にっぽん丸 夏休み 伊勢志摩と熱海花火クルーズ イルカ島のイルカのショー

イルカ島の定番、イルカのショーが始まりました。

「アクアパーク品川」や「鴨川シーワールド」などの
イルカショーを想像することはやめましょう。







誠に失礼ながらイルカの生け簀かと思いましたが、
こちらがイルカ池と呼ばれるショーが行われる場所、
囲いがありますが、海なのです。

可動式の椅子がチラホラと置いてありますが、
ほとんどの方が立ち見でした。







飼育員さんのオシャベリも素朴なものです。







棒を使ったハードル飛び







バントウイルカの個性あふれるパフォーマンス。







迫力あるジャンプ







ジャンプが高くないと思えますが、
こちらは水族館のような
プールではなく海なのです。







人間もプールと海では泳ぎが違うように
イルカにとっても違うのです。

何度か野生のイルカが泳ぐ姿を目撃しましたが、
ここまでジャンプしてはいませんでしたから
やはり人間によってプールで
訓練されているからこそなのでしょう。







イルカにも個性があって真面目なイルカ、
いたずら好きなイルカ、
色々なタイプがいるそうです。

三重県鳥羽市鳥羽

２０１６．７．２３

ＷＢＣ無敗で準決勝進出を決めた侍ジャパン

ライオンズはオープン戦でやっと2勝目を挙げて
気持ち良くイスラエル戦を観戦することができました。



先発の千賀投手は、初回に先頭打者にヒットを許したものの
５回を１安打無失点と好投し、ゲームを作ってくれますが、
毎回ランナーを出しながらも得点が奪えずに
重苦しい展開になりつつあるところを
４番筒香選手の一振りで流れを完全に日本のものに。

バックスクリーンへの目の覚めるような豪快なホームランは、
日本中の野球ファンが喜んだのではないかと思います。

イスラエルの代表監督が秘策があると話されていましたが、
この日本戦が大事と研究もされたのでしょう。
しかし、日本は先発全員安打の１３安打で８得点と
秋山選手の出番はありませんでした。

８点のリードがあったものの最後は牧田投手の登板。
「もう使わないで～！！」テレビの前で叫んでいましたが、
バタバタと打たれてしまいました。

外国人には有効であると多用するのはいかがなものかと思います。
研究されてしまえば打たれてしまう可能性は高いのですからね。

準決勝進出は、本当にうれしいことです。
また、楽しみでもありますが、怖さも感じています。

日本８－３イスラエル