン30周年記念コンサート」2週連続での放送が決定。

・前編 3/16(日)23:00~24:29
・後編 3/23(日)22:50~24:19

同イベントは
92年10月16日、NYマジソン・スクエア・ガーデンに
ジョージ・ハリスン、エリック・クラプトン、スティーヴィー・ワンダー、ニール・ヤングなど
夢のような顔ぶれが集まり、ディランの名曲を演奏した。
NHKのハイビジョン技術によって収録され、今はもう見ることのできないジョージ・ハリスンや
ルー・リードのパフォーマンスも見る事が出来、全員での「天国の扉」は感涙モノ・・・と言われている。

これは必見ですな。
※留守録忘れないようにしなきゃな~



そして
【ジェフ・ベック】

こちらも東京、大阪の追加公演が決定済み
根強い人気を裏付けてます。

東京追加公演 4月4日  大阪追加公演 4月5日 



【ASIA】
プログレ界から飛び出したヒットメーカー。
S・ハウが抜けて新たなギタリスト加入し、最新アルバム『グラヴィタス~荘厳なる刻/Gravitas』を携えての来日公演が決定!

予定される来日メンバーは
・ John Wetton/ジョン・ウェットン(Vo・B)
・ Carl Palmer/カール・パーマー(Ds)
・ Geoff Downes/ジェフ・ダウンズ(key)
・ Sam Coulson/サム・コールソン(G)

名古屋公演 6月17日
大阪公演 6月18日
東京公演 6月19・20日



前回の2010公演では、カール・パーマーの圧巻ドラムソロが印象に残ったが
※あんな70年代そのまんまのドラムソロが拝めるとはねぇ・・・

今回も健在か、注目です。

3ミュージシャンとも詳細はUDOのホームページで。
http://udo.jp/News/index.html

ストーンズ日本公演のゲストといえば

2014年03月07日 | 洋楽
ワタシャ、もっと別な「人物」を期待してました。

新し物が好きなミック・ジャガーが
伝統主義者のキース・リチャーズに嫌な顔をされながら
「このコを使おう!」と言い始め



(リサ・フィッシャーさんには悪いが)
「ギミー・シェルター」の曲中、
おもむろにスクリーンが降りてきて

ミックと一緒にサビを歌う初音ミクさん・・・。



冨田先生の「イーハトーヴ」を見た限り、結構イケると思うんだけどなぁ・・・。

ミクさんの声質が「ギミー・シェルター」と合うかはともかく、
(つ~か、曲を自分に引き寄せるのがミクさんですから)

動きでミックと絡むミクさんも見てみたいんだよなぁ・・・。

ミックが動ける間に3Dとヴォーカロイド技術が追いつくかなぁ・・・。

ストーンズ来日公演最終日

2014年03月06日 | ライヴ
スペシャルゲストとして布袋寅泰氏が参加したそうだ。(ふ~ん)

最終日の1曲目は「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」。
キースはちゃんとリフを弾いてくれたんだろうか?

4日に演奏しなかった曲は、「Ruby tuesday」「respectable」。
そしてキースのヴォーカル曲は「Before They Make Me Run」

やっぱ3月4日に行って正解だったな。



最終日のセットリストは以下の通り。

01.jumping jack flash
02.You got me rockin'
03.It’s Only Rock ‘N’ Roll (But I Like It)
04.Tumbling Dice
05.Ruby tuesday
06.Doom And Gloom
07.respectable
08.Honky Tonk Women
09.Slipping Away (with Keith on lead vocals and Mick Taylor joining on guitar)
10.Before They Make Me Run (with Keith on lead vocals)
11.Midnight Rambler (with Mick Taylor)
12.Miss You
13.Paint It Black
14.Gimme Shelter
15.Start Me Up
16.Sympathy For The Devil
17.Brown Sugar

ENCORE

18.You Can’t Always Get What You Want
19.(I Can’t Get No) Satisfaction (with Mick Taylor)



