世界で最も美しいモスクとして名高く、
内部が2万枚以上の青を貴重とした
イズニックタイルにちなみ
「ブルー・モスク」の名で親しまれてます。
世界で唯一の六本のミナレット(尖塔)
(残念ながら写真には6本写っていないのですが…)
六本ものミナレットは、「黄金」と「六」の発音が似ていて
「黄金のミナレットを建てよ」という
王の命令を聞き間違えたためといわれています。
アヤソフィアの目の前に並ぶようにして
立つ白く巨大なモスクは、
アフメット1世の命で1616年に完成しました。
皇族など身分の高い人の居住区だった場所を
買収してこのモスクを建造しました。
アフメット1世の権力の巨大さがうかがえます。
ここでの注目は、やはりイズニックタイル。
当時1枚が金貨7枚分相当だったとか…
それを引き立てるステンドグラスの光が、
あまりにも美しいです。
ここは、現在も礼拝用のモスクとして使用、
ノースリーブ、短パンでの訪問は避けましょう。
布を借りることができますが、
たくさんの人が使ったものですよ。
まるみ、マレーシアのモスクで借りた服のニオイを
今も忘れられないでいます。
トルコ・イスタンブール
2011.7.31
内部が2万枚以上の青を貴重とした
イズニックタイルにちなみ
「ブルー・モスク」の名で親しまれてます。
世界で唯一の六本のミナレット(尖塔)
(残念ながら写真には6本写っていないのですが…)
六本ものミナレットは、「黄金」と「六」の発音が似ていて
「黄金のミナレットを建てよ」という
王の命令を聞き間違えたためといわれています。
アヤソフィアの目の前に並ぶようにして
立つ白く巨大なモスクは、
アフメット1世の命で1616年に完成しました。
皇族など身分の高い人の居住区だった場所を
買収してこのモスクを建造しました。
アフメット1世の権力の巨大さがうかがえます。
ここでの注目は、やはりイズニックタイル。
当時1枚が金貨7枚分相当だったとか…
それを引き立てるステンドグラスの光が、
あまりにも美しいです。
ここは、現在も礼拝用のモスクとして使用、
ノースリーブ、短パンでの訪問は避けましょう。
布を借りることができますが、
たくさんの人が使ったものですよ。
まるみ、マレーシアのモスクで借りた服のニオイを
今も忘れられないでいます。
トルコ・イスタンブール
2011.7.31