飯能駅から始まった「入間川沿いを辿って歩く」コース。
３回目となっているようですが、初参加。
西武池袋線稲荷山公園駅がスタート。
天気も良いですし、参加者も多そうです。
スギ花粉の飛散もあり、マスク、帽子にメガネ、
防備して歩くまるみでした。
レンズを向けている人が多かったので、
何かしらと思ったら白い鳥。
こうして歩いてみると野鳥を撮る人が
多いことに気づかされるのです。
のどかな風景の中を歩くのも良いでしょう。
気軽に参加できるのが西武鉄道の
ウォーキング＆ハイキング。
入間川沿いの遊歩道を歩きながら昭代橋、
狭山大橋、入間川大橋まで入間川沿いに歩きます。
川沿いを歩くのは気持ちが良いです。
この日は、アスクルの倉庫の火災が起きた日。
このような青空の下、程近い場所で起きていたことに驚き、
関心を持ってニュースを見ていました。
近隣の方は、家の中でもマスクが真っ黒とか。
今後の健康被害、狭山茶などの生育は大丈夫なのか
気になることも多い大火災となりました。
もっともこの時はそのような大火災は知らずに
菜の花に足を止めていたりしました。
梅も青空に向かい元気良く花を開こうとしています。
桃ももう少し暖かかったら花開くのにといった感じでした。
入間川大橋が見えてきました。
埼玉県を流れる荒川水系の一級河川の入間川は、
秩父の大持山の南東斜面に源を発し、
飯能市、入間市、狭山市を流れ、他の支流と
合流しながら荒川に注ぐ全長６７㎞の河川です。
入間川大橋の下を潜って運動公園を抜け、
ゴールは西武新宿線新狭山駅でした。
歩行距離：約９ｋｍ
埼玉県狭山市
２０１７．２．１６