そういや
音楽ライターにしてDJでもある大貫憲章さんが
私と同じ3/4のドーム公演を見に来てたらしい。

「初めての生ストーンズ、生ドーム」との事。
あら意外。

券は・・・同業の伊藤セーソクさんが相当にイイ席を準備してくれたとか。
羨ましいなぁ。
(私なんて「階段で一番上まで行ってください」と係員に案内されたよ)

まぁ、尊敬する憲章アニィだからイイ席に座られても文句は無いですけどね。

ストーンズ公演の収穫品

2014年03月05日 | ライヴ
まぁ、凄いステージングを見たという事が最高の収穫だったが。

初日はFan vote(ネット上のリクエスト)の結果として「Bitch」を演奏してるから、
そっちも聴きたかったなぁ。

逆に初日は「Happy」を演ってないから、私としては二日目に行って正解だったワケだが。

さて
1曲目の「Start Me Up」を犠牲にしてまで列に並んでGETしたグッズの数々。

・・・といっても3点ですが。
(まぁ、計8,500円のお布施でしたが)



まずプログラム。

黒いビニ袋は購入時にグッズ入れとして渡された物だが、ショボイから
プログラム・Tシャツ・タオルと入れて持ち歩いただけで持ち手がベロベロになってしまった・・。

なお、プログラムの内容は英文。
日本側のスタッフ名は、印刷された別紙を差し込む形で紹介されている。



プログラムには、ふんだんにメイン・メンバーのカラー・フォトが使われているが
当然、正式メンバーではないダリル・ジョーンズ(b)の写真は少ない。
※ステージでも目立ってたのは「Miss You」のダンス・ビートを弾いてるときだけだったしなぁ

ミック・テイラーはプログラムでも冷遇されまくり。
小さな写真が載ってるだけでした。
※まぁ、肝心な時に辞めたシコリは随分と残ってたしねぇ・・・。
 しかも一人だけ太って体型の退化が甚だしいしねぇ・・・。



そして、ツアー・タオル。
ベロマークの舌が日の丸になってて、分かりやすい。

やはり記念の品だからね。
いつ・どこで入手した物か一目瞭然なのか嬉しいです。



そしてTシャツ。
随分たくさんあったけど、今回のツアー・イメージ柄の物をチョイス。
やはり記念ですからね。

しかし、家に帰って広げてビックリ。
バックプリントが無い。

普通、ツアー名と日程がプリントされてないか?
まぁ、購入時「そういうデザインだ」と確認しなかった私が悪いんだが
最後の最後に詰めの甘さを露呈してしまった・・・。

外出時はリュック背負うこと多いから、イイですけどね・・・。

ストーンズ IN 東京ドーム②

2014年03月04日 | ライヴ
初日のオープニングは「一人ぼっちの世界」だったという話だが
二日目さっそく変えてきましたか。

そして2曲目は「You Got Me Rocking」で「ヘーイ、ヘーイ!」と合唱。
「It’s Only Rock ‘N’ Roll」でもサビを歌い、早くも私の喉はガラガラ。

続いて「ダイスをころがせ」と盛り上がる曲を連発するストーンズ。

しかし、ミックの片コト日本語は全く上達しないな。
「カエッテキタゼ、トーキョー」と叫ぶが、あまり聞き取れませんよ。



次は、バラードの「アンジー」で一旦ペースダウン。

続く「新曲(ニューソング)」では、ミックがエレクトリック・ギターを持って登場。
これが「いかにも」ストーンズ節の曲なれど、まだ練られていない様子で
3本のギターの絡み合いが、見事に・・・・無い(笑)。
スコッと曲に空白が見え隠れしたりして
こういう曲を平気で披露するのも、これまたストーンズらしい。



