この物語はSF作家・眉村卓氏と
がんで逝去された悦子夫人の実話がベース。
ご夫婦の奇跡と感動の記録が、サクと節子の物語として映画化。
「人は笑うと免疫力が上がる」という医師の言葉を信じ、
1日1編の短編小説を毎日欠かさず妻に贈り続けて、
1年と宣言された余命を5年に履したという奇跡が起こりました。
サクと節子を見ていると、このようなカップルが存在したら
この物語もありかなと思います。
切ないはずが、穏やかな気持ちで観ることができました。
ファンタジー映画というべきなのかしら?
愛する人の死に直面した時、何をすることができるのか…。
あまりに難しく、できるのなら避けたい問題です。
まるみとしては、この映画は予告のシーンだけで十分でした。
他の映画を観れば良かったなと、まあ、こんな日もあります。
「なぞの転校生」や「ねらわれた学園」などは、中学生の頃に読みましたが、
映画の原作になる「妻に捧げた1778話」は、
今、読みたいと思う本です。
T・ジョイ大泉
2011.1.28
がんで逝去された悦子夫人の実話がベース。
ご夫婦の奇跡と感動の記録が、サクと節子の物語として映画化。
「人は笑うと免疫力が上がる」という医師の言葉を信じ、
1日1編の短編小説を毎日欠かさず妻に贈り続けて、
1年と宣言された余命を5年に履したという奇跡が起こりました。
サクと節子を見ていると、このようなカップルが存在したら
この物語もありかなと思います。
切ないはずが、穏やかな気持ちで観ることができました。
ファンタジー映画というべきなのかしら?
愛する人の死に直面した時、何をすることができるのか…。
あまりに難しく、できるのなら避けたい問題です。
まるみとしては、この映画は予告のシーンだけで十分でした。
他の映画を観れば良かったなと、まあ、こんな日もあります。
「なぞの転校生」や「ねらわれた学園」などは、中学生の頃に読みましたが、
映画の原作になる「妻に捧げた1778話」は、
今、読みたいと思う本です。

T・ジョイ大泉
2011.1.28