1838年に建立された鯱の門をくぐって
本丸御殿へ向かいます。
屋根の両端に鯱が載ることからこう呼ばれています。
この鯱の門を除いて佐賀城は解体されましたが、
2004年に本丸御殿の一部が復元され、
「佐賀城本丸歴史館」として開館しました。
正面玄関は、藩主や幕府の使者などの
特別な人が利用するものでしたが、
現在は、歴史館の入り口で靴を脱いで入ります。
雅やかなお雛様が飾られています。
ここに飾られているのは真多呂人形です。
江戸時代から受け継がれた
木目込み人形の技法を引き継ぎ、
新たな創意工夫を加え独自の作風を
完成しているそうです。
「佐賀城下ひなまつり」
市内のあちこちで雛人形を展示しています。
NHKでも放映していたので、
写真を撮りたいと思いましたが、
時間が足りないようです。
それでも、子ども達にお茶に誘われたのでちょっと一服、
のどを潤したくなったところです。
佐賀藩36万石、260年もの長きにわたり、
安定した藩政が行われた鍋島氏の居城を見学しました。
今年は佐賀城築城400年です。
佐賀城本丸歴史館
佐賀市城内2-18-1
入館料は無料ですが、満足度に応じた
寄付をするようになっています。
2012.3.3
本丸御殿へ向かいます。
屋根の両端に鯱が載ることからこう呼ばれています。
この鯱の門を除いて佐賀城は解体されましたが、
2004年に本丸御殿の一部が復元され、
「佐賀城本丸歴史館」として開館しました。
正面玄関は、藩主や幕府の使者などの
特別な人が利用するものでしたが、
現在は、歴史館の入り口で靴を脱いで入ります。
雅やかなお雛様が飾られています。
ここに飾られているのは真多呂人形です。
江戸時代から受け継がれた
木目込み人形の技法を引き継ぎ、
新たな創意工夫を加え独自の作風を
完成しているそうです。
「佐賀城下ひなまつり」
市内のあちこちで雛人形を展示しています。
NHKでも放映していたので、
写真を撮りたいと思いましたが、
時間が足りないようです。
それでも、子ども達にお茶に誘われたのでちょっと一服、
のどを潤したくなったところです。
佐賀藩36万石、260年もの長きにわたり、
安定した藩政が行われた鍋島氏の居城を見学しました。
今年は佐賀城築城400年です。
佐賀城本丸歴史館
佐賀市城内2-18-1
入館料は無料ですが、満足度に応じた
寄付をするようになっています。
2012.3.3