以下、3月4日のセットリスト。

01:Start Me Up
02:You Got Me Rocking
03:It’s Only Rock ‘N’ Roll (But I Like It)
04:Tumbling Dice
05:Angie
06:Doom And Gloom
07:Silver Train (Fan vote – with Mick Taylor)
08:Honky Tonk Women
09:Band Introductions
10:Slipping Away (with Keith on lead vocals and Mick Taylor joining on guitar)
11:Happy (with Keith on lead vocals)
12:Midnight Rambler (with Mick Taylor)
13:Miss You
14:Paint It Black
15:Gimme Shelter
16:Jumpin’ Jack Flash
17:Sympathy For The Devil
18:Brown Sugar

ENCORE
19:You Can’t Always Get What You Want
20:(I Can’t Get No) Satisfaction (with Mick Taylor)

なんつうか
まず、ミックのステージングは凄すぎるわ。
体型、運動量、スタミナ、華やかさ・・・。客を煽るエンターネナーぶり。

後半でも殆ど衰えないパワー。その凄さを実感。
70才を過ぎて、公演終盤にステージの隅から隅まで走り回ってるんだから、本当に参る。

「悪魔を憐れむ歌」では、真っ赤な毛皮風マントを着て登場。
20代と変わらぬ体型だから、まるで70年代ステージのようだった。
※顔がUPになれば年齢がアリアリになるんだろうが・・・

キースやロニーのノリも良かった。
チャーリーも「彼らしい」ドラミングを変わらず披露。
この年齢で「ロックの」ドラムを叩くんだから驚異的だよなぁ・・・。

途中、またも「26回ノ東京どーむダゼ」と、ミックの片コト日本語。
「ロニー・ノ・スニカー、ダサ!!」とか曲間で突っ込み入れて、
ロン・ウッドさんを「ヘッ?」てな顔にさせていた。

そのくせ自分じゃメンバー紹介時にダリル・ジョーンズを「チャック・・」と言い掛けたりして、苦笑い。
※あれは素で間違えてたよな

ファンのネット投票で選ばれた「今日の演奏曲」が大画面モニターに日本語で映し出された。
「シルバー・トレイン」だ。
ここでミック・テイラーが参加し、見事なスライド・ギターを演奏。
※待ってました!!

キースのコーナーでは、まずバラード調の「スリッピング・アウェイ」。
これで終わりかと思ったら、ギターチェンジで期待を持たせ
お馴染みのギターイントロ。

「ハッピー」だ!
「メインストリートのならず者」に収録されたキースのヴォーカル曲。
70年代からステージの「キース・コーナー」常連曲なれど
キース曲も増えて、逆に「ハッピー」演奏の機会は減り、「ハッピー」ファンからすると寂しかったのだが、今回は演ってくれました。

私にとって生まれて初めての「生ハッピー」ですよ。
感無量で「ハッピー!」と歌ってしまいましたよ。

個人的に今日のハイライトは「ミッドナイト・ランブラー」かな。
なんといっても、ミック・テイラー参加だもんね。

また、バック・コーラスのリサ・フィッシャーは、アカデミー賞・長編ドキュメンタリー賞を獲得した映画『バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち』に出演しているが

受賞直後という事もあってか
「ギミー・シェルター」では、いつもに増して素晴らしい歌唱を披露。
ミックにエスコートされて花道を歩きながら、エネルギッシュな熱唱ぶり。
圧巻の大盛り上がりで御座いました。

別の意味で圧巻だったのは「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」。
キースが弾くイントロが原型を留めていないというか・・・、崩されまくってて最初は何の曲を演ってるのか分からないくらいでした。
※このへん誰かのギター、チューニング狂ってなかったか?

