源平の古戦場屋島南麓の斜面に 四国に散在していた
民家や蔵など33棟を移築、復元した野外博物館。
当時のままの姿であちこちに点在しています。
四国の歴史、文化、生活が歩きながらわかるようにしていて、
ゆったり歩くと所要時間は2時間程です。
まるみは、ANA540便にて羽田に戻るために
時計を気にしながらの見学で、ギャラリーはパスしました。
四季を通して様々な花が咲く四国村。
愛らしいチューリップなど、春は一番花の多い季節です。
竹林など緑も多く森林浴気分も味わえます。
染が滝、流れ坂、彫刻家流政之氏の作品が目を引きます。
石の美しさを表現しているだけでなく
明治・大正期の民家の基礎に使われていた石を
ふんだんに使用するなど
しっかりリサイクルもしているようです。
3棟の退息所(燈台守の住宅)と灯台も移築されています。
石舟アーチ橋は、1901年に竣工
長さ4.6m、登録有形文化財に指定されています。
茅葺の民家の内部には、当時の生活の様子をうかがえるように
民具なども展示され、昔の暮らしを再現しています。
立派な五月人形も飾られていました。
農村歌舞伎舞台は、小豆島のものです。
落書きから江戸時代末期の作品であるとされています。
復元されたかずら橋を恐々と渡ったのが
ここでの一番の思い出です。
ここで怖がったのですから 祖谷渓のかずら橋は
渡れそうにないまるみです。
四国民家博物館「四国村」
入村料 800円
香川県高松市屋島中町91
2010.5.3
民家や蔵など33棟を移築、復元した野外博物館。
当時のままの姿であちこちに点在しています。
四国の歴史、文化、生活が歩きながらわかるようにしていて、
ゆったり歩くと所要時間は2時間程です。
まるみは、ANA540便にて羽田に戻るために
時計を気にしながらの見学で、ギャラリーはパスしました。
四季を通して様々な花が咲く四国村。
愛らしいチューリップなど、春は一番花の多い季節です。
竹林など緑も多く森林浴気分も味わえます。
染が滝、流れ坂、彫刻家流政之氏の作品が目を引きます。
石の美しさを表現しているだけでなく
明治・大正期の民家の基礎に使われていた石を
ふんだんに使用するなど
しっかりリサイクルもしているようです。
3棟の退息所(燈台守の住宅)と灯台も移築されています。
石舟アーチ橋は、1901年に竣工
長さ4.6m、登録有形文化財に指定されています。
茅葺の民家の内部には、当時の生活の様子をうかがえるように
民具なども展示され、昔の暮らしを再現しています。
立派な五月人形も飾られていました。
農村歌舞伎舞台は、小豆島のものです。
落書きから江戸時代末期の作品であるとされています。
復元されたかずら橋を恐々と渡ったのが
ここでの一番の思い出です。
ここで怖がったのですから 祖谷渓のかずら橋は
渡れそうにないまるみです。
四国民家博物館「四国村」
入村料 800円
香川県高松市屋島中町91
2010.5.3