昼食会場の『ビアンデさくら亭』に到着です。
一昨年のはとバスツアーでも利用しました。
コラーゲン入りみそ鍋の昼食です。
みそ、蕎麦、信州をイメージする食材が並びます。
熊本県や長野県、福島県などの郷土料理として供される馬刺し、
今まで縁がなく一度も口にしたことはありません。
馬肉は400年以上も前から重要な蛋白源として重用され、
栄養価が高く、低カロリーなヘルシーフード。
馬刺し一筋40年の精肉店「さくら工房」直営レストラン、
タレとの相性も抜群でペロリと食べてしまいました。
食後のいちご狩りです。
こちらでは『七人の小人&3匹の子豚探し』のイベント。
いちご狩りをしながら小人&子豚を探します。
賞品がかかっているので合図があるまで待機です。
場所によっては生育状況がまだまだのようですが、
熟した美味しそうないちごを選び、パクパク。
どの品種も採れたて新鮮、みずみずしく美味しいです。
そして、いちごの中から小さな人形を発見しました。
「これですか?」と、スタッフに渡してしまったので
写真を撮り忘れてしまいましたが、
子豚がまるみを見て睨んでいると思いました。
賞品は豚ロース肉1㎏です。
思いがけずゲットすることになりましたが、喜んだのは家族。
好んでいただく食材ではなく、悩みの種にもなりました。
トンカツにすることしか思いつかなかったのですが、
今までで一番美味しいトンカツができました。
本当にありがとうございました。
午前中には売り切れてしまうという駒ケ根の
「ル・ノール・リヴィエール」の幻のクリームパンも
オヤツということで配られました。
生クリームの風味がシュークリームともケーキとも違い、
パン生地に向いたクリームと言えるかも。
人気なのがうなずけるというパンです。
はとバスの食事は、美味しいことが殆どなのですが、
美味しいものを食べて、食べて、食べての大新年会で大満足
バス旅は、やはり『はとバス』が一番でしょう。
長野県駒ケ根市
2017.1.15