なんか、テンポも落とされてる感じだし、「ジャンプしないジャンピン・ジャック・フラッシュ」てな印象。

アンコールの「無情の世界」では、日本のコーラス隊が聖歌のごとく歌い上げ、同曲の荘厳なオープニングを演出していた。
※これも印象深かったなぁ。

最後の「サティスファクション」は、もう盛り上がり大会。
サビは合唱、みな立ち上がって手拍子。
そんな中、アコギを弾いているミック・テイラー。
※もっと優遇してやれよ・・・

テイラー参加が今回チケット購入の目的だった者からすると、寂しいトコロもあるけど
まぁ、生「ハッピー」も聴けたし、メンバー全員おどろくほど元気だったし
大満足のコンサートで御座いました。



まだ
来日公演は東京3公演目が予定されており、3日目は3月6日(木)。

私の中では、そうとうに燃え尽きた感があるが、
ストーンズのメンバーは健康である限り活動を続けていただきたいもので御座います。

ストーンズ IN 東京ドーム

2014年03月04日 | ライヴ
ストーンズの2014年来日公演に行ってきた。
開演前の東京ドーム。
まずグッズ売り場の前に長蛇の列。

「武道館の時も、たっぷり待たされたし」
「今回の初日も開演時間30分遅れで始まったというし、大丈夫だろう」
・・・と、タカを括ってたら
けっこう列が進むのが遅い。おいおい、何をそんなに吟味して買ってるんだ?



Tシャツの種類が多いのはイイが、選ぶのに迷う客が多い模様。
サイズによっては品切れも出始めたから、「そっちが無きゃこっち」みたいな事やってて時間が掛かってる。

私の前二人目が、そんな感じでダラダラ選んでて、イライラ。
私の番が回ってきたら「プログラム1冊、このタオル1つ、DのTシャツLサイズ1枚」と、さっさと買って入場口へ。



「このチケットは2階ですので、あそこの階段で1番上まで行ってください」と係員さんに教えて貰っている間に、公演が始まった。

1曲目は「スタート・ミー・アップ」だ。

The Rolling Stones 東京ドーム映像を公式UP

2014年03月03日 | 洋楽
来日公演も真っ盛りのストーンズ。

初日の東京ドーム公演の様子を公式HPでUPしてくれてます。


さて
私も、そろそろスタンバイせねば。

明日演奏して欲しい曲にも投票し
※曲目が提示されてるのが物足りないが
「Happy」か「One Hit」をリクエストしようと思ったんですけどねぇ・・・

まぁ
私自身のコンディションも
風邪気味で喉が枯れてたりするけど、
気合で乗り切る気マンマンです。

※でも、ドームで叫んでエズいちゃうんだろうなぁ・・・。

雛祭り

2014年03月02日 | 生活
今年も雛祭り

雛飾り出して、雛ケーキ買って



近所のオカズ屋さんで買って来たオードブル的な物を皿に並べて

1日早い雛祭りパーティー
もう大きくなったからイイだろうと
ちびスケに甘酒飲ませたら
途中で他愛無いことでゲラゲラ笑い初めて

「0,7%とはいえアルコール入ってるから、酔っ払ったのか?」と
心配になり早めに寝かせた

そんな雛祭りパーティー
私も早めにぐっすり寝よう

春の伊福部イベント

2014年03月01日 | アニメ・特撮
まだまだ故伊福部先生生誕100年記念イベントは続いています。

和光市サンアゼリア ‏

大ホール
「伊福部昭音楽祭」
生誕百年吹奏楽コンサート
ホワイエにて伊福部昭アーカイブ展示
伊福部昭の貴重な品々を大ホールホワイエにて展示



日 付 03月30日(日)
開 演 15:00
入場方法 全席自由1,000円(当日1,200円)
※中学生以下入場無料
※未就学児の入場はNG
チケット 発売中 文化センターイトーヨーカドー
お問い合せ先 サンアゼリア 048-468-7771
詳 細
【出演】伊福部昭記念ウィンドオーケストラ/指揮:和田 薫・福田 滋
【曲目】
《「ゴジラ」ファンタジー》
《交響ファンタジー「ゴジラVSキングギドラ」より》
《ラウダ・コンチェルタータ(吹奏楽版)》(マリンバ:篠田浩美)
《Expo70より嵐、火山》/他
《百年祭献呈曲、4人の弟子達》(今井重幸/永瀬博彦/和田薫/藤田崇文)



