まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

永江選手が4打点!忘れられない観戦となりました。

2017-03-19 00:28:52 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



永江選手が4打点と大活躍、わずか3本のヒットで
ホークスに逆転勝ちするとは
夢を見ているかのようでした。
この勝利の余韻に浸りましょう







先発したのは十亀投手。
今年もイマイチ本調子ではないのが気になります。
案の定、先頭打者をアウトにしたものの満塁。
2アウトから先制タイムリー3ベースと3失点。

ホークス松坂投手もかつてのオーラは発していません。
この防御率、期待を持てるかと思うものの
上位打線が三者凡退です。







3回裏、栗山選手がバットを振ることなく四球で一塁、
岡田捕手も四球、暴投で2・3塁。
9番バッターの永江選手が打ったボールは・・・







ライトへの犠牲フライとなって
栗山選手がホームへ、
1点を返すことに成功しました。







4回表、上林選手が内野安打で出塁、
鶴岡捕手が送りバントを試みるもフライとなり2アウト。
盗塁を試みた上林選手は盗塁を試みるも3アウト。
流れを引き寄せられるかライオンズ。







1999年、西武ドームで初登板した日のことも
昨日のことのように思い出す
松坂投手ではありますが、
今やあの頃の投球ではありません。







メヒア選手がセンターヒット、栗山選手が四球、
岡田捕手も粘りを見せて四球を選び満塁。
ここでまるみが特に応援している永江選手が登場。
2アウト満塁は荷が重いかと気を揉みますが・・・。







走者一掃の3点が加点されてライオンズ逆転!!







交代した加治屋投手からタイムリー2ベース。
ショートのレギュラー奪取に向け、
首脳陣にアピール。

花粉飛散がピーク、薬の効き目も悪くて
悲惨な状態のまるみも元気が出てきましたよ。

イースタンの開幕戦を生中継していた
パ・リーグTVも見ていたのですが、
第二球場のほうが早く終わりそうと見に行くことに。
(じっとしていると寒いので、カラダを動かしたかった)







ライオンズのイースタン開幕勝利を確認して
再びドームへ戻って来るとライオンズは2点リード、
藤澤捕手がマスクを被っていました。
オープン戦とは言え一軍でマスクを被れるとは夢のようです。

育成の時からずっと応援していたので、もうドキドキ。
ノドはカラカラ。
野球の神様お願いします。

年々成長している藤澤捕手ですが、
調子の良いはずの増田投手がイマイチで、
捕手の力量不足かと心配で心配で
生きた心地がしませんでした。







それだけに1失点で切り抜けての勝利に
優勝したみたいにうれしいまるみです。

勝利投手:高橋光 敗戦投手:加治屋 セーブ:増田
観衆数:7,370人 試合時間:2時間45分

西6-5ソ

メットライフドーム

2017.3.18
コメント