初春に夢叶えたもう幸の箱
平成三十年 元旦
今年の最初の食事に選んだのが京樽の三段重「夢」
チルドおせちは開封してすぐにいただけて、
家族にも好評のおせち料理となりました。
子どもの頃から慣れ親しんだ「茶きん鮨」は、
今でもいただいていますが、甘味と酸味の味わいが好みの味。
球場でも「京樽」のお弁当を購入していたものです。
せっかくだからと高級志向にはせず、
慣れ親しんだ味であろうおせちを選びました。
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一ノ重には、縁起物の「お頭付きの鯛」をはじめ、
いくら、数の子、ズワイ蟹爪酢漬け、田作り、蒲鉾、
カラフトししゃもの卵を辛子風味のサラダ仕立てにした北欧サラダ、
丹波の黒豆をあっさりとした密で炊いたものもまるみ好み。
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二ノ重には、縁起の良いイセエビ、帆立松前漬け、
貝柱雲丹和え、栗きんとん、伊達巻、烏鰈西京焼き、
桜のチップで燻製にし、香付けしたサーモンを花造り、
すっきりとした甘みの杏ゼリー笹巻、伊達巻、紅白生酢
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三ノ重には、海老塩焼き、梅人参、百合根真丈、帆立スモーク、
鮭昆布巻き、寿高野、蕗土佐まぶし、こんにゃく山椒煮、
里芋含め煮、蓮根、牛蒡旨煮、椎茸旨煮、筍土佐まぶし
鯛姿焼、祝い海老(イセエビ)のひと手間かけた
より美味しい召し上がり方のレシピも役立ちました。
高価なおせち料理でも口に合わないものが含まれるものですが、
見栄えも味も良く、アレルギー物質一覧表もあり、
安心していただけたのが良かったです。
毎年デパートから送られてくるおせち料理の冊子、
「にっぽん丸」のおせち料理も
また食べたいところですが、
迷ったら「京樽」のおせちにしようと思います。
料金は税込み21600円ですが、10月中に予約、
早期予約特典で10%オフでした。