まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

ちょっと粋な気分で下町情緒が残る浅草を歩く

2011-02-07 00:07:03 | お出かけ 東京

まるみが浅草に出るのに利用するのは、
東京メトロ銀座線の浅草駅。

隅田公園の流し雛、三社祭、ほずき市、羽子板市などの
年中行事や東側を流れる隅田川の吾妻橋から水上バスに乗ったり、
東武伊勢崎線で栃木の温泉に行ったりと度々訪れる場所です。





浅草寺の山門である雷門、
右側に風神、左側に雷神が祀られています。
中央の赤い提灯の重さは700kgもあるとか。
このあたりは、人力車の客引きが多いところです。





雷門から浅草寺まで続く約250メートルの参道が仲見世で、
江戸時代から200年以上も続く商店街です。

江戸玩具、人形焼、小間物、土産物などの
小店が軒を連ねています。
その脇道にそれてこそ面白みが増すのですが…。





浅草寺で参拝を忘れてはいけません。
628年に創建された都内最古の寺院で、
「観音さま」と親しまれています。

年間約3,000万人もの参拝客が訪れるそうです。
7月9・10日に参拝すると、46,000日分のご利益があると
言われ、ほおずき市が開催されます。
(まるみ一生ご利益があるはず

浅草もスカイツリーの撮影スポットがたくさんあります。


       


浅草演芸ホールの寄席でひと笑いするも良し、
懐かしさと新しさが混在する浅草花やしきで遊ぶのも良しです。

お泊りは「浅草ビューホテル」がオススメ、
眺望が素晴らしく、料理も美味しかったと記憶しています。

東京都台東区
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