今まで観た一番好きな映画が、1965年のアカデミー賞5部門受賞、
映画史に残る永遠不滅の名作、「サウンド・オブ・ミュージック」
<アメリカ文化最高の財産>とも評されているこの作品は、
実在したトラップ・ファミリー合唱団の物語。
最初に観たのは、初めてのオーストリア旅行を終えてからです。
ザルツブルグといえばモーツアルト、
「アマデウス」の世界と思っていました。
しかし、ザルツブルグといえば「サウンド・オブ・ミュージック」
ミラベル庭園、レジデンツ広場などのロケ地は観光の名所で、
映画を観ていたらもっと感動し、記憶に残ったことと思います。
映画はスクリーンで観るものと頑固に思っているのですが、
ビデオを購入し鑑賞しました。
その後、デジタルリマスター版となって
スクリーンによみがえったと知り、映画館に足を運びました。
スクリーンで観てこその「サウンド・オブ・ミュージック」
絶対音感と4オクターブの声域を持つジュリー・アンドリュース。
その美声に酔いしれるとともに名曲の宝庫と改めて思いました。
そして、もう一度ザルツブルグに行きたいと思ったのです。
パンフレットとDVDを購入して映画館を出た時には
銀座の街は雪景色と変わっていましたが、
幸せな気分で足取りは軽いものでした。
7年経った今でもはっきりと記憶しています。
映画の中では、いつまでも愛くるしい子どもたちも
もうシニアなのよねと思うとなんだか笑えるけれど…。
時代を超えた最高のミュージカル映画だと今も思います。
明日から昨年9月に行ったオーストリア旅行記をアップします。
銀座テアトルシネマ
2004.1.17
映画史に残る永遠不滅の名作、「サウンド・オブ・ミュージック」
<アメリカ文化最高の財産>とも評されているこの作品は、
実在したトラップ・ファミリー合唱団の物語。
最初に観たのは、初めてのオーストリア旅行を終えてからです。
ザルツブルグといえばモーツアルト、
「アマデウス」の世界と思っていました。
しかし、ザルツブルグといえば「サウンド・オブ・ミュージック」
ミラベル庭園、レジデンツ広場などのロケ地は観光の名所で、
映画を観ていたらもっと感動し、記憶に残ったことと思います。
映画はスクリーンで観るものと頑固に思っているのですが、
ビデオを購入し鑑賞しました。
その後、デジタルリマスター版となって
スクリーンによみがえったと知り、映画館に足を運びました。
スクリーンで観てこその「サウンド・オブ・ミュージック」
絶対音感と4オクターブの声域を持つジュリー・アンドリュース。
その美声に酔いしれるとともに名曲の宝庫と改めて思いました。
そして、もう一度ザルツブルグに行きたいと思ったのです。
パンフレットとDVDを購入して映画館を出た時には
銀座の街は雪景色と変わっていましたが、
幸せな気分で足取りは軽いものでした。
7年経った今でもはっきりと記憶しています。
映画の中では、いつまでも愛くるしい子どもたちも
もうシニアなのよねと思うとなんだか笑えるけれど…。
時代を超えた最高のミュージカル映画だと今も思います。
明日から昨年9月に行ったオーストリア旅行記をアップします。
銀座テアトルシネマ
2004.1.17