◆発売開始日 友の会・一般/1月25日(土)
◆発売初日の取り扱い開始時間
発売場所 開始時間
サンアゼリア窓口 10:00
イトーヨーカドー和光店2Fチケットコーナー 10:00
サンアゼリア電話予約(048-468-7771) 13:00

主催:伊福部昭音楽祭実行委員会/公益財団法人和光市文化振興公社
協力:伊福部家/東宝ミュージック株式会社/北海道音更町図書館



さらに
4月4日~6日に開催される伊福部昭生誕百年映画祭

日 付 04月04日(金)~04月06日(日) 開 演 11:00 14:00
入場方法 全席自由 
・一回券 800円(当日1,000円)
・回数券2,100円(3枚つづり)・・・3つの映画鑑賞におトク。
 3名で一度に使うこともできる
チケット 発売中 文化センターイトーヨーカドー
問い合せ先 サンアゼリア 048-468-7771



詳 細 上映作品およびスケジュール
◆《銀嶺の果て》
伊福部昭・初映画音楽作品!脚本は世界の黒澤明、そして若き三船敏郎のデビュー作!!
◆《宇宙大戦争》
特撮監督に円谷プロ初代社長を迎えたSF大作!!
◆《空の大怪獣ラドン》
東宝初の、カラー怪獣映画!!

上映スケジュール

連日 11:00と14:00の上映
4月4日(金) 「銀嶺の果て」 「空の大怪獣ラドン」
4月5日(土) 「宇宙大戦争」 「銀嶺の果て」
4月6日(日) 「空の大怪獣ラドン」 「宇宙大戦争」



そして
錦糸町で行われた「伊福部コンサート」で配布されたチラシ情報

【BS日本映画専用チャンネル】
総力特集・ゴジラ
※伊福部先生と切っても切り離せないゴジラ映画特集です。

◆ゴジラ(1954年)

3月5日、8日、9日、29日

1954年・映画・モノクロ
原作:香山滋
監督:本多猪四郎
出演:宝田明/河内桃子/平田昭彦/志村喬



◆ゴジラの逆襲

3月5日、8日、9日、16日、29日

1955年・映画・モノクロ
原作:香山滋
監督:小田基義
出演:小泉博/若山セツ子/千秋実/志村喬

◆キングコング対ゴジラ

3月15日、21日、29日、30日

1962年・映画・カラー
監督:本多猪四郎
出演:高島忠夫/佐原健二/藤木悠/浜美枝

◆モスラ対ゴジラ

3月15日、16日、23日、30日

1964年・映画・カラー
監督:本多猪四郎
出演:宝田明/星由里子/ザ・ピーナッツ/小泉博

◆三大怪獣 地球最大の決戦

3月22日、25日、30日

1964年・映画・カラー
監督:本多猪四郎
出演:夏木陽介/星由里子/若林映子/ザ・ピーナッツ

◆怪獣大戦争

3月23日、25日、30日

1965年・映画・カラー
監督:本多猪四郎
出演:宝田明/ニック・アダムス/田崎潤/水野久美

◆ゴジラが来る!

3月1日、5日、29日

2008年・オリジナル・カラー
出演:出演:佐野史郎/中沢新一/みうらじゅん/大森一樹/川北紘一/富山省吾/宝田明(特別出演)

◆ゴジラ予告編集 全作品一挙放送

3月1日、5日、13日

2014年・オリジナル・カラー

◆ゴジラ予告編集 平成編

3月5日、6日、7日、9日、10日、16日、23日、30日

2014年・オリジナル・カラー

◆ゴジラ予告編集 ミレニアム編+α

3月3日、4日、7日、8日、9日、10日、12日、13日、16日、21日、23日、24日、26日、27日、30日

2014年・オリジナル・カラー